
スクエアの決済端末は6機種もあるし、どれが自分の店に合うのか正直決めきれない…
この記事では、スクエア決済端末の6機種比較と違い・どっちが店に合うかについて解説します。
スクエアは無料アプリで始められる手軽さが魅力ですが、リーダーから本格レジまで6機種が並んでいて選びにくいのが現実です。
結論を先に言うと、業態×店舗形態×予算の3軸で振り分け、迷ったら4,980円のリーダーから始めるのが失敗しにくい選び方です。
| 機種名 | 本体価格 | iPad要否 | 特徴 | おすすめの店 |
| リーダー | ¥4,980 | 不要 | スマホ+小型端末で最小スタート | イベント・出張販売・開業初期 |
|---|---|---|---|---|
| スタンド | ¥29,980 | 必要 | iPadはめ込み型の据置レジ | カフェ・小売の固定レジ |
| キオスク | ¥29,980 | 必要 | セルフオーダー対応の据置型 | 人手不足の飲食・カフェ |
| ターミナル | ¥39,980 | 不要 | プリンター内蔵の一体型 | レシート発行が必須の飲食・小売 |
| ハンディ | ¥44,980 | 不要 | バーコード内蔵・モバイル向き | 客席対応の飲食・在庫管理する小売 |
| レジスター | ¥99,980 | 不要 | デュアル画面の完全一体型 | 多店舗・本格レジが必要な店 |
クラウドPOSレジを実店舗で日常的に触っている現役販売員の視点で、6機種を業態と店舗形態から振り分けていきます。
スクエアならアプリは無料・最短当日から決済を受け付けられるので、まずは公式サイトで自店に合う端末をチェックしておくと話が早いです。
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- 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
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当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組、国税庁:インボイス制度、国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
スクエア決済端末6機種の早見表:違いとおすすめの店一覧


まずは6機種の主な違いを一覧で押さえておくと、後の比較がぐっと読みやすくなります。
本体価格・対応する持ち運びやすさ・プリンター内蔵の有無・想定する業態を1表にまとめました。
| 機種 | 価格 | 対応OS | 持ち運び | プリンター | おすすめの店 |
| リーダー | ¥4,980 | iOS/Android | ◎ | 外付け | イベント・出張・開業初期 |
|---|---|---|---|---|---|
| スタンド | ¥29,980 | iPad必須 | × | 外付け | カフェ・小売の固定レジ |
| キオスク | ¥29,980 | iPad必須 | × | 外付け | セルフオーダー導入店 |
| ターミナル | ¥39,980 | 不要 | ○ | 内蔵 | レシート必須の飲食・小売 |
| ハンディ | ¥44,980 | 不要 | ◎ | 外付け | 客席対応・バーコード管理 |
| レジスター | ¥99,980 | 不要 | × | 外付け | 多店舗・本格レジ |
表を見ると、価格は4,980円から99,980円まで20倍以上の幅があり、目的に合わせて選ぶ前提だとわかります。
iPadが必須なのはスタンドとキオスクの2機種だけで、他は単体で動きます。
持ち運びを重視するならリーダーかハンディ、固定レジで使うならスタンド・ターミナル・レジスターという棲み分けが見えてきます。



表で全体像をつかんだら、次は1機種ずつ深掘りしていくと選びやすいよね
スクエア決済端末6機種を比較!違いと特徴を1つずつ解説


ここからは6機種それぞれの違いと向く店の特徴を、価格の安い順に1つずつ整理していきます。
1. Squareリーダー(4,980円):スマホ+小型端末で最小スタート
Squareリーダーは、本体4,980円のBluetooth接続型カードリーダーで、6機種のなかで最小構成の選択肢です。
手持ちのスマホやタブレットとペアリングするだけで、クレジットカード・電子マネー・QR・タッチ決済を1台で受けられます。
クラウドPOSレジを現場で毎日使っている立場からすると、開業初日に「決済が動かない」という事態だけは避けたいというのが本音です。



