
スマレジとSTORESレジまで候補は絞ったけど、ここから決め切れずにモヤモヤしてる…開業前だからミスりたくないのよね
この記事では、スマレジとSTORESレジの違いを8項目で比較して、開業者が迷わない選び方を解説します。
多店舗化と補助金活用を視野に入れる店、ECや予約まで一体運用したい個人店、それぞれ正解が違って料金表だけでは決め切れないのが迷うポイントです。
結論は業種・EC連携・オフライン対応の3点で決まるで、多店舗・補助金活用ならスマレジ、EC兼業・個人開業ならSTORESレジが向いています。
| 判断ポイント | スマレジ | STORESレジ |
| 入門プラン | 無料(1店舗のみ) | 無料(端末は別途) |
|---|---|---|
| 本格利用の月額 | ¥5,500〜¥15,400(※比較①) | ¥3,300(年払) |
| EC一体管理 | △(外部連携) | ◎(標準搭載) |
| オフライン会計 | ◎(対応) | ✕(ネット必須) |
| IT導入補助金 | ○(対象) | ✕(対象外) |
| おすすめの店 | 多店舗・小売・補助金活用の店舗(結論へ) | EC兼業・個人開業・予約系の店舗 |
スマレジを日常的に操作している現役販売員として、公式サイトの機能説明を「現場の実感」に翻訳してお届けします。
スマレジは1ヶ月トライアル、STORESレジはスタンダード初月無料で試せるので、迷っているなら両方触ってから決めるのが確実です。
\ 無料プランあり・1ヶ月全機能試せる /
\ スタンダード初月無料・端末1台無料貸出 /


- 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
- POSレジ・決済サービスを20社以上リサーチし、利用者目線でデメリットも含めて正直にお伝えします
当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組、国税庁:インボイス制度、国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
スマレジとSTORESレジの違いを一覧で比較


まずは8項目で両サービスの素の実力を見える化します。
| 比較項目 | スマレジ | STORESレジ |
| 月額料金 | 無料〜¥15,400 | 無料〜¥3,960 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 周辺機器代 | 端末¥27,720 or 無料貸出 |
| 決済の組み方 | 別契約(PAYGATE等) | 統合型 |
| 対応業種 | 飲食・小売・美容・医療 | 飲食・小売・美容・予約系 |
| EC連携 | △ | ◎(標準搭載) |
| オフライン会計 | ◎ | ✕ |
| 入金サイクル | 決済端末に依存 | 最短翌々日 |
| IT導入補助金 | ○ | ✕ |
- オフライン・補助金・拡張性で選ぶならスマレジ
- EC一体管理・低コスト・翌々日入金で選ぶならSTORESレジ
- 決め切れないなら両方の無料枠で1ヶ月だけ使い比べる
一覧で見ると「別契約で拡張していくスマレジ」と「ひとつにまとめるSTORESレジ」という設計思想の違いがはっきりします。



