エアレジとUレジの比較でわかる!1店舗か多店舗かで答えが変わる5軸

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エアレジとUレジの比較でわかる!1店舗か多店舗かで答えが変わる5軸

エアレジとUレジって結局どう違うの?月0円のエアレジに飛びつきたいけど、後で後悔したくないし…

この記事では、エアレジ(Airレジ)とUレジ(USENレジ)の違いと選び方について解説します。

結論は1店舗か多店舗かで答えが変わるで、1店舗開業なら月額0円のエアレジ、多店舗や業種特化機能が必要な店ならUレジが軸になります。

エアレジは周辺機器まで含めて1年目の総額が約11万円〜、Uレジは月額が非公開で見積もり次第という構造です。

比較項目エアレジ(Airレジ)Uレジ(USENレジ)
月額料金0円 ◎非公開(要問い合わせ) △
周辺機器約11万円〜(別途購入)見積もりに内包(一括提供)
サポート無料・FAQ中心 ○24時間365日+駆けつけ ◎
契約の縛り縛りなし・解約金なし(公式明記)◎公式に明記なし・要確認 △
対応業種汎用(飲食・小売・美容・医療) ○4業種特化(FOOD/BEAUTY/STORE/HEALTHCARE)◎
決済手数料Airペイ 3.24%(交通系2.95%・COIN+1.08%)USEN PAY 2.99%〜(Visa/MC)
入金サイクルメガバンク月6回・その他月3回 ○カード・交通系は毎日 ◎
導入スピード最短当日〜数日 ◎最短10営業日 ○
向いている人1店舗開業・固定費を抑えたい人多店舗・業種特化機能・手厚いサポートが要る人

POSレジを毎日触っている現役販売員の視点で、両社の公式サイトの情報を突き合わせて整理しました。

固定費0円で試したいならエアレジの無料登録から、手厚いサポートと業種特化機能が欲しいならUレジの資料請求から動いてみましょう。

\ 月額0円・縛りなしで試せる /

\ 業種特化+24時間駆けつけサポート /

目次

エアレジとUレジ(USENレジ)の関係は?業務提携の歴史から整理

エアレジとUレジ(USENレジ)の関係は?業務提携の歴史から整理

まず「Uレジ=USENレジ」の呼び名と、過去の業務提携の経緯を整理して名前の混乱をほどきます。

最初に名前の整理から始めましょう。

「Uレジ=USENレジ」って本当?名前が複数ある理由

「Uレジ」はUSENレジの略称・俗称で、指しているサービスは同じです。

USEN公式は「USENレジ」を正式名称として使い、検索で「Uレジ」と入力してもUSEN公式サイトにたどり着きます。

ややこしくなる原因は、過去に「Airレジ for USEN」という別サービスがあったことと、業種ごとに「Uレジ FOOD」「Uレジ BEAUTY」など型番風の名前が使われている点です。

名称指しているもの
UレジUSENレジの略称。指すサービスは同じ
USENレジUSENが提供する現行POSレジの正式名称
Uレジ FOOD/BEAUTY/STORE/HEALTHCAREUSENレジの業種別バリエーション
Airレジ for USEN2019年にリクルート×USENで提供した旧サービス

つまり「Uレジ」で検索している人が比較すべきはUSENレジと現在のエアレジで、過去の提携商品は別物と割り切ってOKです。

2018年の業務提携で誕生したAirレジ for USEN

「Uレジ」と「Airレジ」が似たサービスに見える背景には、2018年8月のリクルート×USENの業務提携があります。

この提携を受け、2019年2月に「Airレジ for USEN」「ハンディ for USEN」が提供開始されました。

当時は「エアレジのアプリ+USENの現場サポート」という組み合わせで、飲食店の開業者に提案されていた製品です。

ここがポイント。当時の「Airレジ for USEN」はエアレジ本体の拡張サービスで、USENが独自開発した今のUSENレジとは別物です。古い記事を読むと混同しやすいので注意しましょう。

現在のエアレジとUSENレジの住み分けはどうなっている?

