実店舗はスクエア・ネット販売はストライプ!違い7項目を比較してどっちか決める

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対面ならスクエア、純ECならストライプ!違い7項目を比較してどっちか決まる

ストライプとスクエアって名前は聞くけど、結局どっちが自分の店に合うか全然わからない…

この記事では、ストライプ(Stripe)とスクエア(Square)の違いと、業態別の選び方について解説します。

対面決済が中心のお店、ECサイトやサブスクが中心の事業、両方をやりたい個人事業主、業態によって正解が変わるのが選びにくいポイントです。

結論は業態で答えが決まるで、対面決済が中心ならスクエア、純粋なECやサブスクが中心ならストライプ、両方やる予定や迷っているならまずスクエアから始めるのが安心です。

比較項目ストライプ(Stripe)スクエア(Square)
決済手数料(対面)○ 3.24%+¥18(Tap to Pay)◎ 2.5%〜(中小条件・※比較①
入金サイクル△ 週1ペース・4営業日遅延◎ 三井住友・みずほは翌営業日
対面決済の手軽さ△ ハード選択肢が限定的◎ リーダー¥4,980から始められる
EC・自社サイト連携◎ APIで自由に組み込める○ オンラインビジネスが無料
サブスク・継続課金◎ Stripe Billingが業界標準○ シンプルな月額課金は対応
対応決済方法○ カード・銀行振込・コンビニ◎ カード・QR・電子マネー対応
操作の難しさ△ API知識・開発リソースが前提◎ 管理画面で完結
おすすめの店純粋なECサイト・サブスク中心の事業(結論へ対面決済・実店舗中心、両方やりたい個人事業主

業態と販売チャネルが決まれば、迷う時間を半分にできます。

クラウドPOSを毎日触っている現役販売員の視点で、スペック表ではなく「現場で何が起きるか」で違いを翻訳しました。

両方とも公式登録は無料で、申し込んだからといって料金が発生するわけではありません。

気になった方の公式サイトで内容を確認してから決めるのが、損の少ない進め方です。

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この記事を書いた人
PayPOSガイド運営者 イトキン
イトキン
  • 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
  • POSレジ・決済サービスを20社以上リサーチし、利用者目線でデメリットも含めて正直にお伝えします

当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組国税庁:インボイス制度国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています

目次

ストライプとスクエアの違いを7項目で一覧比較

決済手数料・入金サイクル・対面決済・EC連携・サブスク・対応決済方法・操作性の7項目で、ストライプとスクエアの違いを並べて整理しました。

表で全体像を掴んでから、1項目ずつ深掘りしていきましょう。

比較項目ストライプ(Stripe)スクエア(Square)
月額・初期費用◎ 0円・手数料のみ◎ 0円・フリープランあり
対面決済の手数料○ 3.24%+¥18(Tap to Pay)◎ 2.5%(中小条件)/3.25%
オンライン決済の手数料○ 3.6%○ 3.6%
銀行振込・コンビニ◎ 振込1.5%・コンビニ3.6%△ 非対応(ギフトカード代替)
入金サイクル△ 週次・4営業日遅延◎ 三井住友・みずほは翌営業日
対面決済の手軽さ△ ハードや開発リソースが必要◎ リーダー¥4,980から始められる
EC・自社サイト連携◎ APIで自由にカスタマイズ○ オンラインビジネス無料
サブスク・継続課金◎ Stripe Billingが業界標準○ シンプルな月額課金は対応
対応する決済方法○ カード・振込・コンビニ・QR◎ カード・QR・電子マネー
操作の難しさ△ API知識・開発が前提◎ 管理画面で完結

3行でわかる結論。対面決済が中心の方はスクエア、純粋なECサイトとサブスクが中心の方はストライプ、両方やる予定や迷ったらまずスクエアの公式サイトに無料登録すると判断材料が増えます。

