
ダイニーは飲食に強そうだけど料金が見えないし、料金が公開のストアーズと迷うなあ…
この記事では、ストアーズとダイニーPOSレジの違いについて解説します。
ストアーズは0円から始められる公開料金で、レジ・ネットショップ・予約・決済を1つにまとめられる多業種型の店舗システムです。
結論から言うと、飲食一本でLINE集客で伸ばすならダイニー、物販やECも一体で回すならストアーズが向いています。
| 項目 | ストアーズ | ダイニー |
| 月額 | 0円〜の公開料金 | 要見積もり |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 要見積もり |
| 決済手数料 | クレカ1.98%〜 | 1.888%〜(条件次第) |
| 対応業種 | 飲食+小売+美容+EC | 飲食店特化 |
| ネットショップ・予約 | 1プランに統合 | 飲食特化(EC非搭載) |
| LINE集客・モバイルオーダー | モバイルオーダー+EC連携 | LINE自動会員化に強い |
| おすすめの店 | 飲食+物販・EC併売/料金を把握して低リスクで始めたい店 | 飲食一本でLINE集客・モバイルオーダーで伸ばしたい店 |
クラウドPOSレジを毎日触っている現役販売員の視点で、両社の違いと自店への向き不向きを整理しました。
ストアーズは料金が公開されていてフリープランから試せるので、まず手触りを確かめたい方は公式へ進むのが早道です。
\ レジ・ネットショップ・決済を1つにまとめられる /
ダイニーはLINE自動会員化で再来店を仕組み化したい飲食店向けで、機材セットの導入支援も用意されているため、見積もりを取って自店に合うか確かめる価値があります。
\ 飲食店特化のLINE集客プラットフォーム /


- 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
- POSレジ・決済サービスを20社以上リサーチし、利用者目線でデメリットも含めて正直にお伝えします
当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組、国税庁:インボイス制度、国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
ストアーズとダイニーPOSレジの違いを7項目で一覧比較


ストアーズとダイニーは「料金が公開で多業種に広く使えるストアーズ」と「LINE集客で再来店を増やす飲食特化のダイニー」で立ち位置がはっきり違います。
本文で1つずつ深掘りする前に、7項目をひとつの表で並べておくと判断が早くなりますよね。
| 項目 | ストアーズ | ダイニー |
| 料金プラン | 0円〜の公開料金 | 要見積もり |
|---|---|---|
| 決済手数料 | クレカ1.98%〜 | 1.888%〜(条件次第) |
| 対応業種 | 飲食+小売+美容+EC | 飲食店特化 |
| ネットショップ・予約 | 1プランに統合 | 飲食特化(EC非搭載) |
| LINE集客 | モバイルオーダー+EC連携 | 自動会員化+配信 |
| 飲食オペ機能 | ハンディ・KDS対応 | 飲食特化で標準装備 |
| 契約・サポート | 月払いは縛りなし+電話相談 | 伴走型・要問い合わせ |
表を眺めると、料金の見通しやすさと業種の幅・EC一体管理でストアーズ、LINE集客と飲食店特化の作り込みでダイニーが優位だとわかります。
- 飲食にテイクアウト・物販・ネットショップも併売したい → ストアーズ
- 客単価3,000円超でLINE集客の仕組みを作りたい飲食店 → ダイニー
- 迷ったらまずフリープランから試せるストアーズで触ってみる
ここから7つの項目をひとつずつ深掘りして、自店にどっちが合うかを判定していきます。



