
funfoとハピレジで迷ってるの。0円から始められるfunfoは魅力的だけど、24時間サポートのハピレジも気になって決められない…
この記事では、funfoとハピレジの違いと、自分の店にどっちが合うかについて解説します。
funfoは月額0円〜で始められる飲食店専用の身軽な選択肢。ハピレジは24時間365日サポート+カスタマイズで腰を据えて運用するタイプで、性格が真逆です。
結論から言うと、コスト重視+モバイルオーダーの個人〜中規模ならfunfo。24時間サポート+カスタマイズで腰を据えて運用する中堅以上ならハピレジです。
| 比較項目 | funfo | ハピレジ |
|---|---|---|
| 初期コスト | 月額0円〜(比較①へ) | 完全見積もり制(比較①へ) |
| モバイルオーダー | 標準装備+LINE連携 | オプション機能 |
| サポート | 平日・土10〜20時 | 24時間365日+現地保守 |
| オフライン | オフラインモードあり | 光回線必須・非対応 |
| 得意な店 | 個人店〜小・中規模の飲食店 | 中堅以上+独自世界観の店 |
| 結論 | 身軽に始めたい店向け(結論へ) | 腰を据えて運用する店向け(結論へ) |
料金プランも導入実績も真逆の2社です。
違いを7つの軸で整理し、自分の店に合う方を3分で決められる構成にしました。
クラウドPOSレジを実店舗で毎日触っている現役販売員が、開業者の目線で本音をまとめました。
料金プランの違いから夜営業の現場で効くサポートの差まで、開業前に押さえておきたい判断軸をまるごと用意しています。
料金体系も実績規模も真逆のfunfoとハピレジ。
判断軸はシンプル。料金が見えるか見えないかで、開業準備の進め方が大きく変わります。
funfoは月額0円〜を公式に公開、ハピレジは見積もり制で個別カスタマイズする立て付け。迷うと開業前の貴重な時間を失います。
どちらも公式から無料で資料請求・見積もり依頼ができるので、まずは両方の資料を取り寄せて自店に合う方を見極めるところから始めましょう。
\ 飲食特化×0円スタート /
\ 24時間365日サポート+現地保守 /


- 小売店でスマレジのレジ業務・在庫管理・売上分析まで「使う側」として8年運用
- POSレジ・決済サービスを20社以上リサーチし、利用者目線でデメリットも含めて正直にお伝えします
当サイトの情報は、経済産業省:スマートレジシステムの普及に向けた取組、国税庁:インボイス制度、国税庁:電子帳簿保存法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
funfoとハピレジの違いを一覧で比較


まずは7つの軸でfunfoとハピレジを並べて、全体像をつかみましょう。
| 比較項目 | funfo | ハピレジ |
|---|---|---|
| ① 料金プラン | 月額0円〜(公開)◎ | 完全見積もり制 △ |
| ② モバイルオーダー+LINE | 標準装備+LINEミニアプリ ◎ | オプション機能 ○ |
| ③ サポート体制 | 平日・土10〜20時 ○ | 24時間365日+現地保守 ◎ |
| ④ オフライン耐性 | オフラインモード搭載 ◎ | 光回線必須・非対応 △ |
| ⑤ 契約・解約条件 | 月単位+年払い10%引 ◎ | 見積もり時に確認 △ |
| ⑥ 規模・実績 | 9,000店舗(小〜中規模中心)◎ | 星野リゾート級の大手実績 ◎ |
| ⑦ カスタマイズ | 標準機能の幅で勝負 ○ | 個別開発で世界観を作れる ◎ |
- 個人店・小〜中規模ならfunfo(コスト+モバイルオーダー軸)
- 中堅以上+独自世界観があるならハピレジ(24時間サポート+カスタマイズ軸)
- 迷ったらfunfoでスタート、店が育ったらハピレジへ乗り換える道もあり
表だけでも方向は見えますが、実際の現場では「料金が公開されているか」「夜営業中のサポートはどう違うか」の差が想像以上に効いてきます。
ここから7軸を1つずつ掘り下げていきます。
各章末の「この項目で選ぶなら」ボックスを足し算していけば、最後にはどっちが合うか自然に決まります。