表だけでは決めきれない方に向けて、ここから1項目ずつ「現場で何が起きるか」を翻訳していきます。

表で並べると違いがハッキリしてきた!次は1個ずつ深掘りしてもらえると判断しやすい。

比較① 決済手数料は業態で答えが変わる

手数料は「対面か、オンラインか」で印象が大きく変わります。

両者の差を、月商別シミュレーションで具体的に見ていきましょう。

「3.6%は高い?」ストライプは一律3.6%でわかりやすい料金

ストライプの決済手数料は、国内カードの取引で一律3.6%です。

月額料金や初期費用はかからず、売上が立ったときだけ手数料を払う仕組みなので、開業前に固定費が読めない事業にとっては気持ちが楽になる設計です。

銀行振込は1.5%、コンビニ決済は3.6%(最低¥120)と、決済手段ごとに細かく分かれている点も特徴です。

カードと振込で手数料が違うんだ。BtoBで使う事業者には地味にありがたいかも。

BtoB取引でカード決済より振込希望の顧客が多い場合、振込1.5%は資金回転を考えると無視できないコスト差になります。

一方で対面決済はStripe Terminal経由で3.24%+¥18の取引手数料がかかるため、月商が小さいうちは1取引あたり¥18の固定費が地味に効いてきます。

客単価が低い飲食・物販ほど、ストライプの¥18の取引手数料はじわじわ累積するため、対面比率が高い業態だと割高になりがちです。

「2.5%まで下がる?」スクエアは中小条件で対面が安い

スクエアの対面決済手数料は2.5%(年間決済額3,000万円未満の中小条件)で、3社以上の主要カードブランドのなかでは安い部類に入ります。

年間決済額が3,000万円を超えると3.25%に上がりますが、開業初期や個人事業主の月商レンジ(月30万〜200万円程度)であればほぼ全員が中小条件の範囲内で動かせます。

オンライン決済は3.6%とストライプと同じ水準なので、対面比率が高いほどスクエアの2.5%条件が活きてきます。

対面で2.5%は確かに安い。手数料1%の差って、年商1,000万なら10万円も違うってことだよね。

カフェやサロンなど対面決済が大半を占める業態だと、月商に対して支払う手数料の総額がストライプと年間で数万〜十数万円変わるケースも珍しくありません。

ただしスクエアは銀行振込・コンビニ決済を直接受け付ける仕組みがないため、振込中心のBtoB事業ではストライプの1.5%が魅力的に映る場面もあります。

クラウドPOSを毎日触っている立場から見ても、対面の客が大半を占める実店舗にとって2.5%条件は「決済代行を選ぶ意味がある数字」だと感じます。

月商(対面比率8割で試算)ストライプ年間手数料スクエア年間手数料差額
月商30万円約13.0万円約9.6万円約3.4万円
月商100万円約43.2万円約31.8万円約11.4万円
月商300万円約129.6万円約95.4万円約34.2万円