ストアーズは幅広く、ダイニーはLINE集客で勝負か。方向性が見えてきたな。
比較① 料金プラン:公開料金 vs 要見積もりの差


料金プランは「0円から始められる公開料金のストアーズ」と「全プロダクトが見積もり制のダイニー」で透明度がはっきり違います。
まずはストアーズ側の料金の中身から見ていきます。
「結局いくらかかる?」ストアーズは0円〜の公開料金で読める
ストアーズは公式サイトでフリープラン0円・スタンダードプラン月3,300円(年間契約)の料金が明記されていて、見積もりを取る前から月の固定費が読めます。
しかも初期費用は0円で、スタンダードなら初月のお試し期間と決済端末1台の貸し出しもついてくるので、開業初期の持ち出しを抑えてスタートできます。
開業準備中は1円でも手元に残しておきたいので、月額が事前に組み立てられるレジは資金繰り計画の心強い味方になりますよね。
| サービス名 | ストアーズ(STORES 株式会社) |
|---|---|
| フリープラン | 月額0円/レジ・ネットショップ・予約・決済の基本機能 |
| スタンダードプラン | 月3,300円(年間契約)/3,960円(月払い) |
| 初期費用 | 0円(いずれのプランも) |
| 初月のお試し | スタンダードは申込初月が無料/決済端末1台無料(年間契約・審査通過後) |
| クレカ決済手数料 | スタンダード1.98%〜/フリー2.48%〜 |
| 対応端末 | iPad・iPhone(Android非対応) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
まずはフリープランで触ってみて、機能が物足りなくなったらスタンダードに切り替える流れが手堅くなります。
年間契約は途中解約に注意点があるので、最初は月払いで様子を見て、続けると決めてから年契約に乗り換えるのも選択肢です。
「ダイニーが料金を公開しない理由は?」見積もり前に知っておきたい料金のつくり
ダイニーは公式サイトで「ご導入いただくプロダクトやプランによって異なります」と明記されており、すべての料金が見積もり制です。
その理由は、ダイニーがレジ単体ではなく、モバイルオーダー・顧客管理・キャッシュレス・予約まで一気通貫で提供するパッケージだからです。
店舗の席数・組み合わせるプロダクト・規模で料金が変わる構造のため、自店の構成で見積もりを取らないと正確な金額が見えないつくりになっています。
- 月額は公式非公開で、店舗規模と利用プロダクトで変動する
- モバイルオーダー+レジ同時導入で機材セットの導入支援が用意されている
- 正確な金額は自店の構成で見積もりを取らないと出ない
機材セットの導入支援が用意されているので、初期投資を抑えつつ飲食店特化機能を一気に揃えたい店には噛み合います。
適用条件や支援の中身は変わる可能性があるため、見積もり時に最新の内容を確認しておくと安心です。
この項目で選ぶなら。料金の見通しを公開情報で固めて低リスクで始めたい店はストアーズ、機材費を抑えてフル機能を一気に揃えたい飲食店はダイニーの見積もりに進むのが現実的です。



料金の見通しならストアーズ、機材費の支援ならダイニーか。優先順位しだいだな。
比較② キャッシュレス決済と決済手数料のひろさ


キャッシュレス決済の手数料は、月の利益を地味に削っていく固定コストです。
まずはクレカ手数料の水準から整理します。
「クレカ手数料は店の利益を削る」ダイニー1.888%〜とストアーズ1.98%〜の差
ダイニーは決済を外部連携ではなく自社の「ダイニーキャッシュレス」として提供し、Visa/Mastercardは1.888%〜の手数料水準が公式に示されています。
ストアーズはスタンダードプランでクレカ1.98%〜と、こちらも低めの水準で、どちらも飲食業の一般的な3%前後より手数料を抑えやすい設計です。
キャッシュレス決済の普及動向は経済産業省のキャッシュレス推進ページでも公表されているので、公的データもあわせて確認しておくと判断軸が固まります。
| 項目 | ストアーズ | ダイニー |
| 決済の作り方 | 自社の決済を内蔵 | ダイニーキャッシュレス内製 |
|---|---|---|
| クレカ手数料 | 1.98%〜(スタンダード) | 1.888%〜(条件次第) |
| 料金の見え方 | 公式に公開 | 要見積もり |
ただしダイニーの1.888%は条件次第の最低水準で、実際の料率は店舗規模・想定取扱高・契約形態で変わるため、見積もり時に自店の数値で確認しておくと安心です。
「現金だけの時代じゃない」対応する決済ブランドのひろさ
ストアーズはクレジットカード・交通系電子マネー・QRコード決済まで幅広く対応し、PayPayやd払いなど20以上のQRコード決済も受けられます。
多業種で使える設計なので、飲食だけでなく物販やイベント出店でも同じレジでいろんな支払いを取りこぼさずに会計できます。
ダイニーは飲食店の支払いシーンに合わせて作られていて、お客様のスマホからLINEで会計まで進める導線が組まれているのが持ち味です。
この項目で選ぶなら。カード比率が高くて手数料を1円でも抑えたい飲食店はダイニー、物販やイベント出店も含めて幅広い決済を1台で受けたい店はストアーズが噛み合います。



