
飲食店のレジ、券売機まで揃うblaynは料金が見えないし、料金が公開のストアーズと迷うなあ…。
この記事では、ストアーズとblayn(ブレイン)の違いについて解説します。
ストアーズは0円から使える公開料金、blaynは券売機・セルフレジまで揃う飲食特化ですが料金は非公開と、性格が大きく違います。
結論から言うと、飲食一本で無人化まで本格運用ならblayn、低リスクで物販・ECも回すならストアーズが向いています。
| 項目 | ストアーズ | blayn |
| 月額 | 0円〜の公開料金 | 要見積もり(非公開) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 要見積もり(補助金対象になり得る) |
| 対応業種 | 飲食+小売+美容+EC | 飲食店特化 |
| ネットショップ(EC)・予約 | 1プランに統合 | EC非搭載(飲食特化) |
| 券売機・セルフレジ・多言語 | セルフレジ対応 | 券売機・セルフレジ・4ヶ国語 |
| サポート・設置 | 平日対応・セルフ導入 | 365日電話・訪問設置・登録代行 |
| おすすめの店 | 料金を把握して低リスクで始めたい/飲食+物販・EC併売の店 | 飲食一本で無人化・インバウンドまで本格運用/訪問設置で手厚く導入したい飲食店 |
クラウドPOSレジを毎日触っている現役販売員の視点で、両社の違いと自店への向き不向きをまとめました。
ストアーズは料金が公開されていてフリープランから試せるので、まず使い勝手を確かめたい方は公式をチェックしてみてください。
\ レジ・ネットショップ・決済を1つにまとめられる /
blaynは飲食店専用で券売機・セルフレジまで揃っており、料金は非公開のため、資料請求で見積もりと補助金の可否を確認してみるのがおすすめです。
\ 飲食店専用・券売機もセルフレジも訪問設置で導入 /


- 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
- POSレジ・決済サービスを20社以上リサーチし、利用者目線でデメリットも含めて正直にお伝えします
当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組、国税庁:インボイス制度、国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
ストアーズとblaynの違いを7項目で一覧比較


ストアーズは料金が公開で、多業種に広く使えるサービスです。
blaynは飲食一本で券売機・セルフレジまで作り込んだサービスで、立ち位置がはっきり違います。
1つずつ深掘りする前に、まず7項目を表で並べて全体像をつかんでおきましょう。
| 項目 | ストアーズ | blayn |
| 料金プラン | 0円〜の公開料金 | 要見積もり |
|---|---|---|
| 対応業種 | 飲食+小売+美容+EC | 飲食店特化 |
| ネットショップ・予約 | 1プランに統合 | EC非搭載(飲食特化) |
| 券売機・セルフレジ・多言語 | セルフレジ対応 | 券売機・セルフレジ・4ヶ国語 |
| 飲食オペ機能 | ハンディ・KDS対応 | 飲食特化のフル機能 |
| オフライン・サポート | 平日対応・オフライン非対応 | 365日電話・訪問設置 |
| 始めやすさ・補助金 | 0円から・月払いは縛りなし | 資料請求・補助金申請を代行 |
表の結果では、料金の見通しやすさと業種の幅・EC一体管理ではストアーズが優れています。
一方、券売機やセルフレジの無人化と飲食特化の作り込み・訪問設置はblaynに強みがあります。
- 飲食にテイクアウト・物販・ネットショップも併売したい → ストアーズ
- 飲食一本で券売機・セルフレジによる無人化やインバウンドまで作り込みたい → blayn
- 迷ったらまずフリープランから試せるストアーズで触ってみる
ここから7つの項目をひとつずつ深掘りして、自店にどっちが合うかを判定していきましょう。