※対面8割(スクエア2.5%)+オンライン2割(両者3.6%)で概算しています。

実際の比率は事業ごとに異なるため、あくまで目安としてご確認ください。

料金表はスクエア公式の手数料ページストライプ公式の料金ページでも常時更新されています。

この項目で選ぶなら。対面が中心ならスクエアの2.5%条件が大きく効く/オンライン中心ならどちらも3.6%で同水準/振込・コンビニを使うならストライプ。

月商100万で年間11万円の差は大きいな。対面中心ならスクエア一択かも。

比較② 入金サイクルは資金繰りに直結する

売上が口座に入るスピードは、開業初期の資金繰りに直結する見えにくいコストです。

両社で入金スピードが大きく違う点を、現場目線で翻訳していきます。

「売上はいつ口座に入る?」スクエアは三井住友・みずほなら翌営業日

スクエアは三井住友銀行・みずほ銀行を振込先に指定すると、当日0時から23時59分までの売上が翌営業日に振り込まれる仕組みです。

その他の銀行を指定した場合は、毎週水曜日締めで同じ週の金曜日にまとめて入金されるため、合計で1週間分の売上を抱えることになります。

振込手数料はスクエアが負担するため、入金頻度を上げても追加コストは発生しません。

翌営業日入金は心強い。仕入れの支払いを売上から回せるかは死活問題だもんね。

飲食・物販で日々の仕入れ代金を売上から回す業態にとって、翌営業日入金はキャッシュフローの安定に直結します。

急ぎで資金が必要な場合は、入金額の1.5%の手数料で即時入金サービスも使えるため、運転資金が足りなくなったときの逃げ道もあります。

クラウドPOSを毎日触る現場感覚でも、入金スピードはスタッフ給与・家賃・仕入れの支払いタイミングに直結する重要ポイントです。

「ストライプは週1ペース」資金回転の遅さに注意

ストライプの日本アカウントは日次入金が用意されておらず、週次(曜日選択可)または月次の入金スケジュールから選ぶ仕組みです。

さらに入金対象になるのは「4営業日前までに処理された決済」なので、実質的に売上が手元に届くまで1週間前後かかると見ておくと安全です。

EC専業やサブスク主体の事業なら、月次集計で十分回るため、この入金頻度がデメリットになりにくいケースもあります。

EC中心ならまだ良いけど、対面で日銭を回す店だとキツいよね。

対面決済の店舗にとって週1入金は、開業初期の運転資金を圧迫する要因になりやすい点に注意が必要です。

仕入れと売上の決済タイミングがズレると、月末に黒字なのに口座残高が足りない「黒字倒産」リスクも頭に入れておく必要があります。

入金スケジュールの詳細はStripe公式ドキュメントでも公開されているため、契約前に最新条件の確認をおすすめします。

項目ストライプスクエア
標準入金頻度週次(曜日選択可)または月次三井住友・みずほは翌営業日
その他の銀行条件は同じ毎週金曜にまとめて入金
処理ラグ4営業日前までの決済が対象当日23時59分までの売上
振込手数料無料無料(スクエア負担)
急ぎの入金条件確認必要1.5%手数料で即時入金あり

この項目で選ぶなら。日々の現金回りを早めたい・対面比率が高い → スクエア/月次集計で動くEC・サブスク事業 → ストライプでも運用上の問題は出にくい。

入金スピードの差はスペック表だと見落としがちだけど、現場で使うとここで差がつくね。

比較③ 対面決済への対応は天と地ほど違う

対面決済の手軽さは、店頭でカードや電子マネーを受け付けるかどうかを決める重要な分岐点です。

「店頭でレジを動かす」にはどちらが向くか、ハードと運用の両面で見ていきます。

「店頭でカード決済できる?」スクエアはリーダー¥4,980から始められる

スクエアの対面決済はSquareリーダー第2世代¥4,980を購入すれば、その日のうちに決済を受け付けられる手軽さが特徴です。

スマートフォンとリーダーをBluetoothで接続するだけで、Visa・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・交通系電子マネー・QRコード決済まで一気にカバーできます。

店舗の規模に合わせて、レシート印刷もできるSquareターミナル¥39,980や、iPad不要で使える完全一体型のSquareレジスター¥99,980まで段階的にアップグレードできます。

¥4,980で対面決済が始められるって、開業初期に本当にありがたい。

クラウドPOSを毎日触る立場から言うと、ハードの初期投資は10万円超えが当たり前のジャンルなので、リーダー単体¥4,980は他の主要POSレジと比べても破格です。

iPadや手持ちのAndroidスマートフォンに繋げて使える点も、開業時の機材投資を抑える追い風になります。

端末名価格(税込)特徴
Squareリーダー¥4,980Bluetooth接続・最小構成
Squareスタンド¥29,980iPad専用スタンド型
Squareターミナル¥39,980レシートプリンター内蔵
Squareレジスター¥99,980iPad不要の完全一体型

