
ストアーズとエアレジって結局どっちがいいの?月0円のエアレジに飛びつきたいけど、後で後悔しそうで決め切れない…
この記事では、ストアーズレジとエアレジの違いと、開業1年目の自分に合う1社の選び方について解説します。
とにかく無料で開業をスタートしたい店、将来ネットショップも一体運用したい店、既存ツール資産との連携が必要な店、開業1年目の状況によって正解が分かれるのが迷うポイントです。
結論はECを将来やるかと既存ツール資産の有無で答えが決まるで、クレカ手数料1.98%(ストアーズ)対3.24%(エアレジ)の年間負担差が大きく、月商規模で逆転する分岐点も存在します。
| 比較項目 | ストアーズレジ | エアレジ |
| 月額料金 | 0円〜3,300円 | 完全無料(※比較①) |
|---|---|---|
| クレカ手数料 | 1.98%〜 ◎ | 3.24% △ |
| ネットショップ連携 | 標準で一体管理 ◎ | 非対応 ✕ |
| 気になる点と対策 | 年払いは中途解約金あり→月払いから試せる | IT導入補助金は対象外→端末費は自費前提 |
| おすすめの店 | ECも視野に入れる開業者の店舗(結論へ) | とにかく無料で素早く開業したい店舗 |
クラウドPOSを実店舗で毎日使っている現役販売員の視点で、公式情報を並べただけで終わらない判断軸を整理しました。
ストアーズはスタンダードプランで初月無料・端末1台無料貸出があり、迷っている段階でも月払いから低リスクで試せます。
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初期投資をとことん抑えて素早く開業したい方は、月額0円・周辺機器のみで始められるエアレジが現実的な選択肢になります。
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- 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
- POSレジ・決済サービスを20社以上リサーチし、利用者目線でデメリットも含めて正直にお伝えします
当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組、国税庁:インボイス制度、国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
ストアーズとエアレジの違いを7項目で一覧比較


ストアーズレジとエアレジを開業者目線で外せない7項目に絞って一気に並べました。
| 比較項目 | ストアーズレジ | エアレジ |
| 月額料金 | 0円(フリー)/3,300円〜(年払) 3,960円(月払) | 0円(完全無料)◎ |
|---|---|---|
| 初期費用 | フリー:端末27,720円 スタンダード:端末1台無料貸出 ◎ | iPad+プリンター等で約113,120円〜 △ |
| クレカ手数料 | 1.98%〜(年商3,000万円未満)◎ | 3.24%(Airペイ連携)△ |
| ネットショップ連携 | 同名ECと在庫自動連携 ◎ | 自社EC連携なし ✕ |
| 業種特化機能 | 飲食・小売・美容・フィットネスを統合 ◎ | 飲食・小売・美容・医療+ホットペッパー連携 ◎ |
| サポート | 平日10〜18時 電話・メール・チャット △ | 24時間メール・チャット/電話は要設定 ○ |
| 契約縛り・補助金 | 月払いは縛りなし/IT導入補助金対応 ◎ | 縛りなし/IT導入補助金は対象外 △ |
表を見るだけだと迷うので、3行で結論を先に出します。
- ネットショップを将来やる予定があるならストアーズ(実店舗とECを1管理画面で完結できるのはこの1社)
- ホットペッパーやAirペイをすでに使う予定ならエアレジ(リクルート資産をフル活用できる)
- 迷ったらまずストアーズの月払いから試す(縛りなし・初月無料・端末1台無料貸出で低リスク)
ここから1項目ずつ、なぜそう判断できるのかを現場目線で深掘りしていきます。



3行ですでに方向性は見えてきた気がする。あとは細かい裏付けを順番に確認していこう。
比較① 月額料金と初期費用


「月額0円」のインパクトに引っ張られがちですが、開業1年目は周辺機器を含めた実コストで比べる必要があります。
「月額0円」のエアレジは本当に安い?周辺機器込みの実コスト
エアレジはアプリ本体・基本機能・サポートまでが完全無料で、月額固定費の負担がない点はランニングコストでの大きな魅力です。
ただしレジを動かすには周辺機器の購入が前提になり、開業時にまとまった現金が出ていく構造はおさえておきたいところ。
公式の周辺機器目安をベースに、最小構成で見積もると以下のようになります。
| 機器 | 費用(税込・最小) |
| iPad本体 | 58,800円〜 |
|---|---|
| レシートプリンター(モバイル型) | 26,800円〜 |
| レシートプリンター(据置型) | 45,300円〜 |
| キャッシュドロア | 9,020円〜 |
| 最小構成合計 | 113,120円〜 |
11万円超の初期投資は決して小さくなく、開業前に予算を抑える工夫が必要です。
毎日クラウドPOSを触る販売員の感覚として、レシートプリンターの選択ひとつで会計スピードが体感的に変わるため、安さだけで決めるのはおすすめしません。