ストアーズは幅広く、blaynは無人化と飲食特化で勝負か。方向性が見えてきたな!
比較① 料金プラン:公開料金か要見積もりかの違い


料金プランは「料金が公開のストアーズ」と「見積もり制のblayn」で透明度がはっきり違います。
まずはストアーズ側の料金の中身から見ていきましょう。
「結局いくらかかる?」ストアーズは0円〜の公開料金で見通せる
ストアーズは公式サイトでフリープランとスタンダードプランの料金が明記されていて、見積もりを取る前から月の固定費が読めます。
しかも初期費用はかからず、スタンダードなら初月のお試し期間と決済端末1台の貸し出しもついてくるので、開業初期の持ち出しを抑えてスタートできます。
開業準備中は1円でも手元に残したいので、月の固定費を先に計算できるレジは資金繰りの心強い味方になります。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | ストアーズ(STORES 株式会社) |
|---|---|
| フリープラン | 月額0円/レジ・ネットショップ・予約・決済の基本機能 |
| スタンダードプラン | 月3,300円(年間契約)/3,960円(月払い) |
| 初期費用 | 0円(いずれのプランも) |
| 初月のお試し | スタンダードは申込初月が無料/決済端末1台無料(年間契約・審査通過後) |
| クレカ決済手数料 | スタンダード1.98%〜/フリー2.48%〜 |
| 対応端末 | iPad・iPhone(Android非対応) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
まずはフリープランで触ってみて、機能が物足りなくなったらスタンダードに切り替える流れが無難です。
年間契約は途中解約に注意点があるので、最初は月払いで様子を見て、続けると決めてから年契約に乗り換えるのも選択肢です。
「blaynが料金を公開しない理由は?」台数・回線で変わる要見積もり型
blaynは公式サイトに料金の記載がなく、すべて要見積もりです。
その理由は、blaynがレジ単体ではなく、POSレジ・ハンディ・券売機・セルフレジまで店舗の構成に合わせて組むパッケージだからです。
公式でも見積もりは「レジの利用台数・ハンディ利用の有無・LAN回線の有無で変わる」と案内されていて、自店の構成を伝えて初めて金額が出る形です。
- 料金は公式非公開で、レジ台数・ハンディ・回線の条件で変わる
- キャッシュレス申請やIT導入補助金の申請まで自社でサポートしてくれる
- 正確な金額は自店の構成で見積もりを取らないと出ない
料金が見えないのは不安ですが、補助金の申請まで手伝ってもらえるなら、本格的なレジも現実的な候補になります。
補助金の条件や対象は年度で変わるため、見積もり時に最新の内容を確認しておくと安心です。
この項目で選ぶなら。料金の見通しを公開情報で固めて低リスクで始めたい店はストアーズ。券売機やセルフレジまで含めて飲食専用で組みたい店はblaynの見積もりが現実的です。



料金の見通しならストアーズ、券売機まで一式で組むならblaynか。優先順位しだいだね。
比較② 対応業種:多業種で使うか、飲食店に特化するか


対応業種は、5年10年と店を続けたときの乗り換えリスクを左右する分かれ目です。
まずはストアーズの業種カバー範囲から見ていきましょう。
「うちはカフェ+物販もやる」ストアーズが小売・美容・ECまで対応する強み
ストアーズは飲食店だけでなく、小売・アパレル・美容室・サロン・フィットネス・スクール・医療まで業種別の機能を備えた多業種型です。
カフェで店内飲食をしながら焼き菓子やコーヒー豆を物販する、美容室で施術と物販をまとめる、といった複数の売り方を1つのレジで管理できるのが強みです。
テイクアウトと店内飲食で税率が分かれる店でも、軽減税率の対象は国税庁の軽減税率制度ページで確認しておくと設定に迷いません。
業態が変わっても引き継げる強み。業態転換やメニュー追加のたびにレジを買い直す必要がないため、長く店をやっていく上で運用ノウハウを積み上げやすい安心材料になります。
飲食をメインで始めながら、いずれ物販コーナーを広げたい場合や、別業態を開く予定がある場合でも、同じストアーズで運用を続けられます。
「飲食一本で深く使い倒したい」blaynが飲食店特化で磨いてきた理由
blaynは飲食店に絞ってプロダクトを設計しているため、居酒屋・焼肉・らーめん・バル・カフェまで業態ごとに磨き込まれた機能が並びます。
導入事例も焼肉・焼鳥・海鮮居酒屋・イタリアン・火鍋・タイ料理まで飲食ジャンルで占められていて、飲食現場に寄せた作りが持ち味です。
会計・メニュー管理・タイマー・整理券まで飲食向けに揃い、大手チェーンから個人店まで幅広く使われているのも安心です。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | blayn(ブレイン株式会社) |
|---|---|
| 専門領域 | 飲食店特化(POSレジ・券売機・セルフレジ) |
| 導入実績 | 全国の飲食店7,000店舗以上・サービス開始10年目 |
| 専用端末 | D3(SUNMI OS/Android 13ベース・ドロワー同梱) |
| 多言語 | 券売機・セルフレジが日英中韓の4ヶ国語対応 |
| 会計ソフト連携 | freee・弥生会計・マネーフォワード |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
この項目で選ぶなら。物販やネットショップ併売・将来の業態転換まで見据えるならストアーズ、飲食一本で深く使い倒すならblayn。売り方の幅で素直に分かれます。