カード比率が高いと、手数料1%の差も年間では大きいのか。決済選びは大事だな。
比較③ 対応業種のひろさ:多業種で使うか、飲食店に特化するか


対応業種は、5年・10年と続けたときの乗り換えリスクを決める判断軸です。
まずはストアーズの業種カバー範囲から見ていきます。
「うちはカフェ+物販もやる」ストアーズが小売・美容・ECまで対応する強み
ストアーズは飲食店だけでなく、小売・アパレル・美容室・サロン・フィットネス・スクール・医療まで業種別の機能を備えた多業種型です。
カフェで店内飲食をしながら焼き菓子やコーヒー豆を物販する、美容室で施術と物販をまとめる、といった複数の売り方を1つのレジで管理できるのが強みです。
軽減税率の対象品目は国税庁の軽減税率制度ページで確認しておくと、テイクアウトと店内飲食で税率が分かれる飲食店でも設定に迷いません。
業態が変わっても引き継げる強み。業態転換やメニュー追加のたびにレジを買い直す必要がないため、長く店をやっていく上で運用ノウハウを積み上げやすい安心材料になります。
飲食をメインで始めながら、いずれ物販コーナーを広げたい場合や、別業態を開く予定がある場合でも、同じストアーズで運用を続けられます。
「飲食一本で深く使い倒したい」ダイニーが居酒屋・焼肉・カフェで強い理由
ダイニーは飲食店に絞ってプロダクトを設計しているため、居酒屋・焼肉・カフェ・レストラン・寿司・バルまで業態ごとに磨き込まれた機能が並びます。
ハンディとお客様スマホの併用が前提に作られていて、繁忙時間帯のホール導線や厨房との連携が業態ごとに洗練された設計です。
個人居酒屋から大手チェーンまで導入が広がり、公式に3,000店舗を超える飲食店で使われていると示されているのも安心ポイントです。
この項目で選ぶなら。物販やネットショップ併売・将来の業態転換を考えるならストアーズ、飲食店一本で深く使い倒すならダイニーが合います。



うちは物販もやりたいから、業種のひろさは無視できないな…。
比較④ モバイルオーダーとLINE集客機能


モバイルオーダーは、繁忙時間帯の人手不足とリピート率を一気に底上げできる仕組みです。
まずはダイニーのLINE集客の仕組みから整理します。
「再来店が本当に増える?」ダイニーのLINE自動会員化と売上事例
ダイニーのモバイルオーダーは、お客様がQRコードを読み取った時点でLINEの友だち追加と会員登録が同時に走る仕組みです。
メールアドレス入力もアプリのダウンロードも不要で、お客様の手間がなく、店側には自然と会員データが貯まっていく構造になっています。
公式によると、ダイニーは飲食店3,000店舗超に導入され、LINE会員数は2,000万人を超えていると示されています。
- 昨対売上126〜146%の事例を公式モバイルオーダーページで公開
- リピーター割合が66%に達した店や、おすすめメニューの出数が10倍に伸びた事例も公開
- 再現条件は客単価・来店頻度・LINE運用体制が揃っていることが前提
派手な数字に飛びつくのではなく、自店の業態・規模で似た事例があるかを公式のインタビューで読み込んでおくと、再現イメージが立てやすくなります。
集めたLINE会員は大切な顧客データなので、取り扱いの基本は個人情報保護委員会の案内も確認しておくと運用が安全になります。
「人手をかけずに回せる?」ストアーズのモバイルオーダーとEC連携
ストアーズはテイクアウト向けのモバイルオーダーを標準で搭載し、お客様のスマホから注文と事前決済までを完結できます。
さらにネットショップ(EC)と在庫が連携するので、店頭・テイクアウト・通販の売上を1つの管理画面でまとめて見られる省人化の効果が見込めます。
一方で、ダイニーのようなLINE自動会員化からのCRM配信は標準では用意されておらず、能動的な再来店の仕掛けは別の工夫が必要になります。
この項目で選ぶなら。LINEで再来店を仕掛けたい飲食店はダイニー、テイクアウトや通販の注文を人手をかけずにさばきたい店はストアーズが噛み合います。
方向性が見えてきたら、まずはストアーズのフリープランで人手をかけずに注文をさばける使い勝手を試せます。
\ 店頭・テイクアウト・通販を1画面で管理 /
LINE集客で再来店をガッツリ伸ばしたい飲食店なら、機材セットの導入支援があるダイニーで自店向けの見積もりを取ると、次の一歩が見えてきます。
\ LINE自動会員化で再来店を仕組み化 /
▼ダイニーを別の多業種POSレジと見比べたい方は、こちらのユビレジ×ダイニーPOSレジ比較も判断材料になります