現在の住み分けは、エアレジはリクルートが提供する月額0円のクラウドPOSアプリ、USENレジはUSENが端末から独自設計した有料のPOSシステム、と整理できます。

エアレジは利用者が自分でアプリを入れて運用する「セルフ型」、USENレジは営業担当が見積もりと設置トレーニングまで伴走する「伴走型」です。

この違いが料金・サポート・契約条件の差に直結します。

視点エアレジUSENレジ
スタイルセルフ型(自分で登録・設定)伴走型(営業+フィールドエンジニア)
端末iPad/iPhoneを自分で用意USENが端末から設計・提供
コスト構造月額0円+周辺機器別途月額非公開・見積もりに一式内包
導入期間最短当日〜数日最短10営業日

ここを押さえると、以降の比較がぐっと読みやすくなります。

なるほど、「Uレジ」は名前の揺れで、今は完全に別サービスってことね。それなら比較しがいがある!

エアレジとUレジの違いを一覧で比較|5軸+2項目で早見

エアレジとUレジの違いを一覧で比較|5軸+2項目で早見

比較の全体像を先に見ておくと、どの項目で優劣がはっきりするかが一目でわかります。

比較項目エアレジUレジ(USENレジ)
比較① 料金プラン月額0円・初期0円 ◎0円から・月額非公開 △
比較② サポート無料・FAQ/メール中心 ○24時間365日+駆けつけ ◎
比較③ 契約条件の透明性縛りなし・解約金なし(公式明記)◎公式に明記なし・要確認 △
比較④ 対応業種・機能汎用+Airエコシステム連携 ○4業種特化+多言語5言語 ◎
比較⑤ 決済手数料・入金Airペイ3.24%・メガ月6回 ○USEN PAY 2.99%〜・毎日入金 ◎
比較⑥ 導入スピード最短当日〜数日 ◎最短10営業日 ○
比較⑦ 周辺機器別途購入・最小約11万円〜見積もり一括・工事対応込み

3行でわかるQuick Verdict。固定費を抑えて試すならエアレジ。業種特化機能と駆けつけサポートが効くのはUレジ。迷ったらまずエアレジで無料スタートし、規模が大きくなったらUレジの見積もりを取るのが安全策です。

早見表でだいたい見えた気がする。あとは自分のお店にどっちが合うかだね。

開業1年目の総コストをシミュレーション|月商100万円の個人店で試算

開業1年目の総コストをシミュレーション|月商100万円の個人店で試算

料金を「月額だけ」で比べると判断を誤るので、周辺機器と決済手数料までまとめて1年目の総額で見ます。

まずはエアレジの試算から見ていきましょう。

月商100万円の個人店ならエアレジで年間いくらかかる?

月商100万円・キャッシュレス比率40%・平均的な小規模飲食店を想定して試算しました。

アプリ本体は無料でも、周辺機器とAirペイの決済手数料が実質的な固定費になります。

費用項目金額(税込・年額)
アプリ月額0円
iPad(第10世代・最小構成)58,800円(初年度のみ)
モバイルレシートプリンター26,800円(初年度のみ)
キャッシュドロア9,020円(初年度のみ)
Airペイ カードリーダー0円(審査後無償貸与)
Airペイ決済手数料(3.24%換算)約155,520円(月商100万×40%×3.24%×12ヶ月)
年間合計(初年度)約250,140円
2年目以降(決済手数料のみ)約155,520円/年