うちは物販もやりたいから、業種のひろさは無視できないな…。
比較③ ネットショップ・予約・物販まで一体で管理できるか


店内飲食以外の売り(テイクアウト・物販・通販)まで1つで回せるかは、売上の柱を増やしたい店ほど効いてくる差です。
まずはストアーズのEC一体管理から見ていきます。
「テイクアウトや通販も伸ばしたい」ストアーズはEC・予約が1プランに統合
ストアーズはレジに加えて、ネットショップ・予約システム・モバイルオーダーが同じプランに統合されています。
店頭で売っている焼き菓子やコーヒー豆をそのままネットショップでも販売でき、在庫が自動で連携するので二重管理になりません。
ネットショップで請求書払いを使う場面では、適格請求書の扱いを国税庁のインボイス制度ページで確認しておくと経理もスムーズです。
1つで回せる身軽さ。レジ・通販・予約を別々のサービスで契約すると管理も支払いもバラバラになりますが、ストアーズなら窓口が1つにまとまるので運用が軽くなります。
実店舗とオンライン販売を同時に始めたい開業者にとって、最初から両方が揃っているのは大きな出発点になりますよね。
「飲食の売上に集中したい」blaynがEC非搭載でも困らない店とは
blaynは飲食特化のためネットショップ(EC)は搭載していませんが、店内飲食とテイクアウトの売上に集中する店なら不足を感じにくい構成です。
むしろEC機能がない分、注文・会計・券売機・セルフレジといった飲食の現場に機能が集中していて、やることが明確になります。
通販や物販を当面やる予定がなく、飲食の回転と利益管理で伸ばしたい店には、EC非搭載はむしろシンプルさにつながります。
この項目で選ぶなら。テイクアウト・物販・通販まで1つで広げたい店はストアーズ、飲食の売上に絞って機能を使い切りたい店はblayn。何を売るかで決まります。



通販もやるならストアーズ、飲食一本ならblaynか。売り方しだいだね。
▼ストアーズを別の飲食特化レジと見比べたい方は、こちらのストアーズ×ワンレジ比較も判断材料になります