なるほど、組み方そのものが違うのね。じゃあ次は料金の分岐点から具体的に見ていきたい
比較① 料金プラン〜無料から有料に切り替わる分岐点はどこ〜


ここではスマレジとSTORESレジの「無料→有料」の境界線と、気づかないうちに月額が膨らむ落とし穴を整理します。
まずはベースの月額から見ていきましょう。
「無料プランで足りる?」スマレジとSTORESレジの基本月額を整理
結論から言うと、1店舗で試すだけなら両方とも無料で始められます。
スマレジはスタンダードが永年無料で、ステップアップするときに月額が跳ね上がる構造です。
STORESレジはフリーが0円で、スタンダードに切り替えると月3,300円で全機能を使えます。
| プラン | スマレジ(税込) | STORESレジ(税込) |
| 無料プラン | スタンダード ¥0 | フリー ¥0 |
|---|---|---|
| 標準有料プラン | プレミアム ¥5,500 | スタンダード ¥3,300(年)/¥3,960(月) |
| 上位プラン | プレミアムプラス ¥8,800 | (統一プラン) |
| 業種特化プラン | フード/リテール ¥15,400 | (統一プラン) |
スマレジは機能ごとにプランが分かれる階段型で、STORESレジはスタンダード1本で全部入るのが特徴です。
小規模で使う分にはスマレジの無料プランでも売上管理・商品登録まで賄えます。
ただし顧客管理10万件超・複数店舗運用・ポイント機能・電話サポート・モバイルオーダー・在庫の高度管理が必要になった段階で、プレミアム以上へのアップグレードが必要です。
費用で迷うなら「事業が伸びたときの天井」を先に見る。スマレジは上限¥15,400まで階段があり、STORESレジはスタンダード¥3,300で上限が決まる設計。将来の天井額が読める分、STORESは初期の資金計画が立てやすいです。
気づかないうちに月額が膨らむ落とし穴はどこにある
結論として、月額が膨らむ場所は両者で違います。
スマレジは端末追加・顧客10万件超過・オプション機能の3点で、じわじわ積み上がります。
たとえば端末は1店舗3台まで無料ですが、4台目から1台あたり月1,540円、セルフレジ機能は月1,320円、受注管理は1,001件から従量課金が発生します。
| 落とし穴 | スマレジ | STORESレジ |
| 端末台数の追加 | 4台目から月¥1,540/台 | 端末追加は都度購入 |
|---|---|---|
| 顧客・商品の上限 | 10万件超で従量課金 | 公式に明確な上限記載なし |
| 業種オプション | フード/リテール月¥15,400 | テーブルオーダー月¥7,700 |
| 付加サービス | セルフレジ月¥1,320等 | デジタルポイント月¥3,300 |
STORESレジ側の膨らみポイントは、テーブルオーダー月7,700円とデジタルポイントカード月3,300円のオプションです。
逆に言えば、標準機能の範囲で使うなら月3,300円で上限が見えるのがSTORESの強みとも言えます。
月額の見通しやすさは資金計画に直結。青天井の追加費用を避けたい開業者ほど、STORESレジの固定型月額が刺さります。
検討している間にも開業日は迫ります。
スマレジなら1ヶ月トライアル、STORESレジなら初月無料で、実際の使用感と月額の出方を自分の目で確認しましょう。
- 無料で様子を見たい→両方とも0円スタート可
- 月額の天井を先に固定したい→STORESレジ(スタンダード¥3,300)
- 成長に合わせて機能を足したい→スマレジ(階段型でスケール)



料金の読みやすさなら断然STORES、成長型ならスマレジか〜。次は「アプリ0円」の裏側を知りたい
比較② 初期費用・周辺機器〜「0円スタート」の実態〜


アプリが無料でも、実際にレジを動かすにはiPadやプリンターが必要です。
それぞれの「本当のスタート費用」を中身ごと比べます。
「アプリ0円」でも結局いくら?端末・プリンター代の現実
結論、最小構成でもiPadとプリンターで十数万円が目安です。
どちらもiPad/iPhoneベースで動くため、端末を持っていない場合は6万円前後の本体費用が必要になります。
さらに紙レシートを出すならレシートプリンター、現金を扱うならキャッシュドロワーも用意します。
| 機器 | 費用目安(税込) | ポイント |
| iPad本体 | ¥58,800〜 | 両サービス共通 |
|---|---|---|
| レシートプリンター | ¥45,300〜 | 機種により変動 |
| キャッシュドロワー | ¥9,020〜 | 現金会計をするなら必須 |
| 決済端末 | 別途購入 or 無料貸出 | プランにより異なる |
「0円で始められる」を鵜呑みにすると、開業直前に11万円前後のハードウェア費用が発生してびっくりする、というのが現場でよく見かけるパターンです。
補助金活用や無料貸出の活用で、この初期費用は大きく圧縮できます。
端末無料貸出(STORES)と購入必須(スマレジ)でスタートコストはどれだけ違う
決済端末の持ち方で、両社には明確な差があります。
STORESレジはスタンダードプランを年間契約すると、決済端末を1台無料で貸し出してくれます。
一方スマレジは、決済を使うなら連携する決済端末(PAYGATE等)を別途用意する形なので、端末代が別計算になります。
| 想定構成 | スマレジ | STORESレジ |
| 決済端末 | 別途用意(購入/リース) | スタンダード年契約で無料貸出 |
|---|---|---|
| フリー利用時の端末 | iPad・プリンター実費 | 端末購入¥27,720+実費 |
| 故障時の交換 | 利用契約による | スタンダードは無償交換 |
| 解約時の端末返却 | 決済端末の契約に準ずる | 無償貸出端末は返却必要 |
開業初期のキャッシュが厳しいなら端末1台無料貸出のSTORESレジが有利です。
一方で、補助金を活用して初期費用を抑える前提ならスマレジも十分に勝負できます。
STORESレジは初月無料+端末1台無償貸出。最小リスクで実機を触ってから継続判断できる設計です。
\ 初月無料・端末1台無料貸出で試せる /
- 開業初期の現金を温存したい→STORESレジ(端末1台無料)
- IT導入補助金を活用する前提→スマレジ(補助金対象)
- すでにiPad・プリンターを持っている→両方で差は小さい