4,980円ならお試し感覚で買えるし、最初の1台としては心理的な負担が少ないね
その点、最短当日から使い始められるリーダーは、開業準備で時間が足りない人にとって心強い1台です。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | Squareリーダー(第2世代) |
|---|---|
| 本体価格(税込) | ¥4,980 |
| 対応OS | iOS/Android(手持ちのスマホでOK) |
| 主な特徴 | Bluetooth接続/タッチ決済・IC対応/持ち運び向き |
| こんな店向き | イベント出店・出張販売・開業初期 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
「最初に大きな投資はできないけれど、まずは決済を受け付けたい」という気持ちには、リーダーの価格設定がぴったり合います。
スクエアなら4,980円のリーダー1台で本格的なキャッシュレス対応が始められるので、まずは公式で在庫と納期を確認しておくと安心です。
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無料で始められる別ブランドと比べて選びたい人は、▶POSレジ【開業前に必読】エアレジとスクエア比較!7条件でどっちを選ぶか決まるもチェックしておくと判断軸が広がります。
2. Squareスタンド(29,980円):iPad活用の据置型
Squareスタンドは、29,980円で買えるiPadはめ込み型のレジ端末で、固定レジを構えたいカフェや小売店に向いています。
iPadをセットするとぐるりと180度回転して客側に画面を見せられるので、注文確認やサインの受け取りがスムーズです。
レジ前で「金額これで合ってますか」と何度も確認するストレスは、画面を見せて確認できるだけで一気に減るのが現場の実感です。
iPadが手元にない場合は別途購入が必要。スタンド本体は29,980円ですが、iPad代として4〜6万円ほどの追加投資が見込まれます。
分割払いも用意されていて、月額2,499円×12回で導入できるので、初期投資を抑えたい店にもなじみやすいです。
カフェやアパレルなど「お客様の前に置くレジ」を作りたいなら、スタンドの据え置き感は正解になりやすい1台です。
3. Squareキオスク(29,980円):セルフオーダーで人手不足対応
Squareキオスクは、29,980円のセルフオーダー対応端末で、お客様自身が画面で注文・決済まで完了できる仕組みを作れます。
ピーク時間にレジ前の行列ができてしまう飲食店やテイクアウト中心の店には、人を増やさずに会計を回せるメリットが大きいです。
店員のオペレーションを見ていると、注文聞き取り・復唱・会計の3工程がボトルネックになっているケースがよくあります。
スタッフは調理と接客に集中できる環境が整う。キオスクで注文と決済をお客様側に移すことで、店員は付加価値の高い業務に時間を使えるようになります。
キオスクが入ると、注文と会計のタッチ操作がお客様側に移るため、フロアの混雑が大きく緩和されます。



セルフオーダーって入れたいけど工事が大変そう…と思ったけど、29,980円の端末1台から試せるのは助かるね
分割払いを使えば月額2,499円×12回で導入できるので、人手不足を感じ始めた店から段階的に投入できます。
4. Squareターミナル(39,980円):プリンター内蔵の一体型
Squareターミナルは、39,980円のオールインワン端末で、レシートプリンター・カードリーダー・タッチ画面を1台にまとめています。
iPadや別売プリンターが要らないので、これ1台でレジ業務が完結するのが大きな強みです。
ケーブルが少ない端末は、配線トラブルが減って現場で本当に重宝するというのが日々レジを触っている人間の本音です。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | Squareターミナル |
|---|---|
| 本体価格(税込) | ¥39,980(月額¥3,332×12回の分割可) |
| 対応OS | 不要(単体で動作) |
| 主な特徴 | レシートプリンター内蔵/タッチ画面/持ち運びも可能 |
| こんな店向き | レシート発行が必須の飲食・小売・サービス業 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
テーブルチェックや出張対応で持ち運ぶシーンも想定されているので、固定レジと出張の両刀使いが現実的にできます。
5. Squareハンディ(44,980円):客席対応+バーコード対応
Squareハンディは、44,980円のモバイル端末で、バーコードスキャナを内蔵しているため小売の在庫管理にも使える1台です。
飲食店でフロアスタッフが客席で注文を取って会計まで完了させたい業態にも、自然に溶け込みます。
レジ前に並ばせず、テーブルでスマートに会計できると、ピーク時間の回転が体感で1〜2割上がるという声も飲食現場では珍しくありません。