比較④ 券売機・セルフレジ・多言語で無人化やインバウンドに対応できるか


券売機やセルフレジ、外国語対応は、人手不足や外国人客の取りこぼしに直結する差です。
まずは券売機・セルフレジによる省人化から見ていきましょう。
「人が採れない…レジに人を貼れない」blaynの券売機・セルフレジで省人化
blaynは券売機と24型・15.6型のセルフレジを同じブランドで揃え、注文や会計をお客さま自身に任せる省人化を組めます。
レジに常時スタッフを貼らずに済むので、少人数でもホールを回しやすくなり、採用がうまくいかない時期の人手の穴を仕組みで埋められます。
ストアーズもセルフレジには対応していますが、券売機まで一式で揃えたい店はblaynが得意な領域です。
省人化の効きどころ。券売機は注文の列、セルフレジは会計の列を分けられるので、ピーク時の混雑が一か所に集中しにくくなり、少人数でも回しやすくなります。
「外国人のお客さんが増えた」blaynの4ヶ国語対応とストアーズのセルフレジの差
blaynの券売機・セルフレジは、メニュー表記と音声案内が日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語に対応しています。
観光地や大学キャンパス、空港エリアのように外国人客が多い立地では、注文や会計でつまずかせない多言語対応が機会損失を防いでくれます。
訪日外国人の動向は観光庁の公式サイトでも公開されていて、インバウンド需要が見込める立地ほど多言語対応の重みが増します。
採用が続かないまま人手だけで回そうとすると、ピーク時にレジが詰まって行列になり、お客さまを逃すなんてことにもなりかねません。
券売機やセルフレジは設置するだけで会計の列を分散できるので、まず自店に合う構成だけでも見積もりで確認しておくと判断が進みます。
この項目で選ぶなら。セルフレジで会計を軽くしたいだけならストアーズ、券売機まで含めて無人化を作り込みたい飲食店はblayn。どこまで無人化するかが分かれ目です。
ここまでで方向性が見えてきたら、まずはストアーズのフリープランで使い勝手を試しておくと判断が固まります。
\ 店頭・テイクアウト・通販を1画面で管理 /
券売機やセルフレジで省人化したい飲食店なら、blaynは訪問設置とメニュー登録代行まで任せられます。
資料請求すれば、自店向けの構成と見積もりを相談できますよ。
\ 券売機・セルフレジ・4ヶ国語で無人化を作り込む /



券売機やセルフレジは人手不足の店ほど効くんだな。多言語なら取りこぼしも減りそう。
▼blaynを多業種で広く使えるスマレジと見比べたい方は、こちらのスマレジ×blayn比較も参考になります


比較⑤ 飲食店オペレーション機能:テーブル会計・ハンディ・モバイルオーダーの違い


ホール業務の回し方や時間管理は、繁忙時間帯の客単価と日々の効率に直結する部分です。
まずはハンディとテーブル会計の差から見ていきます。
「ホールが回らない…」ハンディ・モバイルオーダー・テーブル会計の違い
ストアーズは飲食店向けにハンディ機能を用意し、テーブルごとの会計をレジからスムーズに登録できる作りになっています。
blaynはテーブル会計・部門会計・分割会計・個別会計・合算会計まで揃え、注文や会計が複雑な業態でも作り込まれた標準構成で対応します。
クラウドPOSを毎日触っている立場からすると、ハンディの操作感と会計の分け方の柔軟さが現場のストレスを大きく左右します。
選び方の目安。飲食以外の売り方も持つ店はストアーズのハンディで十分。飲食一本でホール回転を磨きたい店はblaynの専用設計が強みです。
「食べ放題の時間管理がつらい」タイマーや整理券などblaynの飲食機能
blaynは時間課金制や食べ放題に対応したタイマー設定を備えていて、注文受付の時間管理を手作業に頼らず進められます。
さらに整理券機能や深夜料金・サービス料の設定まで標準で備え、行列や食べ放題のある店の細かい運用にもきっちり対応。
時間管理を頭と紙で回していると、混雑時に案内ミスが起きてクレームにつながることも。
この項目で選ぶなら。飲食以外も含めて軽く回したい店はストアーズで十分、食べ放題や行列の時間管理まで作り込みたい店はblayn。時間管理の重さで分かれます。



食べ放題の時間管理、紙とタイマーで毎回バタバタ…。仕組みで回せたら楽になりそう。
▼blaynを低コストで始めやすいエアレジと見比べたい方は、こちらのエアレジ×blayn比較も判断軸を広げてくれます