端末1台が無料なのは地味に効くな…次は決済の仕組みも気になる
比較③ 決済サービスの組み合わせ方〜統合型かオプション追加型か〜


POSレジと決済サービスは、どう組み合わせるかで運用がまるで変わります。
まずは契約の構造そのものから見ていきます。
「決済サービスは別契約?」スマレジとSTORESレジの仕組みの違い
結論から言うと、スマレジは分離型、STORESレジは統合型です。
スマレジはPOSレジアプリ本体と、決済サービス(スマレジPAYGATE等)が別契約で連携する構造になっています。
STORESレジはレジアプリ・STORES決済・ネットショップ・予約・モバイルオーダーがすべてひとつのアカウントで管理される一体型です。
| 項目 | スマレジ(分離型) | STORESレジ(統合型) |
| 契約 | POSレジ+決済を別契約 | POSレジ・決済・EC等が1契約 |
|---|---|---|
| 管理画面 | サービスごとに分かれる | 1つのダッシュボードで一括 |
| 決済端末の選択肢 | PAYGATE等から選ぶ | STORES決済の専用端末 |
| 追加機能の広げ方 | アプリマーケットで連携 | プラン内で有効化 |
分離型は自由度が高く、統合型は管理のラクさが魅力です。
どちらも一長一短があるので、次のH3では「どちらが開業初期の現場に合うか」を整理します。
一体型(STORES)と分離型(スマレジ)どちらが開業初期に向いているか
結論、開業初期は統合型のSTORESレジが動き出しやすいケースが多いです。
契約が1つで済むため、決済審査・端末手配・売上データの連携をそれぞれ別で段取りせずに済みます。
一方で、決済端末や決済プロバイダを自分で選びたいならスマレジの分離型が向きます。
「管理画面の行き来」は想像以上の負担。開業直後は売上・客数・在庫を毎日複数画面で確認することになります。STORESレジは1つのダッシュボードでまとまるので、締め作業の導線が短く疲れにくいです。
なお、決済手数料の細かい比較はスマレジとスクエアの違いを比較した記事でも触れているので、決済重視の方は合わせて確認してみてください。
キャッシュレス決済の普及状況や基礎知識は経済産業省「キャッシュレスの現状と推進」でも公開されているので、制度面の全体感を押さえたい方は参照してみてください。
- 開業直後で動きたい→STORESレジ(統合型で契約1本)
- 決済端末を自分で選びたい→スマレジ(分離型で自由度高)
- すでにPAYGATE等を契約済み→スマレジとの連携が自然



統合型だと管理画面が1つでいいのはラクそう!次は業種との相性もチェックしたい
比較④ 対応業種・機能の深さ〜飲食・小売・美容でどちらが強い〜


両サービスとも多業種に対応しますが、得意分野は微妙に違います。
まずは業種ごとに「ハマる機能」の傾向を整理します。
「多業種対応」でも業種ごとの得意分野は違う
スマレジは飲食・小売・医療・美容まで幅広く対応し、とくにリテールビジネス(小売)とフードビジネス(飲食)の業種特化プランが深く作り込まれています。
高度な在庫管理・受注管理・モバイルオーダーといった「店舗運営が複雑化したあとに必要になる機能」を、有料プランで段階的に加えていける設計です。