項目ごとに自分の店に当てはめて読み進めると、結論まで迷わないわ。
比較① 料金プラン・初期コスト〜0円スタートか完全見積もりか〜


1番最初に気になる料金プランから、両社の違いを整理します。
「最初に払う額がわからないのは怖い」料金が公開されているのは?
料金プランが公式サイトで全公開されているのはfunfo、完全見積もり制なのはハピレジです。
funfoは無料のFreeプランから月¥14,850のBusiness Plusまで4プランすべての金額が公開されています。
年払いを選ぶと月払いより10%安くなる仕組みも明記済みで、開業前に1年分のコストを電卓で計算できます。
結局はリスクの取り方。0円スタートで様子を見るか、初期投資して長期運用するかの2択です。
一方のハピレジは初期費用・月額・契約期間すべて公式非公開。
問い合わせフォームから無料ヒアリングを受けた後で見積もりが届く流れです。
「料金がわからない=高そう」と決めつけられがちです。ただし、ハピレジは星野リゾート級の大手だけでなく、個人店・スタンディングバーの導入実績もあります。まずは見積もりだけ取って判断できます。
開業準備中は通帳の残高とにらめっこする毎日。
「最初に払う額がわからない」という不安は当然です。
料金が完全公開のfunfoは、その心理的ハードルを下げてくれるサービスといえます。
funfo Lite月¥5,500とハピレジの見積もりはどう判断する?
金額の妥当性は、機能と提供範囲で判断するのが現実的です。
funfo Liteは月払い¥5,500(年払いだと月換算¥4,950)。最多3台までの同時ログイン+POSレジ+ハンディ+モバイルオーダー+LINE連携が標準セットになります。
飲食店専用にチューニングされた機能をパッケージで使えると考えると、競合のクラウドPOSと比べても価格は抑えめです。
1年目の選び方が肝。合わなかった時の出口を確保しておくと、メンタルが安定します。
ハピレジは「機器代+初期導入費+月額使用料」の3つで構成されます。機器を東芝テックやオムロンの指定型番から自前調達すれば、機器代を抑えて月額使用料だけに絞ることも可能です。
星野リゾートのような大手導入で培ったカスタマイズ前提の値付けなので、欲しい機能だけ削った見積もりを依頼すれば適正価格が見えてきます。
見積もり依頼は無料・契約義務なし。ハピレジの公式FAQにも「無料見積もり実施」と明記されているので、金額だけ聞いてみる目的でも問題ありません。
POSレジはIT導入補助金(中小企業庁)の対象になることもあります。
両社とも公式に問い合わせれば補助金活用の相談ができるため、自己負担を最小化したい場合は最初から伝えるのがコツです。
料金で悩んで開業時期を遅らせると、家賃・人件費が先に出ていきます。
店の体験設計から逆算。「どんな体験を作りたいか」が曖昧だと、料金比較だけで迷い続けます。
0円から動けるfunfoはとりあえず申込み、ハピレジは資料請求と並行で見積もりを取る流れが、機会損失を効率よく減らせる進め方です。
- 1年分のコストを開業前に確定させたい → funfo
- 機能をカスタムして自店に合った見積もりが欲しい → ハピレジ



料金が見える分、funfoは資金計画が立てやすいのね。ハピレジは見積もりだけ取ってみるのも手なのよ。
比較② モバイルオーダー+LINE集客〜標準装備かオプションか〜


飲食店の売上に直結するモバイルオーダーとLINE集客の違いを比べます。
「QRオーダー+LINE友だち化」が標準で動くのは?
QRコード読み取りで注文するモバイルオーダーが、追加費用なしで使えるのはfunfoです。
funfoの全プランには店内モバイルオーダー(TableCode/OrderCode)と店外モバイルオーダー(FunPage)が標準装備。
FreeプランでもメニューやテーブルのQR枚数に上限はなく、動画メニューも使えます。
ネット環境は要確認。立地のWi-Fi安定度を、契約前に事前に確かめておきたいところです。
LINEミニアプリ連携でQR読み込み時に友だち登録が自動で完了するため、来店客リストが日々勝手に積み上がる仕組みです。
ハピレジのモバイルオーダーはオプション機能。
お客さまのスマホからの直接オーダーや、テーブルトップオーダーで美しく表示する選択肢が用意されています。星野リゾートの「界」では、滞在中いつでもお土産を注文できる仕組みとして導入されています。
サポート時間の重さ。夜営業の店ほど、24時間体制の有無が運用後の安心感を左右します。
基本機能(POS+ハンディ)にどのオプションを足すかで見積もりが決まる仕組みです。
個人店が「最初の3か月で固定客リストを作りたい」のなら、funfoの標準セットは即戦力。
ハピレジは「店全体の体験設計から組み立てたい中堅以上の店」向きです。
開業3か月でLINE友だち1,000人を取りに行くなら
LINE集客を仕組み化するならfunfoの方が大幅にスタートが早いです。
funfoの導入事例には1年でLINE友だち10万人を獲得した居酒屋もあります。
クーポンやアンケートをLINE経由で自動配信できます。「リピーター育成→平均客単価アップ→さらに来店」のサイクルを仕込みなしで回せる設計です。
スタッフ教育コスト。標準機能で完結するか、独自開発が必要かで現場の負荷が変わります。
ハピレジは会員チャット・ポイント管理・チケットプレゼントなど独自機能を実装した事例(MURA BAR銀座)もあります。これらは個別カスタマイズで実装されたケース。
標準でLINE集客を組み込みたい場合は別途相談が必要になります。
| 項目 | funfo | ハピレジ |
|---|---|---|
| QRモバイルオーダー | 全プラン標準 ◎ | オプション ○ |
| 動画メニュー | 標準搭載 ◎ | オプション機能で対応 |
| LINEミニアプリ連携 | 標準連携・自動友だち登録 ◎ | 個別カスタマイズで実装 |
| 多言語対応 | 日英中韓4言語自動翻訳 ◎ | 個別開発 |
開業1年目はチラシ配布も顧客リストもゼロから。
仕組みで自動的に固定客リストが積み上がるfunfoは、人手の少ない開業初期と相性のいいサービスです。
- 標準でモバイルオーダー+LINE集客を回したい → funfo
- 独自の世界観でモバイルオーダー体験を作りたい → ハピレジ