比較⑤ ネットショップ・予約・物販まで一体で管理できるか


店内飲食以外の売り(テイクアウト・物販・通販)まで1つで回せるかは、売上の柱を増やしたい店ほど効いてくる差です。
まずはストアーズのEC一体管理から見ていきます。
「テイクアウトや通販も伸ばしたい」ストアーズはEC・予約が1プランに統合
ストアーズはレジに加えて、ネットショップ・予約システム・モバイルオーダーが同じプランに統合されています。
店頭で売っている焼き菓子やコーヒー豆をそのままネットショップでも販売でき、在庫が自動で連携するので二重管理になりません。
ネットショップで請求書払いを使う場面では、適格請求書の扱いを国税庁のインボイス制度ページで確認しておくと経理もスムーズです。
1つで回せる身軽さ。レジ・通販・予約を別々のサービスで契約すると管理も支払いもバラバラになりますが、ストアーズなら窓口が1つにまとまるので運用が軽くなります。
実店舗とオンライン販売を同時に始めたい開業者にとって、最初から両方が揃っているのは大きな出発点になりますよね。
「飲食の売上に集中したい」ダイニーがEC非搭載でも困らない店とは
ダイニーは飲食特化のためネットショップ(EC)は搭載していませんが、店内飲食とテイクアウトの売上に集中する店なら不足を感じにくい構成です。
むしろEC機能がない分、注文・会計・再来店の導線づくりに機能が集中していて、飲食の現場でやることが明確になります。
通販や物販を当面やる予定がなく、飲食の回転とリピートで伸ばしたい店には、EC非搭載はむしろシンプルさにつながります。
この項目で選ぶなら。テイクアウト・物販・通販まで1つで広げたい店はストアーズ、飲食の売上に絞って機能を使い切りたい店はダイニーが合います。



通販もやるならストアーズ、飲食一本ならダイニーか。売り方しだいだな。
▼EC統合と業界特化の軸でもう一段見比べたい方は、こちらのポスタスとSTORES比較も参考になります


比較⑥ 飲食店オペレーション機能:ハンディとキッチンディスプレイ


ハンディとキッチンディスプレイの仕様は、繁忙時間帯の客単価と現場のストレスに直結する部分です。
まずはハンディ端末とテーブル管理の差から見ていきます。
「ホールが回らない…」ハンディ端末とテーブル管理の違い
ストアーズは飲食店向けにハンディ機能を用意し、テーブルごとの会計をレジからスムーズに登録できる作りになっています。
ダイニーはハンディ・モバイルオーダー・キッチン連携を最初から飲食店向けに設計しているため、注文の伝達ロスが起きにくい標準構成です。
クラウドPOSを毎日触っている立場からすると、ハンディの操作感とキッチン連携の精度が現場のストレスを大きく左右します。
選び方の判断軸。飲食以外の売り方も持つ店はストアーズのハンディで十分回り、飲食一本でホール回転を磨きたい店はダイニーの作り込みが効いてきます。
「キッチンとホールの連携が雑だと客単価が落ちる」ディスプレイ運用の差
キッチンディスプレイは、紙の伝票運用から脱けて調理の分担を画面で明確にする仕組みです。
ストアーズもキッチンディスプレイに対応し、注文をキッチンに集約して提供漏れを防げる設計になっています。
ダイニーは滞在時間の管理や飲食特化の運用機能が標準でひとまとめになっており、提供速度と回転率の両立に効きます。
この項目で選ぶなら。必要な機能を後乗せで段階的に組みたい店はストアーズ、飲食オペを最初からフル装備で揃えたい店はダイニーが噛み合います。
食材や調理の衛生管理は厚生労働省のHACCPに関するページもあわせて押さえておくと、オペレーション全体の質が上がります。