多業種対応って謳ってても、実際にハマる業種はそれぞれ違うんだね
STORESレジは飲食・アパレル・雑貨・美容・サロンに加え、フィットネスなどの予約系業種との親和性が高いのが特徴です。
STORES予約・STORESネットショップとの一体管理が前提にあるため、対面販売+ネット販売+予約を同時に回したい業種との相性が非常に良いです。
業種で選ぶときの目安。多店舗化・在庫の深掘りはスマレジ、EC・予約との一体管理はSTORESレジ、とざっくり分けると判断が早くなります。
自分の業種ならどちらの機能がハマるか早見表で確認
業種ごとに、ハマりやすいサービスを早見表にまとめました。
| 業種 | ハマりやすいのは | 理由 |
| 飲食(単店舗カフェ) | STORESレジ | モバイルオーダー込みで月¥3,300 |
|---|---|---|
| 飲食(多店舗展開) | スマレジ | 本部管理・多店舗分析に強い |
| アパレル・雑貨(EC兼業) | STORESレジ | ネットショップと在庫共有 |
| 小売(在庫種類が多い) | スマレジ | リテールビジネスの在庫管理 |
| 美容室・サロン | STORESレジ | 予約と売上を一括管理 |
| フィットネス・教室 | STORESレジ | 予約・会員管理との連携 |
| クリニック・薬局 | スマレジ | 医療系の導入実績が厚い |
ざっくり「多店舗化・在庫深掘りはスマレジ/単店舗・EC・予約系はSTORESレジ」と覚えておけば、検討時の迷いがかなり減ります。
業種が決まっているなら、公式で自分の業種の導入事例を実際に眺めるのが早いです。
\ 業種別の機能を公式で確認 /
- 多店舗飲食・小売・クリニック→スマレジ
- 単店舗飲食・EC兼業・予約系→STORESレジ
- 業種が複合している→公式の導入事例で自分の業態を確認



業種でけっこう変わるのね…うちはECもやりたいからSTORES側に寄ってきた気がする
比較⑤ EC連携〜ネットショップとの一体管理で業務はどう変わる〜


EC連携の差は、1日の締め作業の重さに直結します。
まずは「今はECなしでも、後から始めたくなったとき」の挙動から見ていきます。
「今ECはやってないけど…」後から連携は間に合う?
結論、STORESレジは契約そのままでネットショップを追加できるのが大きな強みです。
同じSTORESのアカウントでネットショップを有効化すれば、商品マスタや在庫データをそのままEC側に流せます。
スマレジは外部ECサービスと連携する構造のため、ネットショップを立ち上げたい場合は別サービスの契約・連携作業が必要になります。
| EC開始パターン | スマレジ | STORESレジ |
| 現在ECなし・予定なし | ○(問題なし) | ○(問題なし) |
|---|---|---|
| 半年以内にEC開始 | △(別サービス契約) | ◎(同じ管理画面で開設) |
| すでにEC運営中 | △(連携方式を個別確認) | ◎(既存STORESなら統合) |
| EC在庫と店舗在庫の連動 | 連携設定次第 | 標準連動 |
「EC始めるかもしれないな〜」と頭にあるなら、最初からSTORESレジにしておくと後の手戻りが少なくて済みます。
在庫・売上をリアルタイム連動させると1日の締め作業がどう減るか
EC一体管理の大きなメリットは、店舗とネットショップの在庫ズレがなくなることです。
アパレルや雑貨だと「ECで売れたのに店頭で同じ商品を渡してしまった」という二重売り事故は地味に心が折れます。
STORESレジはレジ売上とEC売上が同じダッシュボードに並ぶため、1日の締め作業が短縮されます。
EC運営の工数は「データの突合」で決まる。売上・在庫・顧客を3つの画面で合わせる運用は、スタッフが辞めたときに一気にリスク化します。一体管理なら属人化の芽を最初から潰せます。
EC一体管理を重視するなら、開業初月にSTORESレジで土台を作るのが最短ルートです。
\ レジ×EC×予約を月¥3,300で統合管理 /
- ECを今後始める可能性あり→STORESレジ
- 当面EC予定なし・店舗だけで完結→スマレジでOK
- すでに他ECを本格運用→連携可否を個別確認