店舗規模に合わせた段階的な投資ができるため、開業初期はリーダーから始めて、軌道に乗ったらターミナルへ切り替える運用もしやすい設計です。

「ストライプでも対面したい」ハード選択肢が限られる現実

ストライプも対面決済に対応しており、Tap to Pay on iPhoneとTap to Pay on Androidに加えて、Stripe Reader S710などのハードを使う方法があります。

ただし日本市場でのストライプの主軸はオンライン決済のため、ハード選択肢の幅と入手しやすさはスクエアより限定的です。

Tap to Payはハードなしでスマホ単体で使えますが、本格的なレジ運用には向きません

ECメインで時々イベント出店で対面、くらいの使い方ならストライプでも回るね。

キッチンのオーダー連携・在庫管理・スタッフ別の売上集計など、店舗運営に必要な機能を組むには別途ECシステムや開発が必要になります。

「実店舗の対面が中心で、レジを毎日動かす」業態だと、ストライプ単体ではどうしても運用負荷が増えるのが現実です。

逆に「ECがメインで、たまにポップアップ出店する」ような使い方なら、Tap to Payだけで十分に回せるシーンもあります。

この項目で選ぶなら。実店舗で対面決済が必要・カード以外(電子マネー・QR)も受けたい → スクエア/ECメインで時々イベント出店程度 → ストライプでも対応可能。

対面の手軽さは、リーダー¥4,980で始められるスクエアが大きく動きやすそう。

比較④ オンライン決済・ECサイト構築のしやすさ

ECサイトを作るときに、コードを書かずに始められるか・自社サイトに自由に組み込めるかで両者の方向性が分かれます。

エンジニア不在で動かすか、開発リソースを使って柔軟に組むかで答えが変わります。

「コードが書けないけどネットショップを作れる?」スクエアオンラインビジネスは無料

スクエアにはSquareオンラインビジネスというECサイト構築機能が用意されており、月額0円でネットショップを開設できます。

テンプレートに商品情報を入力するだけで完成するため、コーディングや外注なしで自分でECサイトを立ち上げられる設計です。

店舗で売っている商品の在庫はオンラインショップと自動連動し、対面と通販の在庫を一元管理できます。

商品登録1回で実店舗もオンラインも在庫が連動するのは、運営の手間が大きく減るね。

独自ドメインを使う場合は別途ドメイン費用がかかりますが、サブドメイン運用なら完全無料で始められます。

クラウドPOSを毎日触っている立場から見ても、対面と通販の在庫がリアルタイムで同期される設計は「現場の人手を増やさなくても通販を始められる」希望が見える機能です。

デザインの自由度は専門ECサービス(BASEやShopify等)に劣る面もありますが、開業初期に「とりあえず通販も始めたい」層にとっては実用的な選択肢になります。

「自社サイトに自由に組み込みたい」ストライプはAPIで柔軟

ストライプは決済機能をAPI経由で自社サイトに組み込む前提で設計されており、デザインや決済フローを自由にカスタマイズできます。

クレジットカード入力フォームの見た目から、決済完了後の遷移先、メール通知の文面まで細かく制御できるため、ブランドの世界観を崩さずに決済を組み込みたい事業に向きます。

ノーコードで決済リンクを発行する「Payment Links」も提供されているため、開発リソースがない場合の選択肢もゼロではありません。

自社サイトのブランド観に合わせて細かく組みたいならストライプ、まずは形にしたいならスクエアって感じかな。

ただし本格的なECサイト構築にはエンジニアの開発リソースが必要になるため、外注すると初期費用で数十万円〜数百万円かかるケースもあります。

スクエアオンラインビジネスのような「テンプレート選んで商品登録すれば完成」のフローは、ストライプ単体では用意されていません。

開発リソースの有無で導入難易度が大きく変わるってことだね。

料金や機能の詳細はStripe公式の決済ページでも公開されているので、開発体制の規模感を踏まえて確認するのがおすすめです。

\ 対面とオンラインを1社で運用 /

この項目で選ぶなら。エンジニア不在で簡単にECも始めたい → スクエア(Squareオンラインビジネス)/自社サイトに自由に組み込みたい・開発リソースあり → ストライプ。