初期費用を抑えたいなら中古iPadや店舗既存の機器を流用することも可能で、最小構成なら1年目10万円台スタートも現実的です。

IT導入補助金が使えると4/5までが補助されるため、中小企業庁のIT導入補助金ポータルで自店の対象要件を事前に確認しておくと損がありません。

USENレジの1年目コストは見積もり次第|確認すべき3項目

USENレジは月額料金が公式非公開で、店舗の業種・規模・必要機器によって見積もりが変わります。

公式サイトには「0円から始められる」と記載があるものの、具体額は営業担当からの提案を待つ方式です。

見積もりを受け取ったら、以下の3項目をチェックして1年目の総額を自分で把握しましょう。

USENレジの見積もりで確認すべき3項目
  • 月額の内訳:POSレジ本体・サポート・駆けつけ・BGMなどが分かれて記載されているか
  • 契約期間と解約条件:契約年数・中途解約時の費用・自動更新の扱い
  • 初期費用の内訳:端末・周辺機器・LAN工事・トレーニング費の内訳

この3項目が明確になっていれば、1年目の総コストを事前に確定させてからエアレジと比べられます。

損益分岐の考え方|固定費が重くなるラインの見極め方

固定費の重さは売上に対する割合で決まるので、月商が小さいうちはエアレジ、月商が大きくなるとUSENレジの安定感が効く構造になります。

目安として月商200万円がひとつの分岐ラインです。

月商100〜150万円の個人店はエアレジで十分、月商200万円超で多店舗や業種特化機能が要る場合はUSENレジの見積もりを取りに行く流れになります。

月商レンジ向いている選択
月商50〜150万円エアレジ(固定費の軽さが効く)
月商150〜200万円エアレジ継続 or USENレジ比較
月商200万円以上USENレジ(サポート費用を吸収できる)
多店舗(2店舗以上)USENレジ(一括管理・業種特化機能)

固定費を抑えるチャンスを逃してから気づくより、月額0円のエアレジで実運用を3ヶ月試してみるほうが早く結論が出ます。

エアレジは月額0円・縛りなしで、合わなければ後から乗り換えても損失が最小限で済みます。

\ 1年目コストを最小化したい人はこちら /

月商のレンジで見ると、自分の店がどっち側か一気にイメージできるね。

比較① 料金プラン(月額・初期費用)

比較① 料金プラン(月額・初期費用)

料金は両社のコンセプトが特にわかりやすく出る比較軸です。

先にエアレジ側の実態から確認します。

「月額0円」のエアレジで本当に足りる?隠れたコストはどこにある

エアレジはアプリ本体・基本機能・サポートまですべて無料で、リクルートグループが運営しています。

ただし「0円」で収まるのはアプリだけで、周辺機器とキャッシュレス決済の手数料は別料金です。

この構造を知らずに「完全無料」と誤解すると、開業直前で想定外の出費が発生します。

エアレジでかかる実費金額(税込・目安)
アプリ本体0円
iPad58,800円〜
レシートプリンター(モバイル)26,800円〜
キャッシュドロア9,020円〜
最小構成合計113,120円〜
Airペイ決済手数料3.24%(交通系2.95%・COIN+1.08%)

ここを理解したうえで、1年目の総額を試算できれば「0円のワナ」は避けられます。

USENレジは「0円から」と記載、具体額が見積もり制の理由

USENレジは公式サイトに「0円から始められる」との記載がありますが、月額の具体額は非公開です。

理由は、業種・店舗規模・必要機器・LAN工事の有無で構成が大きく変わるため、画一的な価格表示が難しいからです。

逆にいえば、自分の店舗に合わせて調整された見積もりが出る反面、比較前に見積もり取得が必須になります。

比較時の注意。口コミでは「月額8,980〜12,980円」などの記載もありますが、USEN公式の確定情報ではありません。営業担当から出る見積もりで判断しましょう。

公式情報だけで比較すると、USENレジは「月額非公開・内訳込み見積もり・契約条件要確認」の3点セットと整理できます。

迷ったまま時間を使うより、USENレジは資料請求で見積もりを取り、エアレジは無料登録で実機を触るのが最短ルートです。

Uレジの資料請求は無料で、営業から見積もりを受けても契約義務はありません。

この項目で選ぶなら
  • 固定費を完全に0円スタートしたい → エアレジ
  • 業種・規模に合わせた一括見積もりがほしい → Uレジ(USENレジ)