無料って聞いて飛びついたけど、結局10万円超は出ていくんだ…
「月額3,300円」のストアーズで何が増える?
ストアーズのスタンダードは月額3,300円(年払)/3,960円(月払)で、その代わり決済端末1台が無料貸与になり、周辺機器の出費を大きく圧縮できます。
さらに同じ月額の中にネットショップ・予約・モバイルオーダー・決済が含まれる構造で、後から各サービスを追加契約する必要がありません。
初月無料キャンペーンも組み合わせれば、最初の1か月は実質0円で使い勝手を確認できます。
| 項目 | フリープラン | スタンダード |
| 月額 | 0円 | 3,300円(年払)/3,960円(月払) |
|---|---|---|
| 決済端末 | 27,720円別途 | 1台無料貸出 |
| クレカ手数料 | 2.48%〜 | 1.98%〜 |
| 初月無料 | — | 適用あり |
月額3,300円は年間で約4万円ですが、決済手数料の差や端末費の節約と合わせて見ると、売上規模次第で月額を払う方が総支出が安くなる場面もあります。
この項目で選ぶなら→初期費用を最小化したい方は端末無料貸与のストアーズ(スタンダード)、現金で揃えてでも月額固定費をゼロにしたい方はエアレジ。



月額の数字だけで決めると見えなくなるコストがあるんだね。次は手数料の年間負担を見てみよう。
比較② 決済手数料と年間負担シミュレーション


クレカ手数料の差は1.98%対3.24%で、毎日のキャッシュレス決済が積み重なるほど年間負担に大きな差が出ます。
年間売上100万・300万・600万で手数料はいくら違う?
クレカ決済比率を全体の50%として、年間のクレカ手数料負担を3パターンで試算しました。
飲食・小売の現場ではキャッシュレス比率が50%超えするケースが増えており、利益率が薄い業態ほど手数料1.26%の差は無視できない金額になります。
| 年間売上 | クレカ売上(50%) | ストアーズ(1.98%) | エアレジ(3.24%) | 差額(年) |
| 100万円 | 50万円 | 9,900円 | 16,200円 | 6,300円 |
|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 150万円 | 29,700円 | 48,600円 | 18,900円 |
| 600万円 | 300万円 | 59,400円 | 97,200円 | 37,800円 |
年商600万円規模では年間で約3.8万円分の手数料差が出る計算で、メニュー1品分の売上に相当する規模です。
キャッシュレス決済の動向は経済産業省も後押ししており、開業後さらに比率が上がっていく前提で考えるのが安全です。
詳しい施策動向は経済産業省「キャッシュレス推進」のページでも確認できます。



年商600万で年間4万円近い差…月額3,300円のストアーズの方が手元に残るパターンもあるんだ。
開業何年目でストアーズが逆転する?損益分岐点ライン
ストアーズは月額3,300円(年払)で年間39,600円のコスト増、エアレジはここがゼロです。
逆に手数料差は1.26%なので、クレカ売上が約314万円を超えたあたりでストアーズの月額負担を吸収して逆転します。
キャッシュレス比率50%換算なら、年商628万円・月商52万円が分岐点の目安です。
| 月商の目安 | 1年目に得な選択 |
| 20万円以下 | エアレジ:月額固定費ゼロが効く |
|---|---|
| 20〜50万円 | ほぼ互角:機能・連携で選ぶ |
| 50万円超 | ストアーズ:手数料差で月額を回収 |
あくまでクレカ比率50%・条件1.98%適用前提のシミュレーションなので、実際の業態に合わせて再計算するのが理想です。
クレカ比率がもっと高い飲食・観光業では、ストアーズが逆転する月商ラインがさらに下がります。
この項目で選ぶなら→月商50万円以上の見込みなら手数料1.98%のストアーズ、月商20万円以下で月額固定費をどうしても出したくないならエアレジ。
ここまで読んで「自分は月商50万円以上いきそう」と方向性が見えた方は、ストアーズなら初月無料・端末1台無料貸出で実機検証から始められます。
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月商の見立てで答えがほぼ決まる感覚がつかめてきた。次はネットショップとの相性も見ておこう。
比較③ ネットショップ(EC)連携の有無