EC構築の難易度って、開発リソースの有無で180度変わるんだね。

比較⑤ サブスク・継続課金の使いやすさ

会員制サービスや月額課金を組みたいときに、機能の厚みで両者の差が出ます。

シンプルな月額か、複雑な料金体系かで答えが変わります。

「会員制サービスを始めたい」ストライプBillingは業界標準

ストライプBillingは継続課金に特化した機能群で、取引額の0.7%が決済手数料3.6%に上乗せされる料金体系です。

無料トライアル期間の自動切り替え、初回割引の適用、解約時の日割り計算、カード期限切れ時の自動再決済まで、サブスク運営に必要な機能がひと通り揃っています。

請求書の自動発行・督促メールの送信・複数プランの併用にも対応するため、SaaS事業や定期通販を本格的に運用する事業者の標準ツールとして広く使われています。

カード期限切れの再決済まで自動でやってくれるのは、サブスク運営の地味な負担を大きく減らすね。

会員数が増えるほど手作業で管理するのが難しくなるため、Billingが提供する自動化機能の価値が大きくなる場面です。

分析ダッシュボードでは月次経常収益(MRR)・解約率・LTVを見られるため、サブスク事業の経営判断に必要な数字が標準で揃います。

料金はStripe Billing公式ページで公開されているため、想定する課金パターンを踏まえて確認するのがおすすめです。

「シンプルな月額課金で十分」スクエアの基本機能でも対応可

スクエアにも月額課金を組む基本機能があり、追加料金なしで通常の決済手数料3.6%だけでサブスクを始められます。

請求書を定期送信する仕組みや、繰り返し請求の自動化機能が備わっているため、シンプルな月額モデル(毎月同じ額を同じ顧客に請求する形式)なら問題なく運用できます。

ただし無料トライアル後の自動切り替え・複雑な料金階層・年払いと月払いの切り替えなどは、ストライプBillingほど柔軟ではありません

月額3,000円の会員制スクールみたいなシンプル形態ならスクエアで十分回るんだね。

パーソナルジム・オンラインサロン・月額メンテナンスサービスなど、料金体系がシンプルな会員制ビジネスならスクエアの基本機能でも対応できます。

逆にSaaS事業のような「無料→有料→上位プラン→年払い切替」のように複雑な遷移が必要な場合は、ストライプBillingの方が運用が楽になります。

「対面が中心で、ついでに月会費も取りたい」業態なら、スクエア1社にまとめると管理コストを抑えやすいのが利点です。

サブスク機能ストライプBillingスクエア
追加料金取引額の0.7%追加なし(決済手数料のみ)
無料トライアル自動切替対応手動運用
カード期限切れ対応自動再決済顧客通知のみ
料金階層の切り替え柔軟シンプル課金向き
分析ダッシュボードMRR・解約率・LTV基本売上分析

この項目で選ぶなら。SaaS・複雑な会員プラン・本格的なサブスク事業 → ストライプBilling/月額固定のシンプル会員制 → スクエアでも対応可。

サブスクの規模で答えが変わるのか。シンプル形態なら無理してBilling使う必要はないんだね。

比較⑥ 対応する決済方法のカバー範囲

顧客がカード以外の決済を希望したときに、どこまで受け付けられるかで取りこぼしが変わります。

QR・電子マネー派と、振込・コンビニ派でそれぞれ強みが分かれます。

「お客さんがカード以外を使う」スクエアはQR・電子マネーまで対応

スクエアは対面でカード・交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等)・QRコード決済(PayPay)・タッチ決済まで一通りカバーしています。