料金の出し方そのものが違うんだね。自分のお店に合うやり方で比べないと損しそう。

比較② サポート体制(電話・駆けつけ・24時間対応)

比較② サポート体制(電話・駆けつけ・24時間対応)

サポートは、営業中のトラブルで特に差が出る部分です。

まずトラブル時のサポート対応力から見ていきます。

「レジが突然動かない」に応えられるのはどっち

ピーク時にレジが動かなくなる恐怖は、現場に立っている人なら誰でも一度は味わう不安です。

私自身もクラウドPOSを現場で使っていて、ネットが不安定になって会計が止まりお客様を待たせて冷や汗をかいた経験があります。

この場面で頼れる窓口があるかどうかで、店舗側の心理的余裕がまったく変わります。

サポート項目エアレジUSENレジ
受付時間FAQ・メール中心24時間365日
電話基本的に窓口なし
駆けつけ対応なし全国拠点から対応
機器故障時自己手配保守契約で対応

ITリテラシーが高く自己解決できるならエアレジ、駆けつけ対応まで欲しい店ならUSENレジが向きます。

USENレジの24時間365日+全国駆けつけが効く場面

USENレジの強みは、全国にあるUSENのフィールドエンジニアが現地まで駆けつけて対応する保守体制です。

深夜営業の居酒屋や早朝営業のカフェのように、一般的なサポート時間外に動く店舗ほど恩恵が大きい設計になっています。

一方で、こうした体制は保守費用として見積もりに乗るので、自店で本当に必要かを先に見極めると無駄が省けます。

駆けつけが効くシーン。繁忙期のピーク中に端末が落ちた/雷雨で機器が動かない/開店直後にプリンターが動かない、などの「今すぐ復旧」が必要な場面で真価を発揮します。

深夜営業や無人対応時間がある店舗は、営業ロスを防ぐ保険として24時間サポートの価値が上がります。

サポート費用を惜しんで繁忙期の機会損失を出すより、見積もりの内訳を事前に把握して必要分だけ契約するほうが安全です。

Uレジは資料請求から24時間365日の駆けつけ内訳を確認できます。

この項目で選ぶなら
  • 自分で調べて解決できる・営業時間が一般的 → エアレジ
  • 深夜営業・機器故障時の駆けつけが必須 → Uレジ(USENレジ)

サポートは「あるかないか」じゃなくて、自分の営業スタイルに合うかで判断するのが大事だね。

比較③ 契約条件の透明性|公式明記の有無に注目

比較③ 契約条件の透明性|公式明記の有無に注目

撤退リスクを小さくしたい開業初年度ほど、契約条件の透明性は見落とせないポイントです。

公式に明文化されているかどうかで、契約前の安心感はまったく変わります。

エアレジは「縛りなし・解約金なし」が公式FAQで明文化されている

エアレジは公式FAQで契約期間の縛りと解約金がないことが明記されています。

アプリをアンインストールすれば運用を止められ、再開したくなったときも無料で再登録できます。

「合わなければ乗り換えればいい」という判断の先送りが低コストで済むのが、エアレジの大きな心理的メリットです。

開業初年度の安心材料。売上が読めない時期に「縛りなし」で始められる選択肢があること自体が、リスク管理として大きな価値になります。

USENレジは公式に明記なし、契約前に営業へ確認すべき3項目

USENレジは公式サイトに契約期間・解約金の明記がないため、契約前の営業担当への確認が必須です。

口コミレベルでは「2年自動更新・残期間分の解約金」といった記述も見かけますが、公式情報として断定はできません。

見積もり時に以下の3項目を書面で確認しておけば、後で「聞いていない」トラブルを避けられます。

USENレジ契約前の確認3項目
  • 契約期間と自動更新の扱い(何年契約か・更新タイミングはいつか)
  • 中途解約時の費用(残期間分か・一律料金か・違約金の有無)
  • 機器返却の条件(返送料負担・原状回復費・撤去工事の有無)