比較⑥ オフライン対応・サポート時間・導入設置の手厚さ


ピーク時に会計が止まる不安と、設定やメニュー登録を誰がやるかは、導入後に効いてくるリスクです。
まずはオフライン対応とサポート時間の差から確認します。
「ピーク時に会計が止まったら…」オフライン対応とサポート時間の違い
ストアーズはインターネット接続が前提なので、安定したWi-Fiや回線環境の準備が必要になる点は先に押さえたい注意点です。
blaynはクラウド管理のため、オフライン対応は公式に明記がなく、回線が止まったときの挙動は資料請求時に確認したいところです。
サポート時間は、平日日中のストアーズに対し、blaynは夜まで365日対応の自社窓口で、夜営業の店ほど合いやすくなります。
| 項目 | ストアーズ | blayn |
| オフライン会計 | インターネット必須 | 公式に明記なし(要確認) |
|---|---|---|
| 電話サポート | 平日10〜18時 | 365日10〜22時の自社窓口 |
| 設置・導入 | セルフ導入+出張オプション | 訪問設置・メニュー登録代行 |
立地と営業時間で重みが変わる軸。深夜まで営業する店や、困ったときにすぐ電話したい店ほど、365日対応のblaynの安心感がものを言います。
「設定やメニュー登録を自分でやり切れる?」訪問設置・登録代行があるのは
blaynは自社の技術スタッフが店舗を訪問して設置とトレーニングを行い、最初のメニュー登録やレシートへのロゴ挿入まで専門スタッフが代行してくれます。
ストアーズは基本がセルフ導入で、初期設定を手伝う出張のセットアップサポートはオプションとして用意されている形です。
開業準備で手が回らない時期ほど、メニュー登録まで任せられるのは安心材料になりますよね。
この項目で選ぶなら。自分で設定して身軽に運用したい店はストアーズ、設置や登録まで任せて手厚く始めたい飲食店はblayn。導入をどれだけ任せたいかで決まります。



会計が止まったり、設定を全部自分でやるのはしんどいな…。手間を考えると大きな差だ。
比較⑦ 始めやすさ・契約解約条件・IT導入補助金の使いやすさ


合わなかったときの解約条件と、補助金の使い方は、問い合わせる前に知っておきたい心理的なハードルです。
まずはストアーズの始めやすさと縛りから確認します。
「すぐ始めたい・合わなければ抜けたい」ストアーズの初月のお試しと縛り
ストアーズは申し込みから最短ですぐ使い始められ、月払いなら縛りがなく、いつでも解約できる身軽さがあります。
年間契約は途中解約に解約金が発生し、貸し出し端末の返却も必要なので、迷う段階ではまず月払いで様子を見るのが安全です。
フリープランで相性を確かめられるので、合わなければ気軽に離れられるのは安心ですよね。
- 契約期間(月払い・年間契約のどちらにするか)
- 途中解約時の解約金・返金の有無
- 貸し出し端末の返却条件
レジは長く付き合う相棒なので、合わなかったときの抜け道がどうなっているかは、導入前に文面で確認しておくと後で焦らずに済みます。
「補助金で初期費用を抑えたい」blaynの資料請求から設置までの流れと補助金
blaynは料金が非公開なので、まず資料請求やお問い合わせから始まり、担当者が自店の規模やオペレーションを聞いて見積もりを出す流れです。
blaynはIT導入補助金の申請を自社でサポートしてくれるので、対象に当てはまれば導入費の自己負担を抑えられる可能性があります。
補助金の対象や上限額は年度の公募要領で変わるため、IT導入補助金の公式サイトで最新の内容を確認すると確実です。
- Webまたは電話で問い合わせ → 商談・見積もり(補助金を使う場合はWeb申請)
- 契約後にメニュー・ロゴ画像を提出 → 専門スタッフが初期登録を代行
- 現地調査 → 訪問設置・トレーニング → 利用開始(設置まで約2週間)
契約期間や解約条件は公式で詳しく公開されていないため、見積もり時に契約形態と途中解約の条件を漏れなく確認しておく必要があります。
この項目で選ぶなら。まず自分で触って解約条件も文面で確かめたい店はストアーズ、補助金を使って設置まで任せたい飲食店はblayn。スタートの切り方で分かれます。