在庫が勝手に連動するの強すぎる…次はネット障害時も気になる
比較⑥ オフライン対応〜ネット不安定時に会計が止まる恐怖〜


この項目は立地によっては最終判断を左右します。
まずは実際にネットが落ちたときの挙動を整理します。
「レジ前でお客様を待たせる」経験はしたくない
実際に店舗でスマレジを使っていると、回線が不安定な時間帯に会計処理が引っかかってお客様をレジ前で待たせることがあります。
ネット原因で会計が止まると、その間は列が詰まり、スタッフも笑顔が消えて行きます。
| シーン | スマレジ | STORESレジ |
| 短時間のネット断 | 会計継続可 | 会計停止 |
|---|---|---|
| 屋外・地下の電波弱地帯 | オフライン運用で継続 | 接続必須 |
| 復旧後のデータ同期 | 自動同期 | 即時再開 |
スマレジはオフラインでも基本のレジ機能が動くよう設計されているため、軽度のネット断なら会計だけは通せる強みがあります。
STORESレジはインターネット接続が必須で、ネットが落ちたら会計も止まる仕様です。
ネット回線は「冗長化」が鉄則。Wi-Fi+モバイル回線を分けておくと、片方が落ちてももう片方で決済を通せます。STORESレジを選ぶ場合はとくにこの冗長化が必須になります。
屋外イベント・地下店舗・Wi-Fi不安定立地はどちらを選ぶべき
結論、ネット環境が不安定な立地ならオフライン会計が動くスマレジ一択に近くなります。
屋外イベント、地下テナント、山間部、古いビルの奥まった区画などでは、Wi-Fiが弱いだけで会計がぎこちなくなるので注意が必要です。
| 立地 | おすすめ | 理由 |
| 都市部の路面店(光回線) | どちらでも可 | 通信が安定していて差が出にくい |
|---|---|---|
| 地下テナント・古いビル | スマレジ | 電波が弱くてもオフラインで会計可 |
| 屋外イベント・催事 | スマレジ | モバイル回線不安定でも継続可 |
| 郊外・山間部 | スマレジ | 回線断時の耐性が高い |
| 固定Wi-Fi完備オフィス店舗 | STORESレジ | 通信面のリスクが小さい |
ネットが不安定な立地なら、いくら機能が良くても毎日のストレスが蓄積します。
\ オフライン会計対応・継続率99.4% /
- 地下・屋外・郊外でネット不安定→スマレジ
- 固定Wi-Fi完備の安定立地→STORESレジでも可
- イベント販売が多い→スマレジ(オフライン耐性)



うちは地下寄りだからオフラインは重要だ…次は資金繰りの話もちゃんと見ておきたい
比較⑦ 入金サイクル・振込手数料〜開業初期の資金繰り〜


開業初期は売上よりも「入金の早さ」が生存確率を左右します。
まずは開業直後の現金サイクルの話から。
「入金が月1回」だと開業直後の現金が回らない?
結論、月1回の入金だと開業直後の資金繰りはかなり窮屈になります。
家賃・人件費・仕入れは月末に一斉に出ていくのに、売上入金が翌月中旬となると、手元現金の谷間が1〜2週間発生します。
入金サイクルは「開業初期の生命線」。売上が安定するまでの3〜6ヶ月は、入金スピードが事業継続のキャッシュを支えます。
STORES決済は最短で決済日から翌々日入金が可能、自動入金なら毎月定額サイクルで振込される設計です。
スマレジは連携する決済端末(PAYGATE等)の入金サイクルに依存するため、事前に決済プロバイダの締め日と入金日を確認しておく必要があります。
振込手数料の年間差額と、最短翌々日入金のメリットはどちらが大きい
入金の早さと手数料の安さ、どちらを優先すべきかは店舗のステージで変わります。
| 着眼点 | スマレジ(決済端末次第) | STORESレジ(STORES決済) |
| 入金タイミング | 決済プロバイダに準ずる | 最短翌々日・自動入金は定額サイクル |
|---|---|---|
| 振込手数料 | 決済サービスに準ずる | 自動入金は無料/手動10万円以上で無料 |
| 資金繰りの見通し | 事前確認が必要 | 公式で明記されていて読みやすい |
| 開業初期の適性 | 契約内容次第 | キャッシュフロー設計に強い |
入金が早いほど、在庫発注・追加仕入れ・小さな改善投資に回せる次の一手の燃料が増えます。
STORESレジなら初月無料で入金タイミングの感覚を掴めるので、資金繰りのリズムを事前シミュレーションしてから本契約できます。
\ 最短翌々日入金+自動入金は振込手数料0円 /
- 手元現金を厚く保ちたい開業者→STORESレジ
- 既存の決済プロバイダと契約済み→スマレジの分離型でOK
- 入金サイクルが事業計画の前提になっている→事前に確認しておく