Apple PayとGoogle Payにも対応するため、財布を持ち歩かない若年層やインバウンド客にも使いやすい設計です。

1台のリーダーで複数の決済手段に対応できるため、店頭でレジ周りに端末が乱立することがありません。

レジ周りで端末が増えるのは現場で本当にストレス。1台で済むのは助かるね。

クラウドPOSを毎日触る現場感覚でも、決済手段が増えるたびに別端末で対応する仕組みは混乱の元なので、1台でまとめられる設計は実務的にありがたいポイントです。

飲食・小売・美容など、来店客の決済手段がバラバラな業態にとって「カード以外も受けられる」のは取りこぼしを防ぐ上で重要な機能です。

ただし銀行振込やコンビニ決済などの非対面決済は直接サポートしていないため、振込中心のBtoB事業には向きません。

「コンビニ・銀行振込にも対応したい」ストライプは決済手段が豊富

ストライプはオンライン決済の選択肢が広く、カード以外に銀行振込・コンビニ決済を1つの管理画面で受け付けられます。

BtoB取引の振込希望が多い業種、サポート役で月会費を集めるオンラインサロン、定期通販の代金支払いなど、振込・コンビニのニーズが強い場面で力を発揮します。

QRコード決済(PayPay・楽天ペイ等)にもオンラインで対応するため、決済手段の幅広さでは引けを取りません。

振込ニーズの多い事業者向けには、ストライプの1.5%振込手数料は地味に効くね。

高齢層の顧客が多い、またはコンビニ払い希望が多い業態では、コンビニ決済に対応していると売上を取りこぼしにくくなります。

逆に対面の交通系電子マネーやSuica・PASMOの使用は、ストライプ単体ではフルカバーできない領域なので、併用や別ツールが必要になります。

対応決済方法の最新ラインナップはStripe公式の決済手段ページで公開されているため、利用前に必要な決済手段が揃っているか確認するのがおすすめです。

決済手段ストライプスクエア
クレジットカード◎ 対応◎ 対応
銀行振込◎ 1.5%△ 直接非対応
コンビニ決済◎ 3.6%(最低¥120)△ 直接非対応
交通系電子マネー△ 限定的◎ Suica・PASMO等
QRコード(PayPay等)◎ オンラインで対応◎ 対面で対応
Apple Pay・Google Pay◎ 対応◎ 対応