すぐ触るならストアーズ、補助金で設置まで任せるならblaynか。始め方で分かれそうだ。
blaynに見積もりを取るべき店かどうかを判定する4つの条件


blaynは料金が公開されていない以上、問い合わせる前に自店が対象店かを見極めておくと、見積もり後の判断もスムーズになります。
4つすべてに当てはまる店なら、blaynの見積もりに進む価値が高くなります。
飲食一本で本格運用・席数やオペレーションが複雑な店か
blaynは飲食オペレーションに寄せて機能を備えているため、席数が多くオペレーションが複雑な店ほど真価が出ます。
テーブル会計・分割会計・タイマー・整理券に加えて券売機やセルフレジまで組めるので、飲食専用の作り込みが現場の回転を支えてくれます。
居酒屋・焼肉・らーめん・バル・レストランなど、注文や会計が複雑になりやすい業態は、blaynの土俵にハマる店主像です。
判定の目安。逆に席数が少なくオペレーションがシンプルな店だと、blaynのフル機能を持て余す場面も出てきます。
券売機・セルフレジで人手不足を仕組みで解決したいか
人手が足りない・採用が続かない店ほど、注文や会計を機械に任せる省人化の価値が大きくなります。
blaynは券売機とセルフレジを同じブランドで揃えられるので、レジに人を貼らずに回す仕組みを一式で組めます。
少人数でも回る店にしたいと考えているなら、券売機・セルフレジまで含めた見積もりを取る価値は十分あります。
省人化が不要な店向けの代替策。少人数でも今のオペレーションで回っている店なら、まずストアーズで身軽に運用して、混雑や人手が課題になった段階でblayn検討に進む方が現実的です。
IT導入補助金を使って導入費の自己負担を抑えたいか
blaynは料金が公開されておらず、組み合わせる機器や機能によって導入費が変わります。
そのぶん補助金の申請を自社でサポートしてもらえるなら、本格的なレジでも手が届く可能性が広がります。
逆に補助金を使う予定がなく、最初から固定費を読んで身軽に始めたいなら、公開料金のストアーズで組み立てたほうが見通しが立ちやすくなります。
補助金は条件しだい。対象や上限額は年度で変わるため、補助金ありきで決める前に、最新の条件を見積もり時に確認しておくのが安全です。
料金が見えなくても、条件に合えば見積もりを取る心づもりがあるか
blaynは料金が非公開なので、見積もりを取らないと正確な金額が見えてこない前提があります。
「とにかく先に金額を知ってから考えたい」店には向きませんが、機能と条件が合えば見積もりを取る気持ちがあるなら、進む価値は十分あります。
ショールーム見学やZoom相談で中身を確かめられるので、見積もりが即契約ではないと分かれば気が楽になりますよね。
- 1〜2つしか当てはまらない → ストアーズで身軽に運用
- 3つ当てはまる → ストアーズで運用しながらblayn検討を上乗せ
- 4つすべて当てはまる → blaynの見積もりに進む価値が高い