翌々日入金は心強い…次は補助金とサポートも見ておきたい
比較⑧ IT導入補助金・サポート・導入実績〜長く安心して使えるか〜


最後の8項目目は長期安心のための3観点です。
まずは補助金の話から整理します。
補助金対象かどうかで初期投資の実質負担はどれだけ変わる?
スマレジはIT導入補助金の対象で、STORESレジは現時点で補助金対象として公式に案内されていません。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者向けにITツール導入費用の一部を補助する国の制度で、公式サイトの最新要件を確認したうえで申請します。
- 制度の全体像と申請フロー:IT導入補助金公式サイト
- 中小企業・小規模事業者の定義:中小企業庁「中小企業の定義」
補助金を使うなら申請スケジュールが先。開業日に間に合わせるには、店舗設計と並行して補助金申請を進める必要があります。スマレジなら導入事例に補助金活用の情報があり、申請フローをイメージしやすいです。
開業直後のトラブルで心が折れないサポート体制はどちら
サポート体制は両社ともオンラインチャネルを整えていますが、色合いが違います。
スマレジは365日対応のサポートで、電話・チャット・メールを揃えており、プランによって電話サポートの手厚さが変わります。
また全国6ヶ所のショールーム(恵比寿・池袋・名古屋・大阪・福岡・沖縄)で実機を触って相談できるのも、POSレジ業界では珍しい安心材料です。
| サポート観点 | スマレジ | STORESレジ |
| 対応チャネル | 電話・チャット・メール | オンライン中心 |
|---|---|---|
| 対応日 | 365日対応(プランにより差) | 公式で要確認 |
| 実機確認 | 全国6ヶ所のショールーム | オンラインデモが中心 |
| 導入実績 | アクティブ54,000店舗・継続率99.4% | STORESグループで多業種導入 |
| 開業時の安心材料 | 電話+実機確認できる | 1契約で始められる手軽さ |
導入実績の目安としては、スマレジのアクティブ54,000店舗・継続率99.4%という数字は、開業者の不安をかなり和らげてくれる規模感です。
- 小売業の市場動向:経済産業省「商業動態統計」
- 制度面の全体像:国税庁「インボイス制度」
開業直後のトラブル対応はPOSレジ選びの見落としがちな論点なので、スマレジとエアレジを比較した記事のサポート比較もあわせて参考にしてみてください。
\ 365日サポート+全国6ヶ所のショールーム /
- 補助金で初期費用を抑えたい→スマレジ
- 開業前に実機を触って安心したい→スマレジ(ショールーム)
- オンラインのみで完結させたい→STORESレジ