「ECは将来やるかもしれない」と少しでも思っているなら、ここが特に大きな分かれ目です。
「実店舗とECを1つで管理したい」を叶えられるのは?
ストアーズは同じアカウントで動くストアーズネットショップと在庫を自動連携でき、実店舗で売れた商品がそのままECの在庫からも引かれます。
商品マスタ・売上データ・顧客情報が1画面で完結するため、開業初期に一人で運営する場面でも管理コストが上がりにくい構造です。
一方のエアレジには自社EC機能がなく、ネットショップを始めたければBASEや別のECカートを併用する必要があります。
| 項目 | ストアーズ | エアレジ |
| 自社EC機能 | あり ◎ | なし ✕ |
|---|---|---|
| 在庫自動連携 | 標準で対応 | 別ツールで個別対応 |
| 管理画面の数 | 1つ | レジ+EC+連携ツールで複数 |
クラウドPOSを毎日触る販売員から見ると、管理画面が増えるほど商品登録ミスや在庫ズレが起こりやすくなり、新人スタッフの教育コストも跳ね上がります。



あとからECだけ別契約するのは、想像以上に管理が重くなりそう…
「ECは当面やらない」場合に連携機能は無駄になる?
ECを当分やらない店舗にとって、ストアーズのEC機能は使わない箱になることは事実です。
ただし月額3,300円の中にEC・予約・モバイルオーダー・決済が同梱される構造のため、追加料金が発生するわけではありません。
EC計画が「あるかもしれない」段階で迷うなら、機能を抱えておくほうが将来の乗り換えコストを抑えやすい構造です。
「将来やるかもしれない」が10%でもあるなら、後からEC事業者を選び直す手間を考えるとストアーズで揃えておく方が現実的です。
逆に「ECは一切やらない、店舗だけでいい」と確信できるなら、純粋にPOSレジ機能だけで十分なエアレジが過不足ない選択になります。
この項目で選ぶなら→ECを将来やる可能性が少しでもあるならストアーズ、店舗のみで完結すると言い切れるならエアレジ。



SNS集客が伸びたらECも始めたい派には、ストアーズが現実的なんだね。
比較④ 業種ごとの特化機能


同じPOSレジでも、業種によって「ないと困る機能」がまったく違うため、自分の業態を起点にチェックします。
飲食店:モバイルオーダー・テーブル管理・キッチンプリンターの差
飲食店ではテーブル単位の会計とキッチンへの注文連動が要となり、ここで取りこぼすと現場が混乱します。
ストアーズはテイクアウト用モバイルオーダーが標準搭載で、テーブルオーダーのみ月額7,700円のオプションになります。
エアレジは別アプリのAirレジオーダーと連携してテーブル管理・モバイルオーダーをカバーする構造で、リクルートの飲食系サービスと相性が良いのが強みです。
| 項目 | ストアーズ | エアレジ |
| テイクアウト用モバイルオーダー | 標準 | Airレジオーダー連携 |
|---|---|---|
| テーブルオーダー | 月額7,700円のオプション | Airレジオーダー連携 |
| キッチンプリンター | 対応 | 対応 |
カフェ・テイクアウト中心ならストアーズ標準で十分、フルサービス飲食店ならテーブル管理機能が無料で使えるエアレジ+Airレジオーダーが扱いやすい印象です。



テイクアウト主体かフルサービスかで、向くツールが変わってくるんだ。
小売店:在庫管理・バーコード・複数店舗管理の差
小売店ではバーコード入力と在庫の正確さが命綱で、棚卸しや発注の仕組みもツール選びで効率が大きく変わります。
ストアーズはECとの在庫自動連携が前提のため、店舗在庫とネット在庫が二重管理にならないのが大きな利点です。
商品マスタを1か所に集約しておくと、月末の棚卸しや発注作業がそのまま短縮できます。
エアレジも在庫管理は無料で利用でき、バーコードリーダーとの連携にも対応していますが、複数店舗・ECの一元管理には向いていません。
クラウドPOSを現場で使う立場では、商品マスタを2か所に登録するだけで月末の手間が着実に増えるため、最初から1元化しておくほうが楽です。