ハンディとキッチン連携の精度って、繁忙期に地味に効いてくるんだな。
比較⑦ 契約・解約条件とサポート体制


合わなかったときの解約条件と、開業前の不安に応えてくれるサポートは、導入後に効いてくるリスクです。
まずは契約と途中解約の条件から確認します。
「合わなかった時にすぐ抜けられる?」契約期間と途中解約の現実
ストアーズは月払いなら縛りがなく、いつでも解約できる身軽さがあります。
年間契約は途中解約に解約金が発生し、貸し出し端末の返却も必要なので、迷う段階ではまず月払いで様子を見るのが安全です。
ダイニーの契約期間・解約条件は公式で詳細が出ておらず、見積もり時に契約形態と途中解約の条件を漏れなく確認しておく必要があります。
- 契約期間(月契約・年契約・複数年契約)
- 途中解約時の解約金・返金の有無
- 解約申請のリードタイム(何日前までに申請が必要か)
レジは長く付き合う相棒なので、合わなかったときの抜け道がどうなっているかは、導入前に文面で確認しておくと後で焦らずに済みます。
「開業前の不安に応えてくれる?」サポートと実機体験できる場所
ストアーズは平日に電話相談の窓口があり、導入の初期設定を手伝ってくれる出張のセットアップサポートも用意されています。
ダイニーは導入時のオンボーディングを個別に組み立て、運用フェーズも担当者が伴走してくれるコンサル型のサポートです。
「まず自分で触って確かめたい店」と「業態に合わせて深く伴走してほしい店」で、噛み合うスタイルが変わってきます。
| 項目 | ストアーズ | ダイニー |
| 契約の縛り | 月払いは縛りなし | 要問い合わせ |
|---|---|---|
| サポート | 電話相談+出張設定 | 伴走型コンサル |
| 試し方 | フリープランで試せる | 個別ミーティング |
この項目で選ぶなら。まず自分で触って解約条件も文面で確かめたい店はストアーズ、業態に合わせて伴走してほしい店はダイニーが合います。



解約条件は契約前に書面で確かめないと、後で困りそうだな…。
ダイニーに見積もりを取るべき店かどうかを判定する4つの条件


ダイニーは料金が公開されていない以上、問い合わせる前に自店が対象店かを見極めておくと、見積もり後の判断もスムーズになります。
4つすべてに当てはまる店なら、ダイニーの見積もりに進む価値が高くなります。
客単価3,000円超でリピート前提の飲食店か
LINE自動会員化の集客は、客単価がある程度高くないと配信1通あたりの売上インパクトが出にくい構造です。
客単価3,000円超で、月に1〜2回の再来店が見込める業態だと、LINE配信の回収力がしっかり噛み合ってきます。
居酒屋・焼肉・カフェ・レストラン・寿司・バルなどリピートで成り立つ業態は、ダイニーの土俵にハマる店主像です。
判定の目安。逆に客単価が低めのファストフードや、年に数回しか来ない用途中心の店だと、ダイニーの強みが活きにくい場面も出てきます。
LINE集客に人手を回せるか
LINE配信は、文面づくり・キャンペーン企画・効果の振り返りのサイクルを回す担当者がいないと、せっかくの仕組みが眠ってしまいます。
店長またはマーケ担当が、週1〜2回はLINE運用に手をかけられる体制か、導入前に冷静に見ておくと安心です。
仕組みがあっても、発信を続けられる人手がないと宝の持ち腐れになる構造は、見積もり前に漏れなく確かめておきたい点です。
人手がない店向けの代替策。「LINEは入れたいけど発信する人手はない」場合は、まずストアーズで身軽に運用を始めて、人手が空くタイミングでダイニー検討に進む方が現実的です。
月の固定費に数万円規模の追加負担を組み込めるか
ダイニーは料金が公開されておらず、組み合わせるプロダクトによって月の負担が変わります。
家賃・人件費・食材原価に加えて、レジ周りの継続コストを月の収支に組み込んでも黒字が維持できるかを、開業前に試算しておくのが安全です。
資金繰りが厳しいタイミングでは、ストアーズの公開料金で組み立てたほうが見通しが立ちやすくなります。
無理して組み込まないのも選択肢。資金繰りが厳しくなるくらいなら、ストアーズで身軽にスタートして、回り始めてからダイニー検討に切り替える方が長く続けやすくなります。
1店舗目から仕組みで集客したいか
1店舗目を開業する段階で、すでに仕組み化された集客を主軸にしたい店主には、ダイニーの初期投資は将来の伸びへの先行投資になります。
逆に「まずは料理と接客で常連を作るところから」と考えている店主には、LINE集客の仕組みは1年目に必須ではないかもしれません。
開業の戦略軸がチラシ・SNS・口コミ中心か、LINE自動配信の集客中心かで答えが変わってきます。
- 1〜2つしか当てはまらない → ストアーズで身軽に運用
- 3つ当てはまる → ストアーズで運用しながらダイニー検討を上乗せ
- 4つすべて当てはまる → ダイニーの見積もりに進む価値が高い