この項目で選ぶなら。対面でQR・電子マネーが必要 → スクエア/オンラインでコンビニ・銀行振込ニーズが多い → ストライプ。

得意な決済手段が真逆なんだね。対面の電子マネーかBtoBの振込か、自分の事業で考えればいい。

比較⑦ 操作の難しさ・必要な知識

導入と運用の難易度は、エンジニアがいるかどうかで答えが大きく変わります。

管理画面で完結するか、API知識が前提になるかが分岐点です。

「エンジニアじゃない私でも使える?」スクエアは管理画面で完結

スクエアはアカウント作成から商品登録・決済受付・売上分析まで、すべて管理画面の操作だけで完結する設計です。

申し込み後、最短当日から決済を受け付けられるため、開業日に間に合わせたいときの心強さがあります。

iOS・Android両対応のため、手持ちのスマートフォンやiPadで動かせる点も導入のハードルを下げます。

当日から動かせるのは、開業日が決まっている人にとってありがたすぎるね。

クラウドPOSを毎日触る現場感覚でも、初日でも会計まで迷わず辿り着ける直感的な作りは、スタッフ教育の負担を大きく減らしてくれます。

個人事業主や少人数の店舗で、専門知識を持つ担当者がいない場合でも、自分一人で完結できる導入ハードルは大きな魅力です。

サポートも電話(10〜18時)・メール・チャットが用意されているため、不明点があってもすぐに確認できる安心感があります。

「カスタマイズしたい」ストライプはAPI前提で開発リソースが必要

ストライプは決済機能を自社サイトに組み込むAPIを軸にしたサービスのため、本格活用には開発リソースが前提になります。

ノーコードのPayment Linksも提供されていますが、決済フローを細かく制御したい場合はエンジニアによる組み込みが必要です。

「自分で実装する自信がない・外注予算もない」状態だと、申し込んだあとに使いこなせず放置するパターンに陥りがちです。

API前提って言われると個人事業主には心理的ハードルが高いね。

逆に開発体制が整っている事業者にとっては、決済フローの細部まで作り込める自由度の高さが大きな武器になります。

SaaS事業者・受託開発会社・ECプラットフォームを自社で運営する事業など、エンジニアが社内にいる組織に向いた設計と言えます。

サポートはチャット・メール中心で、英語の公式ドキュメントを読み解く力も実務で求められる場面があります。

項目ストライプスクエア
導入の難しさ△ API知識前提◎ 管理画面で完結
最短利用開始数日〜(開発期間込み)◎ 最短当日
スタッフ教育開発者向け◎ 直感操作で短時間
サポートチャット・メール電話・メール・チャット
向いている事業者開発体制ありのSaaS・EC個人事業主・実店舗

この項目で選ぶなら。エンジニア不在・自分一人で完結したい → スクエア/開発リソースあり・カスタマイズ重視 → ストライプ。

API前提って言葉だけで、僕みたいな個人事業主にはストライプは合わなさそうだとわかった。

結論〜ストライプとスクエアはどんな人にどっちがおすすめ?

業態とチャネルの組み合わせで、3タイプ別に推奨が決まります。

自分の事業がどのタイプに当てはまるかをチェックしてみてください。

実店舗の対面決済が中心の人はスクエア

カフェ・サロン・物販など、店頭でカードや電子マネーを受け付けるのが事業の柱なら、スクエア一択と言える状況です。

対面手数料2.5%(中小条件)はストライプの3.24%+¥18より安く、月商100万円の事業で年間11万円ほどの差が生まれます。

三井住友・みずほ銀行を指定した翌営業日入金は、開業初期の運転資金回転にとって命綱になる場面が多いポイントです。

対面メインなら、料金も入金スピードも対面の手軽さも全部スクエアが優れてるんだね。

リーダー¥4,980から始められるハードの安さ、Suica・PASMOなど電子マネー対応、最短当日利用開始など、開業時の心理的・金銭的ハードルを下げる要素が揃っています。

クラウドPOSを毎日触る現場感覚でも、対面中心の店舗にとってスクエアは「迷わず候補に入れたい」選択肢です。

無料登録は数分で完了します。申し込んだからといって料金が発生するわけではないため、まず触ってみるところから始められます。

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純粋なECサイト・サブスクが中心の人はストライプ

SaaS事業・定期通販・会員制サービス・自社ECサイトなど、オンライン決済とサブスクが事業の中心ならストライプの強みが活きます。

Stripe BillingはMRR・解約率・LTVが標準で見えるため、サブスク経営に必要な数字を別ツールに頼らず把握できます。

銀行振込1.5%・コンビニ決済3.6%(最低¥120)に対応するため、BtoB取引や日本固有の支払い習慣にも柔軟に応えられます。

EC・サブスク中心で開発リソースもあるなら、ストライプの自由度がトップクラスに効いてくるね。

API経由でデザインや決済フローを自由に組めるため、ブランドの世界観を崩さずに決済を組み込みたい事業者に向いています。

ただし開業初期の対面比率が高い、または開発リソースを持たない場合は、ストライプ単体だと運用負荷が高くなる点には注意が必要です。

料金・機能の最新情報を確認したい方へ。ストライプ公式サイトでも確認できるため、自社の決済フローと照らし合わせて検討するのがおすすめです。

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迷ったらスクエアがおすすめな理由

「対面とオンラインの両方やる予定」「まだ事業の方向性が固まっていない」場合は、まずスクエアから始めるのが安心です。

スクエアは対面決済(リーダー¥4,980)・オンライン決済(手数料3.6%)・サブスク(基本機能)・無料ECサイト構築まで1社で揃うため、事業の方向性が固まるまで様子を見ながら運用できます。