バーコード読み取りが必要な雑貨店なら、ハンディ1台で会計と棚卸まで兼ねられて作業時間が短縮できそう
分割払いは月額3,749円×12回と手が届きやすい価格帯で、導入のハードルは想像より低めです。
客席対応とバーコード管理の両方を1台で叶えたい人にとっては、ハンディは候補から外しにくい選択肢になります。
6. Squareレジスター(99,980円):iPad不要の完全一体型
Squareレジスターは、99,980円の本格レジで、店員側と客側の2画面構成(デュアルスクリーン)を採用しています。
iPadもスマホも要らず、電源を入れればすぐにレジ業務が始められる完全独立型です。
多店舗展開や本格的なレジ業務を見据えるなら、店ごとに同じ構成で揃えられるレジスターは管理が楽になります。
分割払いは月額4,166円×24回。2年スパンで予算を平準化できるため、開業初期の現金負担を抑えながら本格レジを導入できます。
レジスターは、iPadを使わない方針の店や、スタッフ教育を統一したい多店舗オーナーにとって、長く付き合える1台になります。
クラウドPOSの選択肢を広く比べたい人は、▶POSレジ【開業者必見】スマレジとスクエアの違いを比較!5分でわかる選び方もあわせて読むと、本格運用の判断軸がはっきりします。



本格レジが必要になっても、スクエアのなかで揃えられるのは管理が楽で助かるね
スクエア決済端末を選ぶときに比べたい7つの違い


6機種の特徴がつかめたら、次は「どこで違いが出るか」を7つの軸で整理していきます。
違い1.本体価格と分割払い
本体価格は、6機種で4,980円から99,980円まで20倍の差があります。
「最低限の決済受付が目的」ならリーダー、「本格レジを構えたい」ならレジスターという棲み分けが価格面から見えてきます。
| 機種 | 本体価格 | 分割払い |
| リーダー | ¥4,980 | — |
|---|---|---|
| スタンド | ¥29,980 | 月¥2,499×12回 |
| キオスク | ¥29,980 | 月¥2,499×12回 |
| ターミナル | ¥39,980 | 月¥3,332×12回 |
| ハンディ | ¥44,980 | 月¥3,749×12回 |
| レジスター | ¥99,980 | 月¥4,166×24回 |
開業初期の現金負担を抑えたい場合は、分割払いで月3,000〜4,000円台に収まる構成にすると無理がありません。
違い2.対応OS(iPad要否・Android対応)
iPadが必須なのはスタンドとキオスクの2機種だけで、他の4機種は単体やAndroid端末でも動きます。
「手持ちのAndroidスマホをそのまま使いたい」というニーズには、リーダーがぴったり合う選択肢です。



Android対応はスクエアならではの強みで、手持ちのスマホをそのまま活用できるのは助かるね
Apple製品をすでに持っている店ならスタンド・キオスクが活きますが、これから揃える前提だとiPad代だけで4〜6万円が追加で必要です。
クラウドPOSをiPad前提で揃える業界が多いなかで、スクエアはiPad不要の選択肢が多いのは現場で動きやすい仕様です。
違い3.対応する決済方法
スクエアの全6機種は、クレジットカード・電子マネー・QRコード・タッチ決済に幅広く対応します。
VisaやMastercardなど主要な国際ブランドはもちろん、SuicaなどのIC交通系・PayPayといったQR決済まで1台でカバーできるのは大きな強みです。
日本のキャッシュレス比率は40%を超える水準。決済手段の網羅性は、お客様の決済選択肢を絞らないためにも重要なポイントです。
日本国内のキャッシュレス決済比率は40%超えに達しているという経済産業省の発表もあり、決済手段の網羅性は店選びに直結します(参考:経済産業省「キャッシュレス推進」)。
決済方法の幅は機種で変わらないため、業態の差は「タッチ・QRをどれだけ使うか」で見極めるとシンプルです。
違い4.持ち運びの可否
持ち運びを重視するならリーダーかハンディの2機種が向いています。
ターミナルも持ち運びは可能ですが、サイズはひと回り大きく、出張販売の機動力ではリーダーやハンディに軍配が上がります。
固定レジが前提のスタンド・キオスク・レジスターは、店内で動かさない使い方を想定して設計されています。



イベント出店もこなしたい人は、リーダーかハンディを選んでおくと出張時に困らないね
違い5.レシートプリンター内蔵か外付けか
プリンター内蔵はターミナル1機種だけで、他の5機種は外付けプリンターを別途用意する形です。
レシート発行が必須の飲食店・小売店では、配線や設置スペースが少ない一体型のターミナルが扱いやすい選択肢です。