店舗とECで在庫を別々に管理するの、どこかで事故が起きそう…
美容・サロン:予約管理・顧客カルテ・スタッフ管理の差
美容・サロンでは予約・カルテ・指名スタッフ管理が3本柱で、レジ機能はその一部として組み込まれます。
ストアーズは同じプラットフォーム内に予約システム(STORES予約)が用意されており、予約・会計・顧客情報を1画面でつなげられるのが特徴です。
個人サロンや小規模店舗ほど、予約と会計の連動は1人運営の手間を直接減らせます。
エアレジは独立したPOSレジで、予約はホットペッパービューティーやAirリザーブと組み合わせて運用するのが基本パターンです。
ホットペッパービューティーで集客する想定があるなら、サロン業界での流入実績が厚いリクルート系のエアレジが選びやすくなります。



集客チャネルをどっちに置くかで、レジ選びも変わってくるんだ。
フィットネス・スクール:会員管理・レッスン予約の差
フィットネス・スクール系は会員管理とレッスン予約・回数券・月謝が中心で、ここを得意にしているPOSレジは限られます。
ストアーズは予約・決済・会員管理が同じ統合プラットフォームに揃っており、フィットネス事業者にとって相性が良い構造です。
会員制ビジネスで月謝・回数券を扱うなら、レジと予約が分かれていない構成が運営の安定につながります。
エアレジ単体ではフィットネス向けの会員・回数券機能を完結させづらく、外部サービスと組み合わせる前提になります。
ジム・スタジオ・スクールでの導入を考えるなら、ストアーズの方が一直線に話が進みやすいでしょう。
この項目で選ぶなら→フィットネス・スクール・予約必須業種はストアーズ、ホットペッパー集客が前提のサロン・飲食はエアレジ。
比較⑤ 既存サービスとの連携力


すでに使っているサービスがあれば、その延長で組めるかどうかは導入コストに直結します。
ホットペッパーグルメ/ビューティーを使う予定なら?
ホットペッパー系で集客するなら、同じリクルートグループのエアレジと予約・売上・スタッフ管理を1つのアカウントでまとめられるのが大きく有利です。
Airペイ・Airレジオーダー・Airシフト・Airリザーブまでつないでいくと、別々の業者と契約せずに本部機能が組み上がる印象です。
ストアーズも各種会計ソフト連携には対応していますが、ホットペッパー側との直接連携はないため、サロン・飲食でホットペッパー前提なら一択でエアレジになります。



もうホットペッパーで集客するの決めてるなら、レジは深く悩まなくていいんだね。
「予約・EC・決済を全部1社でまとめたい」を叶えるのは?
逆に「予約・EC・決済をできる限り1社でまとめたい」場合は、自社内に各機能を抱えるストアーズが最有力です。
STORESネットショップ・STORES予約・STORES決済・STORESレジが同じアカウントで動くワンセットのため、開業初期に契約数を増やさずに済みます。
窓口や請求書が1社にまとまっていると、月初の事務処理が体感で半分くらいに減ります。
会計ソフトも主要3社(freee・マネーフォワード・弥生)に対応しており、ファイナンス側の連携でも詰まりにくい設計です。
逆にホットペッパーやAirペイをすでに使っている事業者にとっては、ストアーズへ全乗り換えする心理的・実務的なハードルが上がります。
この項目で選ぶなら→リクルート系を使うならエアレジ、自社統合エコシステムで揃えたいならストアーズ。
比較⑥ サポート体制と現場運用での違い


レジが止まる=営業が止まるのと同じで、サポート体制は地味ですが現場では命綱になります。
「レジが止まった」夜10時に頼れるのは?
夜営業中にレジが止まる場面は珍しくなく、その時間帯に問い合わせできるかが大きな差を生みます。
エアレジはメール・チャットが24時間受付で、緊急時の手がかりは確保しやすい構造です。
ストアーズの公式窓口は平日10〜18時の電話・メール・チャット運用がメインで、夜間は翌営業日まで待つ形になります。
| サポート | ストアーズ | エアレジ |
| 電話 | 平日10〜18時 | 必要に応じて設定 |
|---|---|---|
| メール・チャット | 平日対応 | 24時間受付 |
| 夜間トラブル | 翌営業日対応 △ | メール・チャットで起票可能 ○ |
夜遅くまで営業する飲食・カフェなら、24時間で起票できるエアレジが安心材料になります。