うちはまだ1店舗目だし、まずストアーズで身軽に始めるのが現実的だな。
飲食専門・物販併売・多店舗・多業態の4タイプ別おすすめ


同じ「ストアーズかダイニーか」の問いでも、店の業態・売り方でおすすめが変わってきます。
まずは飲食専門タイプから順に見ていきます。
飲食専門で集客と売上を伸ばすならダイニー
飲食一本で、客単価3,000円超のリピート前提業態なら、LINE自動会員化の効果を資産化しやすくなります。
注文・会計・再来店の導線が飲食店向けにまとまっているので、ホール回転とリピートの両方を1つの仕組みで磨けます。
機材セットの導入支援。初期投資を抑えつつ飲食特化機能を一気に揃えられる支援が用意されているので、見積もりで中身を確かめる価値があります。
カフェ・ベーカリーなど飲食+物販・EC併売ならストアーズ
店内飲食に加えて、焼き菓子やコーヒー豆の物販・通販も伸ばしたいカフェやベーカリーには、ストアーズのEC一体管理が噛み合います。
店頭の在庫とネットショップの在庫が連携するので、売り逃しや二重管理に悩まされずに複数の売り場を回せます。
売上の柱を増やせる。飲食だけに頼らず、通販という2本目の柱を同じレジで育てられるのは、長く続ける上で心強い土台になります。
多店舗・多業態(飲食+小売+美容など)を広げるならストアーズ
飲食と小売、飲食と美容のような多業態展開を見据えるなら、業種を選ばないストアーズが柔軟に対応できます。
業態を増やすたびにレジを買い直す必要がないため、長期的に同じ運用ノウハウを横に広げやすくなります。
ダイニーは飲食特化のため、多業態の選択肢を残したい店主には今は時期尚早と考える視点も大切です。
横展開のしやすさ。同じ管理画面で複数業態をまとめられるので、2店舗目・3店舗目を別業態で考えている店主に向いています。
低リスクで小さく始めて様子を見たいならストアーズのフリー/月払い
開業資金をなるべく抑えたい店主には、フリープラン0円から始められるストアーズが入口として選びやすくなります。
月払いなら縛りもないので、合わなければ追加の負担なく離脱でき、続けると決めてから年契約に切り替える流れも組めます。
4タイプ別のまとめ。飲食専門の1タイプだけがダイニー寄り、物販併売・多業態・低リスク開始の3タイプはストアーズ寄りの結論になります。
▼ストアーズを別のPOSレジと並べたい方は、こちらのストアーズ×ユビレジ比較も判断軸を広げる材料になります


結論:ストアーズとダイニーPOSレジはどんな店にどっちが合うか


7項目の比較と4タイプ別の判定を踏まえて、最終的な結論を整理します。
まずはダイニーが向いている店主像から見ていきます。
飲食一本でLINE集客・モバイルオーダーで売上を伸ばすならダイニー
客単価3,000円超でリピート前提の飲食店、LINE運用に人手を回せる体制があり、1店舗目から仕組み化された集客を主軸にしたい店主にはダイニーが噛み合います。
QRコードからの自動会員化で、来店のたびに顧客データが貯まり、配信で再来店を後押しする流れを作れます。
機材セットの導入支援も用意されているので、初期投資を抑えながら飲食特化機能を一気に揃えたい店に向いています。
向いている店の目安。客単価が高めでリピートが見込める業態ほど、LINE自動会員化の効果が回収しやすくなります。
ダイニーはLINE自動会員化と飲食店向けの導線が強みなので、自店の客単価と来店頻度で効果が出そうか、まず見積もりで中身を確かめておくと判断が進みます。
\ 飲食店特化のLINE集客で再来店を増やす /
飲食+物販・EC・予約まで一体で回す/低リスクで始めるならストアーズ
料金を公開情報で読みたい・物販やネットショップも併売したい・小さく始めて様子を見たい店主にはストアーズが噛み合います。
フリープラン0円から始められて、レジ・ネットショップ・予約・決済を1つにまとめられるので、開業準備中の資金繰りに無理を掛けずにスタートできます。
多業種に対応しているため、いずれ業態を広げても同じレジで運用を続けやすいのも長く使う上での安心材料です。
低リスクで始められる。フリープランから試して、続けると決めてから年契約に切り替えられるので、開業初期の負担を抑えてスタートできます。
ストアーズはレジ・通販・予約・決済をひとつのアプリでまとめられるので、まずは公式で機能の範囲を確かめて、フリープランから触ってみると相性が分かります。
\ フリープランから始められる統合POSレジ /
迷ったらまずストアーズのフリープランで触り、ダイニーは見積もりを並べる
どちらにも惹かれて決めきれないときは、リスクの低い順に試すのが遠回りのようで近道です。
まずはストアーズのフリープランで操作感と現場の相性を確かめ、並行してダイニーの見積もりを取って中身を比べると、判断材料が一気に揃います。
触ってみて初めて見える使い勝手もあるので、迷う時間を悩みに使うより、軽く動いてみる方が結論に早くたどり着けます。
試す順番のコツ。先に縛りのないストアーズで手触りを確かめ、その印象を持ったままダイニーの見積もりを見ると、両者の違いがくっきり比べられます。
▼ダイニーを他のPOSレジとも見比べたい方は、こちらのスマレジ×ダイニー比較も参考になります