3項目を事前に押さえれば、契約後に想定外の固定費が発生する事態を防げます。

契約書面は経済産業省の特定商取引法ガイドの概要を頭に入れておくと、チェックポイントがより明確になります。

Uレジの見積もり段階で3項目を確認できれば、契約判断の透明性が上がります。

この項目で選ぶなら
  • 公式明記の撤退しやすさを重視 → エアレジ
  • 見積もり段階で3項目を書面確認できれば気にならない → Uレジ(USENレジ)

公式に「縛りなし」って書いてあるかどうかで、精神的な安心感は全然違うわ。

比較④ 対応業種と機能ラインナップ

比較④ 対応業種と機能ラインナップ

業種特化機能の価値は、自分の店に当てはまるかどうかで大きく変わります。

まずUSENレジの業種特化の中身から見ていきましょう。

「飲食店専用」「美容室専用」はどこで効いてくる?USENレジの業種特化

USENレジはFOOD・BEAUTY・STORE・HEALTHCAREの4業種向けに機能が切り分けられています。

飲食店向けにはテーブル管理やキッチンプリンター連携、美容サロン向けには予約管理やカルテ連携など、業種ごとの実務フローに合わせた設計です。

業務提携先や国税庁のインボイス制度対応もパッケージに含まれており、制度変更が来ても設定変更で追従しやすい構造になっています。

業種USENレジの対応製品
飲食店Uレジ FOOD(テーブル管理・KDS)
美容サロンUレジ BEAUTY(予約管理・スタッフ別売上)
小売店Uレジ STORE(在庫・バーコード運用)
治療院Uレジ HEALTHCARE(自由診療会計)

業種フィットがはまればオペレーションの再現性が上がり、スタッフ教育もスムーズになります。

エアレジの汎用性とAirエコシステム連携の強み

エアレジは業種を選ばない汎用のクラウドPOSで、飲食・小売・美容・医療と幅広くカバーします。

同じリクルートグループのAirペイ・Airレジ オーダー・Airシフトなどと連携すれば、決済・モバイルオーダー・シフト管理までワンストップで組めます。

業種特化に及ばない部分はあるものの、エコシステムを組み合わせて自社流にカスタマイズできるのが強みです。

エコシステムが効く例。カフェで「Airレジ+Airペイ+Airレジ オーダー」の3点セットを使えば、モバイルオーダーから会計・決済までをiPad1台で完結でき、初期投資も最小で済みます。

業種特化機能を活かしきれない小規模店なら、汎用+エコシステムのほうがコスパで勝てます。

自店が4業種(FOOD/BEAUTY/STORE/HEALTHCARE)のどれかにきれいにハマるならUレジ、複数業態の要素が混ざっているならエアレジが身軽です。

エアレジは無料で全機能を試せるので、業種特化が不要かどうかを自分の店で検証してから決められます。

この項目で選ぶなら
  • 4業種のどれかに強くハマる → Uレジ(USENレジ)
  • 業態が複合・Airシリーズを使いたい → エアレジ

業種特化が効くかは自分の店次第ってわかったから、見極めやすくなった!

比較⑤ 決済手数料と入金サイクル

比較⑤ 決済手数料と入金サイクル

手数料と入金スピードは、日々の資金繰りに直接効く軸です。

手数料のわずかな差でも、年間で見るとまとまった金額になります。

決済手数料の実質差を月商100万円で試算

Airペイはクレカ3.24%・交通系2.95%・COIN+1.08%という料率で、経済産業省のキャッシュレス推進が進むなか幅広い決済種別に対応しています。

USEN PAYはVisa/MC 2.99%からスタートし、それ以外のブランドは3.24%前後が目安です。

カード決済が多い店ほどUSEN PAYの料率が効き、QR決済や交通系が中心ならAirペイの優位性が出ます。

月商100万円・キャッシュレス40%の年間手数料AirペイUSEN PAY
クレカ中心(9割カード)約140,000円約129,000円(2.99%換算)
QR+交通系が多い約125,000円約145,000円
COIN+を使える店特に安い水準(1.08%活用)