後から「サブスクをもっと本格化したい」「自社サイトに決済を組み込みたい」となったときに、ストライプを併用する選択肢も残せます。

まずスクエアで様子を見て、必要になったらストライプを追加。これがリスクの少ない進め方だね。

クラウドPOSを毎日触る現場感覚でも、最初から1社に決め打ちするより、運用しながら必要な機能を見極める方が後悔は少ないと感じます。

無料登録は数分で完了し、月額費用も初期費用もかからないため、申し込みのリスクは限りなく低い設計です。

「迷う時間が長くなるほど、開業日に間に合わなくなる」リスクの方が大きいため、まず触って判断材料を増やすのが現実的です。

こんな人おすすめ理由
カフェ・サロン・物販スクエア対面2.5%・翌営業日入金
ECサイト・SaaS事業ストライプAPI・Billing機能
BtoB・振込中心ストライプ振込1.5%・コンビニ対応
個人事業主・開発リソースなしスクエア管理画面で完結
対面+ECの両方スクエア1社でカバー
SaaS・本格的サブスクストライプBilling標準

関連記事としてPOSレジ【開業者必見】スマレジとスクエアの違いを比較!5分でわかる選び方も合わせて読むと、スクエアと国産POSレジの違いが理解しやすくなります。

エアレジとの比較で迷っている方はPOSレジ【開業前に必読】エアレジとスクエア比較!7条件でどっちを選ぶか決まるもチェックしてみてください。

「迷ったらスクエア」って結論、納得感あるね。リスクなく始められるのが大きい。

ストライプとスクエアの比較でよくある質問

申し込み前に気になりやすい疑問を5つにまとめました。

手数料以外に隠れたコストはある?

スクエアはハードウェア(リーダー¥4,980〜)が必要で、ストライプは対面決済を本格運用する場合にStripe Reader等のハード費用がかかります。月額費用は両者ともゼロから始められます。詳しくは比較①比較③をご確認ください。

両方併用してもいい?

併用は可能で、「対面決済はスクエア、ECとサブスクはストライプ」のように使い分けている事業者もいます。ただし売上管理や経理処理が2系統に分かれるため、最初は1社に集約するのが運用しやすい進め方です。詳しくは迷ったらスクエアの章をご確認ください。

審査に落ちることはある?

両者とも所定の本人確認・事業確認を経て審査が行われ、特定商取引法に基づく表記が必要な業種では追加書類を求められる場合があります。最新の審査基準は各社の公式サイトでご確認ください。

スクエアでオンラインだけ使うのもアリ?

アリで、Squareオンラインビジネスで無料ECサイトを開設し、オンライン決済3.6%だけで運用できます。ただし振込・コンビニ決済が必要ならストライプの方が幅広く対応します。詳しくは比較④をご確認ください。

個人事業主でも申し込めるのはどっち?

両者とも個人事業主の申し込みに対応しています。ただし管理画面で完結するスクエアの方が、エンジニア知識のない個人事業主にとっては運用ハードルが低い設計です。詳しくは比較⑦をご確認ください。

細かい疑問が解消できると、最後の一歩が踏み出しやすくなるね。

まとめ:実店舗はスクエア・ネット販売はストライプで自分に合う1社を選ぼう

ストライプとスクエアの違いは、対面決済が中心か、オンライン・サブスクが中心かで答えが分かれます。

対面比率が高い実店舗ならスクエアの2.5%条件と翌営業日入金が、純粋なEC・サブスクならストライプのAPIとBillingが、それぞれ事業の柱を支えてくれます。

POSレジを毎日触っている現役販売員の立場から言うと、対面決済が事業の柱になる業態は、迷う前にスクエアの公式サイトで一度触ってみるのが最短ルートです。

無料登録は数分で完了し、月額費用も初期費用もかからないため、申し込みのリスクは限りなく低い設計です。

「迷っている時間がとてももったいない」って言葉、決済代行選びにこそ当てはまるね。

調べ続けるより、まず無料登録して管理画面を触れば、自分の業態に合うかどうかが体感でわかります。

合わなければそのまま使わなくても費用は発生しないため、判断材料を増やす意味でも気軽に試すのがおすすめです。

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