うちはまだ規模も小さいし、まずストアーズで身軽に始めるのが現実的かな。
飲食専門・無人化重視・物販EC併売・低リスク重視の4タイプ別おすすめ


同じ「ストアーズかblaynか」の問いでも、店の業態・運用スタイルでおすすめが変わってきます。
まずは飲食専門タイプから順に見ていきます。
飲食専門で本格運用・補助金活用ならblayn
飲食一本で席数が多く、テーブル会計やタイマー・整理券まで使い倒したい店なら、blaynのフル機能が活きてきます。
会計・メニュー管理・時間管理が飲食店向けにまとまっているので、現場の回転と利益管理の両方を1つの仕組みで磨けます。
補助金で導入のハードルを下げる。IT導入補助金の申請を自社でサポートしてくれるので、自己負担を抑えて本格運用を始めたい飲食店は見積もりで中身を確かめる価値があります。
券売機・セルフレジで無人化・省人化したいならblayn
人手不足を仕組みで埋めたい店には、券売機とセルフレジを同じブランドで揃えられるblaynが省人化で一歩リードします。
注文と会計をお客さま自身に任せられるので、少人数でもホールが回り、ピーク時の会計の列も分散できます。
4ヶ国語対応もあるので、観光地や大学キャンパスのように外国人客が多い立地ほど効果が見込めます。
無人化の入口。まずは券売機かセルフレジのどちらから入れると効果が出やすいか、自店のレイアウトに合わせて見積もりで相談すると進めやすくなります。
カフェ・ベーカリーなど飲食+物販・EC併売ならストアーズ
店内飲食に加えて物販・通販も伸ばしたいカフェやベーカリーには、ストアーズのEC一体管理がうってつけです。
店頭の在庫とネットショップの在庫が連携するので、売り逃しや二重管理に悩まされずに複数の売り場を回せます。
売上の柱を増やせる。飲食だけに頼らず、通販という2本目の柱を同じレジで育てられるのは、長く続ける上で心強い土台になります。
低リスクで小さく始めて様子を見たいならストアーズのフリー/月払い
開業資金をなるべく抑えたい店主には、フリープランから始められるストアーズが入口として選びやすくなります。
月払いなら縛りもないので、合わなければ追加の負担なく離脱でき、続けると決めてから年契約に切り替える流れも組めます。
4タイプ別のまとめ。飲食専門の本格運用タイプと無人化重視タイプはblayn寄り、物販EC併売・低リスク開始の2タイプはストアーズ寄りの結論になります。
▼blaynを多店舗・多業種に強いユビレジと見比べたい方は、こちらのユビレジ×blayn比較も判断軸を広げてくれます


結論:ストアーズとblaynはどんな店にどっちが合うか


7項目の比較と4タイプ別の判定を踏まえて、最終的な結論を整理します。
まずはblaynが向いている店主像から見ていきます。
飲食一本で無人化・インバウンド・補助金で本格導入するならblayn
飲食一本で席数が多く複雑な店や、券売機・セルフレジで人手不足を仕組みで解決したい店主にはblaynがしっくりきます。
4ヶ国語の券売機・セルフレジでインバウンドにも対応でき、訪問設置とメニュー登録代行で開業時の手間も抑えられます。
IT導入補助金の申請も自社でサポートしてくれるので、自己負担を抑えて本格的なレジを導入したい飲食店に向いています。
向いている店の目安。席数が多くスタッフをかかえる飲食店や、外国人客の多い立地ほど、無人化・インバウンド対応と補助金サポートが効いてきます。
blaynは券売機・セルフレジ・4ヶ国語と飲食フル機能を揃えられます。
自店の規模で効果が出そうか、まず資料請求で見積もりと中身を確かめておくと判断が進みます。
\ 券売機・セルフレジ・4ヶ国語を訪問設置で導入 /
飲食+物販・EC・予約まで一体で回す/低リスクで始めるならストアーズ
料金を公開情報で読みたい・物販やネットショップも併売したい・小さく始めて様子を見たい店主には、ストアーズがぴったりです。
フリープランから始められて、レジ・ネットショップ・予約・決済を1つにまとめられるので、開業準備中の資金繰りに無理を掛けずにスタートできます。
開業の進め方に不安がある場合は、中小機構のJ-Net21(起業・創業)のような公的な情報源で準備の流れを確認しておくと安心です。
低リスクで始められる。フリープランから試して、続けると決めてから年契約に切り替えられるので、開業初期の負担を抑えてスタートできます。
ストアーズはレジ・ネットショップ・予約・決済をひとつのアプリでまとめられます。
まずは公式で機能の範囲を確かめて、フリープランから触ってみると相性が分かります。
\ フリープランから始められる統合POSレジ /
迷ったらまずストアーズのフリープランで触り、blaynは資料請求で見積もりを並べる
どちらにも惹かれて決めきれないときは、リスクの低い順に試すのが遠回りのようで近道です。
まずはストアーズのフリープランで操作感と現場の相性を確かめ、並行してblaynの資料請求で見積もりを取って中身を比べると、判断材料が一気に揃います。
触ってみて初めて見える使い勝手もあるので、迷う時間を悩みに使うより、軽く動いてみる方が結論に早くたどり着けます。
試す順番のコツ。先に縛りのないストアーズで手触りを確かめ、その印象を持ったままblaynの見積もりを見ると、両者の違いがくっきり見比べられます。