自店の決済比率を振り返ってから選ぶと、年間で数万円単位の差が発生します。

「毎日入金」vs「月6回入金」、キャッシュフローに効くのはどっち

USEN PAYはカード・交通系ともに毎日入金が可能で、資金繰りの余裕を作りやすいのが特徴です。

Airペイはメガバンクが月6回、ネット銀行・地方銀行が月3回で、振込手数料はゆうちょを除き無料です。

仕入れや人件費の支払いが月内で頻発する業態なら、入金スピードが速いUSEN PAYのほうが運転資金に優しくなります。

現場の視点。毎日入金は「今日の売上が翌営業日には口座に入る」感覚で、現金仕入れが多い小規模店ほど恩恵が大きくなります。月6回でも普段は十分ですが、仕入れのタイミングがズレるとひやっとする場面があります。

迷っているうちにも日々の手数料は発生するので、自店の決済比率がはっきりしているなら早めに動いたほうが得策です。

固定費0円でスタートしたいならエアレジ+Airペイ、毎日入金+業種特化を取りたいならUレジ+USEN PAYで動き出せます。

\ 月額0円・縛りなしで始められる /

\ 毎日入金+業種特化で資金繰りを安定させたい /

この項目で選ぶなら
  • QR・交通系中心+月6回入金で十分 → エアレジ+Airペイ
  • カード決済中心+毎日入金で資金繰りを楽にしたい → Uレジ+USEN PAY

毎日入金って地味だけどありがたい! 現金の回りが変わるのは大きいね。

比較⑥ 導入スピードと事前準備

比較⑥ 導入スピードと事前準備

「何日で店頭に立てるか」は開業スケジュールに直結するため、見落とせない比較軸です。

先にスピード勝負のエアレジから見ていきます。

「今すぐレジを動かしたい」に応えるのはエアレジ

エアレジはアカウント登録から最短当日で会計を開始できる手軽さが強みです。

iPadと周辺機器が手元にあり、自分でメニュー登録できるなら、申し込みから実運用までを1〜3日で完結できます。

Airペイを同時に申し込むと決済の審査で数週間かかる場合があるため、先にエアレジ単体で動かしつつ決済準備を並行するのがコツです。

エアレジ最短スタートの手順
  • 公式サイトでアカウント登録(数分)
  • iPadにアプリをインストール+商品登録
  • レシートプリンター・キャッシュドロアを接続
  • テスト会計を2〜3件切って本稼働

開業日が迫っているなら、エアレジ+既存iPadの組み合わせが最速コースになります。

USENレジの「最短10営業日」が遅く見えて実は合理的な理由

USENレジは公式サイトで最短10営業日での納品と記載されています。

この10営業日には、現地調査・機器手配・LAN工事・メニュー登録・スタッフ向けトレーニングが含まれており、店舗側の準備負荷をUSEN側が吸収する構造です。

自分で設定する時間を捻出しづらい開業直前の店舗にとっては、丸ごと任せられる10営業日は合理的な選択になります。

10営業日の内訳例。1〜3日目:現地調査・見積もり確定/4〜7日目:機器発送・LAN工事/8〜9日目:メニュー登録・スタッフ研修/10日目:立ち会い初日営業。準備のプロに任せられる安心感があります。

オープン日に「レジ周りだけ自分で頑張らなくていい」ことは、工事・集客・採用で忙しい開業者にとって想像以上のメリットです。

開業日の2週間前までにUレジに相談しておけば、設置まで間に合わせやすくなります。

スケジュール的に厳しいならUレジへ早めに問い合わせ、余裕があるなら資料請求で準備の進め方を確認するのがおすすめです。

この項目で選ぶなら
  • 今すぐ・自分で進めたい → エアレジ
  • 設置からトレーニングまで丸投げしたい → Uレジ(USENレジ)

開業前って工事や集客で忙しいから、レジだけでも人に任せられるの助かる〜!