まずストアーズを触って、ダイニーの見積もりも並べてみよう。これなら合う方が見えそうだ。
ストアーズとダイニーPOSレジの比較でよくある質問


最後に、ストアーズとダイニーで迷う方からよく挙がる疑問をまとめて整理します。
ストアーズとダイニーPOSレジは無料で試せる?
ストアーズはフリープランから試せて、ダイニーは見積もりを取りながら個別ミーティングで使い勝手を確認する形です。試し方の詳しい違いはサポートと実機体験できる場所で解説しています。
飲食店ならダイニー一択?ストアーズでも飲食店運営はできる?
ストアーズも飲食店向けにハンディやキッチンディスプレイに対応しているので、飲食店運営はできます。物販やテイクアウトも併売したいならストアーズという分かれ方です。詳しくは対応業種のひろさで解説しています。
IT導入補助金はストアーズとダイニーのどちらも対象?
補助金の対象は年度や登録状況で変わるため、申し込み前にIT導入補助金の公式サイトで最新の登録状況を確認するのが確実です。各サービスの担当窓口でも対象可否を質問できます。
ストアーズからダイニーに乗り換える時のデータはどうなる?
商品データや売上データの移行可否は契約内容で変わるため、乗り換え前に両社へ確認しておくと安心です。料金の前提が大きく違う点は料金プランの公開料金と要見積もりの差で解説しています。
ダイニーの料金が非公開でも見積もりだけ取れる?
ダイニーは公式から見積もりや資料請求ができ、自店の席数や使いたいプロダクトを伝えると金額の目安が出ます。見積もりに進む前の判断軸はダイニーに見積もりを取るべき店かどうかの4条件でチェックできます。
まとめ:自店の業態と伸ばし方で選んでまず1社を試そう


ストアーズとダイニーは、飲食一本でLINE集客のダイニーと、飲食+物販・EC一体管理のストアーズで役割がはっきり分かれます。
料金の見通しと多業種への広さ・EC統合でストアーズ、LINE自動会員化と飲食特化の作り込みでダイニーが噛み合います。
| 項目 | ストアーズ | ダイニー |
| 月額 | 0円〜の公開料金 | 要見積もり |
|---|---|---|
| 対応業種 | 飲食+小売+美容+EC | 飲食店特化 |
| ネットショップ・予約 | 1プランに統合 | EC非搭載 |
| LINE集客 | モバイルオーダー+EC連携 | 自動会員化+配信 |
| おすすめの店 | 飲食+物販・EC併売/低リスク開始 | 飲食一本でLINE集客で伸ばす店 |
レジは一度入れると数年使い続ける相棒なので、自店の伸ばし方に合う方を納得して選びたいですよね。
とはいえ、表を眺めるだけでは現場の相性までは見えてこないものです。



方向性は見えてきた。あとは実際に触って、合うか確かめてみよう。
ストアーズはレジ・ネットショップ・予約・決済を1つにまとめられて、フリープランから相性を確かめられるので、まずは公式で機能の範囲を見ておくと次の一歩が決めやすくなります。
悩み続けるより、軽く動いて手触りを確かめる方が、自店に合う1社へ早くたどり着けます。
\ レジ・ネットショップ・予約・決済を1つに /
▼ストアーズを開業1年目の目線で別のレジと見比べたい方は、こちらのストアーズ×エアレジ比較も参考になります