外付けプリンターって選定が大変そうだから、最初から内蔵のターミナルが楽そうだね
外付けプリンターは選択の幅が広い反面、機種選定や接続設定で時間が溶ける場面があります。
「導入の手間を最短にしたい」なら、プリンター込みで1台完結のターミナルが現実的な答えです。
違い6.POSレジ機能の搭載と連携
スクエアの全6機種は、無料のSquare POSレジアプリと連携して在庫管理・売上分析・顧客管理まで1つの画面で扱えます。
クラウドPOSを毎日触っている立場で言うと、決済端末とPOSの管理画面が分かれていると締め作業が二度手間になりやすいです。
その点、スクエアは端末もPOSも同じ管理画面で完結するため、運用の手間が想像以上に軽くなります。
会計ソフトとも連携できる。freeeやマネーフォワードクラウドにも対応していて、月次の経理処理がスムーズに流せます。
インボイス制度にも対応しているので、登録番号の印字や税率の自動切替も追加設定なしで使えます(参考:国税庁「インボイス制度」)。
違い7.セルフレジ・セルフオーダー対応
セルフオーダーに正面から対応しているのはキオスクの1機種で、他の5機種は店員操作が前提です。
人手不足が深刻な飲食店やテイクアウト中心の店では、キオスクの存在が運営を大きく変える可能性があります。
厚生労働省の発表でも飲食サービス業の人手不足は他業界より高水準で推移していて、セルフ化の必要性は年々増しています(参考:厚生労働省)。



キオスクならスタッフを増やさずにピーク時間を乗り切れそうで、現場の負担が軽くなりそうだね
業態別に見るスクエア決済端末のどっちが合うか判定


ここからは6つの代表業態に分けて、スクエア決済端末のどっちが合うかの答えを示します。
飲食店(カフェ・小規模レストラン)の答え
カフェや小規模レストランならターミナル1台を主力にするのが、現場の感覚として特に扱いやすい答えです。
レシート発行が必須の業態で、プリンター内蔵の一体型は配線が少なく動線がすっきりするからです。
ピーク時間で「お客様を待たせて焦る」場面を減らしたい店主にとって、1台で完結する設計は会計のスピードに直結します。



客席対応も視野に入るならハンディとの2台体制も現実的だね
客席で会計まで済ませたいレストランなら、ハンディを併用する2台体制も検討の価値があります。
飲食特化の他サービスも比較してから決めたい人は、▶スクエアとfunfoの違いを7軸で比較!業態でどっちが合うか答えが変わるもチェックすると判断軸が広がります。
小売店(アパレル・雑貨)の答え
アパレルや雑貨など商品点数が多い小売店は、バーコード読み取りができるハンディが答えになりやすい1台です。
会計時のバーコードスキャンと、棚卸し時の在庫チェックを同じ端末で兼ねられるため、業務の二重化が起きません。
固定レジを構えたい雑貨店なら、スタンドとハンディを役割分担で使う構成も現実的です。



商品点数が多い店ほど、棚卸が楽になる端末を選ぶと運営の負担が減るね
小売向けの他サービスも比べたい人は、▶【開業者必読】ストアーズとスクエア比較!5つの違いで選ぶ1社が決まるを見ておくと選択肢を網羅できます。
美容院・サロンの答え
美容院や個人サロンは、固定の受付カウンターを構えるならスタンドが第一候補になります。
iPadはめ込み型で見た目もスマートにまとまり、サロンの内装に溶け込みやすいデザインです。
自宅サロンや出張施術を兼ねるスタイルなら、軽くて持ち歩けるリーダーへの切り替えが現実的な選択になります。



店舗だけでなく出張ヘアメイクもやるスタイルなら、リーダー1台で会計周りが片付くのは助かるね
イベント・出張販売・モバイル運用の答え
イベント出店や出張販売がメインなら、答えはリーダー一択といえます。
4,980円という導入コストの低さとスマホ1台で動く機動力が、屋外販売の現実にぴったり合うからです。
イベント終了後はレジから外して保管できる手軽さも、固定レジにはない強みです。