比較⑦ 周辺機器と追加コスト

比較⑦ 周辺機器と追加コスト

周辺機器は「レジ本体の月額」より見落としやすい出費なので、最後に押さえておきます。

実際に必要な機器を並べて比較すると、初期費用のイメージがはっきりします。

エアレジは「0円」でも周辺機器11万円〜という現実

エアレジはアプリが無料でも、iPad・プリンター・キャッシュドロアは自前で用意する必要があります。

最小構成の合計は約113,000円で、バーコード運用したい小売なら追加でスキャナーも必要になります。

中古iPadや家庭用iPadの流用で、初期投資を5万円台まで圧縮するのも現実的な選択肢です。

機器費用目安(税込)
iPad(新品・第10世代)58,800円〜
レシートプリンター(モバイル)26,800円〜
キャッシュドロア9,020円〜
バーコードスキャナー(小売向け)15,000円〜(任意)
最小構成合計約113,120円〜

機器の型番・中古の状態で費用は変わるため、公式推奨機器のリストを事前に確認しておくと購入ミスを避けられます。

USENレジは機器まで一括提供、見積もりで内訳を確認しよう

USENレジは端末レベルから独自設計で、見積もりに機器一式を含めて提案する仕組みです。

メリットは機器選定で迷わずに済む点、デメリットは機器だけ安く自前調達することができない点です。

見積もりには端末本体・周辺機器・LAN工事・設置作業費がまとめて記載されるため、各項目の価格と必要性を一行ずつ確認するのがコツです。

見積もりチェックの視点。カード決済端末・キッチンプリンター・ハンディなど、自店で実際に使わない機器が含まれていないかを1行ずつ確認し、不要な項目は外してもらいましょう。

自前調達か一括提供かは好みの問題ですが、機器の管理を自分でやりたくないならUレジが楽です。

逆に、手元のiPadを活かしてスタートダッシュを切りたいならエアレジが身軽です。

この項目で選ぶなら
  • 機器を自前で揃えたい・中古活用で初期費用を抑えたい → エアレジ
  • 機器選定で迷いたくない・一括手配したい → Uレジ(USENレジ)

機器まで見ると、結局どっちにしても初期費用はそれなりにかかるんだね。

結論|エアレジとUレジはどんな人にどっちがおすすめ?

結論|エアレジとUレジはどんな人にどっちがおすすめ?

ここまでの比較を、「1店舗か多店舗か」「固定費をどこまで許容できるか」の2軸で結論に落とし込みます。

まずはエアレジが合うタイプから整理します。

1店舗開業・固定費最小化・ITリテラシーがあるならエアレジ

エアレジが合うのは、1店舗からスモールスタートしたい個人店オーナーです。

自分でメニュー登録・初期設定ができ、固定費は0円に近づけたい人にとって、月額0円+縛りなしの身軽さは大きな武器になります。

将来的にAirペイ・Airレジ オーダーと連携してエコシステムを伸ばせる余地もあり、成長に合わせて段階的に機能追加できます。

エアレジが向く人の典型像。カフェ・個人飲食・小規模小売・美容室を1店舗で開業する人/初期投資は10〜15万円程度に抑えたい人/自分で調べて解決できるITリテラシーがある人。

多店舗・業種特化機能・24時間サポート重視ならUSENレジ

USENレジが合うのは、2店舗以上の多店舗展開、または業種特化機能と24時間サポートを重視する店舗です。

飲食・美容・小売・治療院のいずれかで、深夜営業や繁忙期のトラブルに備えたい場合、駆けつけサポートの価値が見積もり費用を上回ります。

USEN PAY・店舗BGM・光回線をまとめて契約管理したい店舗なら、1社完結で運用が楽になります。

USENレジが向く人の典型像。飲食・美容・小売・治療院で2店舗以上/月商200万円以上で固定費を許容できる/LAN工事・メニュー登録・スタッフ教育まで任せたい/深夜営業・繁忙期の24時間駆けつけが必要。