夜10時にレジが止まったら頭が真っ白になりそう…起票できるだけでも違うかも。
問い合わせ窓口が1つにまとまっているのは?
エアレジは便利な反面、Airペイ・Airレジオーダー・Airカードと窓口がサービスごとに分かれており、初心者は「どこに連絡すればいい」が迷いやすい構造です。
ストアーズはレジ・予約・EC・決済まで同じアカウントの問い合わせ窓口で対応される運用のため、最初の連絡先が一本化されます。
営業中に「今すぐ誰に聞けばいいか」を考えなくて済む点は、現場で1人運営する開業者にとってじわじわ効いてきます。
この項目で選ぶなら→夜間サポートを優先するならエアレジ、窓口の一本化を優先するならストアーズ。
比較⑦ 契約縛り・解約金・IT導入補助金


開業時の現金は1円でも残しておきたいので、ここでは契約縛りと補助金をセットでチェックします。
「とりあえず試したい」を許してくれるのは?
エアレジは完全無料・縛りなしでいつでも解約可能で、合わなければ周辺機器ごと別サービスへ乗り換える自由度が高い構造です。
ストアーズは月払い(3,960円)なら縛りなしですが、年払いは中途解約に解約金が発生する仕様で、初期費用の安さに釣られて年払いを即決すると後が苦しくなります。
「月払いで試して、続きそうなら年払いに切り替える」がリスクをとことん抑えた使い方です。
「使い心地を確認してから1年契約に切り替える」流れにすれば、ストアーズも低リスクで試せます。
解約金や契約条件は消費者目線でもセンシティブなテーマなので、一般的な注意点は消費者庁の消費者政策ページもあわせて目を通しておくと安心です。



月払いから入って様子を見て、続きそうなら年払いに切り替える流れがいちばん安全だね。
IT導入補助金で初期投資を抑えられるのは?
IT導入補助金(インボイス枠)は対象ITツール導入時に補助率4/5までの補助が受けられる制度で、開業期の現金を残すうえで有力な手段です。
ストアーズはIT導入補助金の対応制度の活用が公式マガジンでも案内されており、レジ・端末費用を含めて補助対象に乗せやすい立ち位置です。
補助金は購入後の遡及申請ができないため、レジ申込より先に交付申請の段取りを組むのが鉄則です。
一方のエアレジは無料アプリのため、補助金の対象に乗せられないケースが基本で、初期投資の圧縮には別の方法を考える必要があります。
制度の最新情報や条件はIT導入補助金 公式サイトで確認すると確実です。
申請の主体や中小企業の定義は中小企業庁「中小企業・小規模事業者の定義」を事前に確認しておきましょう。
この項目で選ぶなら→とにかく契約縛りゼロで試したいならエアレジ、IT導入補助金で初期投資を抑えたいならストアーズ。
結論:ストアーズとエアレジはどんな人にどっちがおすすめ?