軽くて場所も取らないから、イベント時の搬入搬出が楽になりそうだね
イベントの規模が大きく、レシート発行も必要な場合は、ターミナルへの切り替えも視野に入れて検討すると後悔しにくいです。
セルフレジ・セルフオーダーを導入したい店の答え
セルフ化を進めたい店なら、答えはキオスクになります。
注文と決済をお客様側に任せられるため、スタッフは調理や接客の本質業務に集中できます。
テイクアウト中心の業態やフードコート出店では、キオスクの効果が特に出やすい構成です。
キオスクは1台29,980円から始められる。大規模工事や高額機器を入れずにセルフオーダーを試せるため、初期投資のリスクを抑えながら効果検証ができます。
本格レジが必要な多店舗・大規模店の答え
多店舗運営や大規模店なら、答えはレジスターです。
iPadもスマホも要らずに動く完全独立型なので、店舗ごとに同じ構成を揃えやすく、スタッフ教育もシンプルになります。
クラウドPOSを現場で日常的に触っている経験から言うと、店舗で構成がバラバラになると教育コストと故障対応の負担が一気に増えます。



店舗が増えるほど構成統一の効果が出てくるって、確かに納得できる視点だね
本格レジを長く使う前提なら、月4,166円×24回の分割で予算を平準化しながら導入するのが現実的です。



業態ごとに答えが見えてくると、迷いが減ってゴールがはっきりしてきた感じがするね
スクエア決済端末の段階導入ルート:迷ったらリーダーから始める


「結局どれを買えばいいか決めきれない」と感じる人は、段階導入で買い足していく前提に切り替えると判断が楽になります。
最小構成のリーダーから始めて、客数や業態の変化に合わせて買い足していくルートです。
STEP1.まずSquareリーダー(4,980円)で開業初期を乗り切る
開業直後で売上が読めない時期は、4,980円のリーダー1台でキャッシュレス決済を始めるのが現実的です。
初期投資を抑えながら、クレジットカード・タッチ決済・QR決済を一通り受け付けられる状態が作れます。



最初から完成形を狙わなくていいって思えると、開業準備のハードルがすごく下がるね
「売上が伸びてから機材を増やせばいい」と思える環境を最初に整えておくと、開業期の心理的な負担が大きく減ります。
クラウドPOSを毎日触っている立場として、最初から完成形を狙わない姿勢が、結果として失敗しにくい開業に繋がるのが現場の実感です。
STEP2.客数が安定したらターミナルかスタンドへ買い足し
客数が安定してきたら、業態に合わせてターミナルかスタンドへ買い足しを検討するのが次の一手です。
レシート発行が日常的に必要ならプリンター内蔵のターミナル、固定レジを構えたいなら据え置き型のスタンドが選択肢になります。
初期費用の負担を分散できる。段階的に買い足していけば、開業時に大きな出費を抱え込まずに済むため、資金繰りがぐっと楽になります。
段階的に買い足すルートなら、資金繰りに余裕を持たせながら必要な機能だけを追加できます。
追加投資はIT導入補助金の対象になるケースもあるので、買い足しのタイミングで制度を確認しておくと無駄がありません(参考:中小企業庁「IT導入補助金」)。
STEP3.多店舗・本格運用で必要ならレジスターへアップグレード
2店舗目を構える段階や、本格レジで運用したい段階では、99,980円のレジスターへアップグレードする選択肢が出てきます。
店舗ごとに同じ構成で揃えれば、スタッフ教育もメンテナンスも一本化できます。



店舗が増えてからも同じ操作で揃えられるなら、教育コストが読めて安心だね
レジ周りの統一は、店舗が増えるほど効いてくる設計判断です。
段階導入を続ければ、最初の出費を抑えながら成長に合わせた拡張ができ、無理のないキャッシュフローで進められます。



段階導入なら、最初に大きな投資をしなくても自分のペースで本格化できるね
スクエアならアプリは0円・最短当日から始められるので、まずは公式でリーダーの納期と分割条件をチェックしてみると話が進めやすいです。
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スクエア決済端末を選ぶ前に確認したい3つのポイント