迷ったらまずエアレジの無料プランから始めるべき理由

どちらか決めきれない場合は、エアレジを先に試すのが心理的・金銭的にリスクの少ない選び方です。

理由は3つで、無料で試せる・縛りなしで撤退できる・実運用で必要機能が見える、からです。

3ヶ月ほど運用してみて「業種特化機能が足りない」「24時間サポートがほしい」と感じたらUSENレジに切り替える、の二段構えが合理的です。

迷ったら二段構えの進め方
  • エアレジ+Airペイで最短当日開始(1年目総額11万円〜)
  • 3ヶ月運用して業種特化機能やサポートの不足をリスト化
  • 不足が明確になったらUレジ(USENレジ)で見積もり比較

迷うほど時間が過ぎるので、まずエアレジで動き出して判断材料を増やしましょう。

エアレジは月額0円・縛りなしで、撤退も自由です。

\ 0円で試せて合わなければ乗り換えOK /

\ 多店舗・業種特化で選ぶならこちら /

他サービスとの比較も確認したい場合は、スマレジとエアレジの比較記事スマレジとスクエアの比較記事もあわせて読むと、選択肢の全体像がつかめます。

結論見えた!まずエアレジで動き出して、足りなくなったらUレジに切り替えでいこう。

エアレジとUレジの比較でよくある質問

エアレジとUレジの比較でよくある質問

最後に、読者から寄せられることが多い質問にまとめて答えます。

Uレジは旧Airレジ for USENと同じですか?

別サービスです。2019年の「Airレジ for USEN」は提携商品で、現在のUSENレジはUSENが独自開発した別製品です。業務提携の歴史セクションで経緯を整理しています。

USENレジの月額料金が公式に出ていないのはなぜ?

業種・店舗規模・必要機器で構成が変わるため、個別見積もり制を採用しているからです。詳しくは比較①の料金セクションで解説しています。

エアレジの「縛りなし」は本当ですか?

公式FAQで契約期間の縛りと解約金がないと明記されています。アプリをアンインストールすれば運用停止でき、再開も無料です。契約条件のセクションで詳しく触れています。

どちらがiPad以外でも使えますか?

どちらもiPad/iPhone専用でAndroidは非対応です。Android端末で使いたい場合はSquareが選択肢になります。対応業種・機能のセクションで機器周りにも触れています。

月商いくらくらいからUSENレジを検討すべき?

目安は月商200万円以上、または2店舗目以降の多店舗展開です。サポート費用を売上で吸収できる規模になったタイミングが検討どきです。損益分岐の考え方で目安を整理しています。

まとめ:1店舗か多店舗かで答えが変わる。まず総コストを比べよう

まとめ:1店舗か多店舗かで答えが変わる。まず総コストを比べよう

エアレジとUレジの比較でわかったことは、「1店舗で固定費を抑えるならエアレジ、多店舗・業種特化・24時間サポートを取るならUレジ」という結論でした。

1年目の総コストを自分で試算してから動けば、後悔のないレジ選びができます。

比較項目エアレジUレジ(USENレジ)
月額料金0円 ◎非公開(要問い合わせ) △
サポートFAQ・メール中心 ○24時間365日+駆けつけ ◎
契約の縛りなし(公式明記)◎公式明記なし・要確認 △
対応業種汎用 ○4業種特化 ◎
導入スピード最短当日〜数日 ◎最短10営業日 ○

現場で毎日POSレジを触っている立場から言うと、開業初年度の身軽さはあとから取り戻せない武器です。

月額0円で試せる機会を先送りにしているうちに、判断に使える時間だけが減っていきます。

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関連記事としてユビレジとスマレジの比較スマレジのプラン比較も整理しているので、他社も視野に入れたい場合は参考にしてください。

中小企業・小規模事業者の区分は中小企業庁の中小企業・小規模事業者の定義で確認でき、IT導入補助金の対象判定にも使えます。

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