ここまでの7項目を踏まえ、開業1年目にどちらを選ぶべきかをタイプ別に整理します。
ネットショップを将来やる予定ならストアーズ
ECを少しでも視野に入れているなら、最初からレジ・EC・予約・決済が一体化したストアーズが王道の選択です。
商品マスタ・在庫・顧客データを1つのプラットフォームに集約できるため、店舗とECの売上を1つの管理画面で見られます。
「実店舗をやりつつECも視野」のスタートアップ層に特に自然にフィットするポジションです。
クレカ手数料1.98%・端末1台無料貸出・IT導入補助金対応もそろっており、月商50万円以上を見込む事業者ほど合理的に選びやすい構造です。
ストアーズは初月無料・月払いから縛りなしで始められるので、まずは1か月使い倒して判断する流れが手堅いです。
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関連の比較も気になる方は▶【開業者必読】ストアーズとスクエア比較!5つの違いで選ぶ1社が決まるを合わせてご覧ください。
完全無料で素早く開業したいならエアレジ
「とにかく月額固定費をゼロにして、なるべく早くレジを動かしたい」なら、迷わずエアレジが現実的です。
アプリ・基本機能・サポートまで完全無料で全機能が解放される設計で、Airペイ・Airレジオーダー・ホットペッパー連携などリクルート資産との相性も非常に高いです。
固定費ゼロの安心感は、開業1年目の現金繰りで効いてきます。
解約はいつでも縛りなしで可能なため、開業後に売上規模・業態が変わったときに別サービスへ移しやすい点も安心材料になります。
サロン・カフェ・小規模飲食でホットペッパー集客を主力にする事業者は、エアレジが最有力の選択肢になります。
\ アプリは月額0円・全機能無料 /
エアレジ単体の機能差を整理したい方は▶POSレジエアレジのプラン比較!無料と有料6つの違いと選び方もあわせてご覧ください。
迷ったらまず月払いストアーズで試すのがおすすめな理由
「結局どっちか決め切れない」場合は、月払いストアーズから試すのが特に後戻りしやすいルートになります。
初月無料+端末1台無料貸出+月払いは縛りなし、という3条件がそろっており、合わなければ次の月で解約してエアレジへ切り替えても損が小さいためです。
「広い側から始めて要らない機能だけ降りる」が、開業1年目の不確実性に強い選び方です。
逆に最初からエアレジで始めると、ECや予約をやりたくなった時点で別サービス契約・周辺機器の組み直しが発生しがちです。
「広く対応できる側から始めて、不要なら降りる」流れの方が、開業1年目の不確実な状況にはフィットします。



選びきれないときは「広い方から始める」が正解か。これなら踏み出しやすい!
ストアーズとエアレジの比較でよくある質問


記事内で触れきれなかった気になる疑問を、5つの質問に絞ってまとめました。
ストアーズとエアレジはAndroid端末で使えますか?
どちらもiPad/iPhone専用で、Android端末は非対応です。手持ちのAndroidタブレットを使いたい場合はSquareなど別サービスを検討するのが現実的です。詳しくは比較① 月額料金と初期費用の周辺機器コストもあわせて確認してください。
無料プランの違いは何ですか?
エアレジはアプリ全機能が完全無料で、サポートも無料の範囲で受けられます。ストアーズのフリープランは基本レジ機能までで、決済端末は別途27,720円の購入が必要です。比較の詳細はストアーズスタンダードプランの内容を参照してください。
エアレジから将来ストアーズに乗り換えできますか?
商品マスタや顧客データの移行は手作業になるケースが多く、規模が大きくなるほど移行コストが上がります。ECも始めるタイミングで乗り換えると影響が大きいので、最初の段階でEC計画を踏まえた選択をしておくのが安心です。判断軸は比較③ ネットショップ連携の有無でも整理しています。
決済端末は同じものを使えますか?
ストアーズはスタンダードプランで決済端末を1台無料貸出する仕組み、エアレジはAirペイ専用のカードリーダーをセットで使う仕組みです。それぞれのサービス専用端末となるため、原則として共用はできません。料金影響は比較② 決済手数料と年間負担シミュレーションもあわせてご覧ください。
開業までにどれくらいの期間が必要ですか?
申し込みから利用開始までは、決済の審査スケジュールも含めて2〜4週間が目安です。開業日が決まっているなら、レジと決済の申込は逆算してできるだけ早く動くのが安全です。サポート対応の差は比較⑥ サポート体制と現場運用での違いでもまとめています。
まとめ:開業1年目の状況に合わせて1社に絞れば迷わない


ストアーズとエアレジは、ネットショップを将来やるかと既存ツール資産の有無で答えがほぼ決まります。
EC計画あり・統合管理派ならストアーズ、ホットペッパーやAirペイで集客する派ならエアレジが現実的なゴールです。
選び切れないときに知っておきたいのは、迷っている時間の方が機会損失になりやすいという事実です。
レジが動き始めれば売上データが取れ、開業後の改善サイクルが回り始めます。



とにかく1社に絞って始めれば、データが取れて次の打ち手も見えてくるんだね。
ストアーズは初月無料・端末1台無料貸出・月払いは縛りなしという低リスクな入口があり、開業1年目の試行錯誤に向いています。
「広い方から始めて、合わなければ降りる」を最初の一歩にするなら、ストアーズの公式サイトから内容を確認しておきましょう。
\ 初月無料・端末1台無料貸出 /
STORES全体の比較傾向を知りたい方は▶POSレジスマレジとSTORESレジどっち?8項目で比較!開業者が迷わない選び方もあわせて参考にしてください。