購入前に押さえておくべき3つのポイントを整理しておくと、後で「思ってたのと違った」を避けやすくなります。
ポイント1.アプリは無料でも端末は別途購入が必要
スクエアのPOSレジアプリは0円ですが、決済端末は最低でもリーダーの4,980円が必要です。
「全部無料で始められる」と勘違いすると、後から想定外の出費に感じやすいので最初に把握しておくと安心です。
4,980円は他社の月額プランの数か月分に相当。長期で見ると、月額固定費がかからないスクエアの構造はコスト効率が良いといえます。
とはいえ、端末費用4,980円は他社の月額プランの数か月分に相当する金額で、長期的にはコスト効率が良い構造です。
クラウドPOSを現場で触っていると、月額費用がかからない構造は予算管理がシンプルでありがたいというのが実感です。
ポイント2.オフライン時の決済制限
スクエアの決済端末は通信環境に依存し、オフライン状態ではICチップ・タッチ決済が使えない制限があります。
地下店舗や山間部など通信が不安定な立地では、ネットが落ちたときに会計が止まってしまうリスクがあります。
通信が安定する立地かどうかは事前確認が必須。店舗予定地で開業前にスマホの電波状況をチェックしておくと、開業後のトラブルを防げます。
クラウドPOSを毎日使っている立場で言うと、通信状況の事前確認が安定運用の鍵になります。
立地に不安があるなら、ポケットWi-Fiや有線LANのバックアップを準備しておくと現場で困りません。
ポイント3.決済手数料は端末で変わらず全機種共通
スクエアの決済手数料は、どの端末を選んでも対面2.5%・オンライン3.6%で全機種共通です。
「高い端末を買えば手数料が下がる」といった構造はないので、機種選びは純粋に業態と店舗形態で判断できます。
| 決済種別 | 手数料(全機種共通) |
| 対面決済(年間3,000万円未満) | 2.5% |
|---|---|
| オンライン決済 | 3.6% |
| 非対面決済 | 3.75% |
| 請求書決済 | 3.25% |
手数料体系がシンプルなので、月次の売上計算がしやすく、経理処理の負担が大きく減ります(参考:経済産業省「特定商取引法ガイド」)。



手数料が機種で変わらないなら、純粋に「自店に合うかどうか」だけで決められて選びやすいね
スクエア決済端末でよくある質問


スクエア決済端末について、開業者から特に多い5つの質問にまとめて答えます。
リーダーとターミナルの違いは何?
リーダーは4,980円のスマホ連携型、ターミナルは39,980円のプリンター内蔵一体型です。レシート発行が必須なら一体型のターミナル、最小構成で始めたいならリーダーが目安です。詳しい比較は6機種を1つずつ解説のセクションで整理しています。
iPadなしで使えるのはどの端末?
iPadが不要なのはリーダー・ターミナル・ハンディ・レジスターの4機種です。スタンドとキオスクはiPadを別途用意する必要があります。詳しくは違い2.対応OSを確認してみてください。
分割払いは利用できる?
リーダー以外の5機種は分割払いに対応しています。スタンドとキオスクは月額2,499円×12回、レジスターは月額4,166円×24回などプランが用意されています。詳細は違い1.本体価格と分割払いの表で確認できます。
他のPOSレジから乗り換えたい場合は?
スクエアはアプリ無料・初期費用0円なので、他社からの乗り換えコストが小さいのが特徴です。在庫データはCSV取込で移行できる仕様です。乗り換え検討者は段階導入ルートのSTEP1から試すと無理がありません。
エアペイや楽天ペイと比べてスクエアが選ばれる理由は?
スクエアは決済端末の種類が6機種と豊富で、アプリ・ハード・POSが1社で揃うのが強みです。詳細は▶楽天ペイとスクエアの比較記事もあわせて参考になります。
まとめ:スクエア決済端末は業態と予算で選び、迷ったらリーダーから


スクエアの決済端末は、業態×店舗形態×予算の3軸で6機種から振り分けるのが、失敗しにくい選び方です。
迷ったら4,980円のリーダーから始めて、客数や業態の変化に合わせて買い足していくと、無理のないキャッシュフローで導入できます。
「どれが正解か考え続ける時間」よりも、「リーダーで実際に使ってみる時間」のほうが、自店に合う1台を見つける近道です。
4,980円なら、もし合わなくても痛手にならない金額で、買い替えのリスクも限定的です。



ここまで読んで業態と予算の答えが見えたから、まずはリーダーから動いてみようかな
スクエアならアプリ0円・端末4,980円から始められて、最短当日に決済受付ができる状態が作れます。
迷っている時間を減らして、まずは公式サイトで端末の在庫と納期だけでも確認しておくと、開業準備がスムーズに進みます。
\ アプリ無料・端末4,980円から始められる /