まずストアーズを触って、blaynの見積もりも並べてみよう。これなら合う方が見えそうだ。
ストアーズとblaynの比較でよくある質問


最後に、ストアーズとblaynで迷う方からよく挙がる疑問をまとめて整理します。
ストアーズとblaynは契約前にお試しできる?
ストアーズはフリープランから試せます。blaynはお試し利用の案内がなく、六本木のショールーム見学かZoomのオンライン相談で実機を確認する形です。試し方の違いはストアーズの初月のお試しと縛りで解説しています。
飲食店ならblayn一択?ストアーズでも飲食店運営はできる?
ストアーズも飲食店向けにハンディやテーブル会計に対応しているので、飲食店運営はできます。券売機まで含めた無人化や、物販・テイクアウト併売で分かれる形です。詳しくは対応業種の違いで解説しています。
IT導入補助金はストアーズとblaynのどちらも対象?
補助金の対象は年度や登録状況で変わるため、申し込み前にIT導入補助金の公式サイトで最新の登録状況を確認するのが確実です。blaynは申請を自社でサポートする体制が用意されています。
blaynの料金が非公開でも見積もりだけ取れる?
blaynは公式から資料請求や見積もりができ、レジ台数・ハンディ・回線の条件を伝えると金額の目安が出ます。見積もりに進む前の判断軸はblaynに見積もりを取るべき店かどうかの4条件でチェックできます。
ストアーズからblayn(またはその逆)に乗り換える時のデータはどうなる?
商品データや売上データの移行可否は契約内容で変わるため、乗り換え前に両社へ確認しておくと安心です。料金の前提が大きく違う点は料金プランの公開料金と要見積もりの違いで解説しています。
まとめ:自店の業態と運用スタイルで選んでまず1社を試そう


ストアーズとblaynは、飲食一本で無人化まで作り込むblaynと、飲食+物販・EC一体管理のストアーズで役割がはっきり分かれます。
料金の見通しと多業種への広さ・EC統合ではストアーズに分があります。
券売機やセルフレジの無人化と4ヶ国語・訪問設置はblaynの強み。
| 項目 | ストアーズ | blayn |
| 月額 | 0円〜の公開料金 | 要見積もり |
|---|---|---|
| 対応業種 | 飲食+小売+美容+EC | 飲食店特化 |
| ネットショップ・予約 | 1プランに統合 | EC非搭載 |
| 券売機・セルフレジ・多言語 | セルフレジ対応 | 券売機・セルフレジ・4ヶ国語 |
| おすすめの店 | 飲食+物販・EC併売/低リスク開始 | 飲食一本で無人化・インバウンドまで本格運用 |
レジは一度入れると数年使い続ける相棒なので、自店の運用スタイルに合う方を納得して選びたいですよね。
とはいえ、表を眺めるだけでは現場の相性までは見えてこないものです。



方向性は見えてきた。あとは実際に触って、合うか確かめてみよう。
ストアーズはレジ・ネットショップ・予約・決済を1つにまとめられて、フリープランから相性を確かめられます。
悩み続けるより、まず公式で機能の範囲を見ておくと次の一歩が決めやすくなります。
軽く動いて手触りを確かめる方が、自店に合う1社へ早くたどり着けます。
\ レジ・ネットショップ・予約・決済を1つに /
▼ストアーズを飲食特化のfunfoと見比べたい方は、こちらのSTORES×funfo比較も参考になります