全国にショールームあるのは大きい…これで判断材料は全部出揃った気がする
結論〜スマレジとSTORESレジはどんな人にどっちがおすすめ〜


ここまでの比較を踏まえて、最終判断の指針を3つに整理します。
まずは「迷った時の正解手順」から見ていきましょう。
迷ったらまずは両方の無料プランで1ヶ月試すのが正解
スペック表をいくら見ても決められないときは、実機で触った感覚が何より信頼できる判断材料になります。
両サービスとも無料枠があるので、開業準備期間の中で両方を並行して触るのが結局の時短です。
- 開業1ヶ月前:両サービスの無料枠で並行登録
- 開業2〜3週間前:商品登録・在庫登録・レジ操作を実機で確認
- 開業1〜2週間前:決済テスト・サポート問い合わせ体験
- 開業直前:本契約プランを決定・補助金申請の最終確認
実機で1ヶ月触ると、自分のオペレーションに自然にフィットする側が肌感覚でわかります。
「オフライン・補助金・拡張性重視」ならスマレジを選ぶ
結論、店舗の立地がネット不安定/補助金を活用したい/多店舗展開を視野に入れる方は、スマレジが向いています。
とくに地下テナント・屋外イベント・郊外店など、回線断でも会計を止めたくない立地では、オフライン会計対応の価値は計り知れないほど大きいです。
スマレジ×補助金は初期費用圧縮の黄金パターン。ショールームで実機を触り、サポート部門に申請の相談まで済ませてから導入するのが開業者の定石です。
IT導入補助金を組み合わせれば、初期のハード投資も大幅に圧縮できます。
アクティブ店舗数54,000・継続率99.4%のスマレジなら、1ヶ月トライアルで実機操作とサポートの手応えを確かめてから本契約できます。
\ 1ヶ月トライアル・IT導入補助金対象 /
「EC一体管理・低コストスタート・翌々日入金」ならSTORESレジを選ぶ
結論、ECを同時に始めたい/初期コストを抑えたい/入金サイクルを短くしたい方はSTORESレジが最短です。
スタンダード月3,300円でレジ・決済・ネットショップ・予約・モバイルオーダーがひとつにまとまるのは、単店舗の開業者にとっては大きな武器になります。
STORESレジは「一本化」でスタートを軽くする。契約も管理画面も1つで済むので、開業直後の雑務が減り、接客と売上づくりに集中しやすくなります。
最短翌々日入金・自動入金は振込手数料0円という資金繰り面のメリットも、開業初期の現金体力に効いてきます。
スタンダードプランは初月無料で端末1台も無料貸出なので、リスクを最小化して実機を触れます。
\ スタンダード初月無料・端末無料貸出 /



ここまで来たら自分の軸が見えた気がする…最後は細かい疑問も潰しておきたい
スマレジとSTORESレジの比較でよくある質問


残った細かい疑問をまとめて解消します。
スマレジとSTORESレジはどちらが安い?
無料で始めるなら同じ0円、本格運用するとSTORESレジ(月3,300円〜)の方が月額の天井が低く抑えやすいです。ただし補助金活用や多店舗化ではスマレジが有利な場合もあります。詳しくは比較①料金プランを参照してください。
両方とも無料プランで本格運用できますか?
1店舗・単体運用なら両方とも無料で使えます。顧客管理10万件超・多店舗・ポイント・モバイルオーダー等が必要になると有料化します。詳細は料金プラン比較で解説しています。
iPadを持っていなくても始められる?
どちらもiPad/iPhoneが前提のため、所有していない場合は本体を別途用意する必要があります。周辺機器を含めた現実的な費用感は比較②初期費用で整理しています。
途中で乗り換えるとデータ移行はできる?
商品マスタ・顧客データのCSV書き出しは両サービスで可能ですが、形式が違うため手作業の整形が必要です。移行コストを避けるには、開業前に両方触って決めるのが近道で、具体的な試し方は結論セクションの4ステップを参考にしてください。
IT導入補助金はSTORESレジでも使える?
現時点でSTORESレジはIT導入補助金の対象として公式案内がなく、補助金活用が目的ならスマレジが候補になります。補助金と補助金以外の論点は比較⑧サポート・補助金でまとめています。
まとめ:業種・EC・オフラインの3点で選べば開業レジは決まる


ここまでの8項目を通して伝えたかったスマレジとSTORESレジは業種・EC・オフラインの3点でほぼ決まるというのが本記事の結論です。
現場でスマレジを使っている立場から見ても、開業者が見るべき判断軸は「多店舗・在庫深掘り・補助金」か「EC兼業・低コスト・翌々日入金」のどちらに寄るかで8割決まります。
開業前に両方の無料枠で並行して触るのが、後悔を減らす近道になります。
スマレジなら1ヶ月トライアルで全機能を、STORESレジならスタンダード初月無料で端末込みの運用感を確かめられます。



3つの決定打で判断軸が決まった!さっそく無料プランから触ってみる
拡張性・オフライン耐性・補助金活用で選びたい方は、スマレジの1ヶ月トライアルからスタートするのが最短の検証ルートです。
\ アクティブ54,000店舗・継続率99.4%・365日サポート /