LINE友だちが勝手に増える仕組みって、開業初期こそありがたいわね。
比較③ サポート体制〜平日昼間か24時間365日か〜


夜営業中にレジが止まった時、本当に駆けつけてくれるのはどっちかを比べます。
「土曜22時に会計が止まったらどうする?」サポート時間の差
ここが両社の特に性格が分かれるポイントです。
funfoのサポートは平日と土曜の10時〜20時、LINE公式アカウント+Zoom対応。
日曜・祝日・深夜は問い合わせ窓口が閉まっているため、土曜22時にレジが止まったら月曜10時まで待つことになります。
機会損失を意識。料金で迷って開業時期が遅れると、家賃と人件費が先に消えていきます。
クラウドPOSを毎日触っている立場で言えば、夜営業の繁忙時間帯にレジ前で立ち往生する怖さはリアルにイメージしておきたい部分。
ハピレジは24時間365日対応の専用コールセンターを公式に明記。
土曜22時でも電話一本でつながる体制です。
カスタマイズ前提か。「とりあえず始めたい」なら標準機能の幅、「世界観を作りたい」なら個別開発で選びます。
星野リゾートやロイヤルHDのような24時間動く現場のために設計されているため、年末年始もゴールデンウィークも変わりません。
| 状況 | funfo | ハピレジ |
|---|---|---|
| 平日10〜20時 | LINE/Zoom対応 ○ | コールセンター ○ |
| 土曜10〜20時 | LINE/Zoom対応 ○ | コールセンター ○ |
| 土曜22時の故障 | 翌週月曜まで待機 △ | 即電話対応 ◎ |
| 日曜・祝日 | 非対応 △ | 24時間365日対応 ◎ |
飲食店の売上は土日・夜間に集中します。
「土曜22時に会計が止まる」シーンを想像して背筋が凍るタイプの店なら、ハピレジの24時間体制は保険として価値があります。
「現地に駆けつけてくれる」オンサイト保守の安心感
ハピレジには電話だけでなくオンサイト保守(現地修理)が標準で付いています。
サービスマンが現地で直接修理・交換を行うため、店舗側でiPadの初期化や設定を覚える必要がありません。
さらにiOS端末の紛失・破損・盗難時の保険まで明記されているのは、業界でも珍しいです。
長期運用の視点。3〜5年使う前提なら、サポート体制と拡張性で選んだ方が結果的に得です。
funfoはLINEチャット+Zoomで遠隔解決する仕組み。
クラウドPOSはたいてい遠隔で復旧できるので、日常運用ではこれで十分です。機器そのものが壊れたら、AppleStoreや家電量販店で買い直す前提になります。
夜営業中にレジが止まると、その夜の売上+翌日のSNS書き込みリスクで二重の損失。無料見積もりだけでもサポート体制を確認しておくと、開業後の不安が1つ消えます。
ハピレジは公式の問い合わせ窓口から無料相談を受けるだけで、24時間365日サポート+現地保守の具体内容を数日で把握できます。
営業電話の強要はなく、合わなければ断るだけでOKです。
- 日中だけ営業のカフェ・定食屋なら → funfoでも十分
- 居酒屋・夜遅い飲食店・旅館なら → ハピレジの24時間体制が安心



夜遅い店だと、月曜まで会計が止まるのは想像するだけで怖いわね…
比較④ 対応端末・オフライン耐性〜オフラインモードか光回線必須か〜


ネット環境のトラブルに強いのはどちらかを比べます。
「ネットが落ちたら会計が止まる」のはどっち?
オフラインモードを公式に明記しているのはfunfoだけです。
funfoの公式FAQにはオフラインモード搭載で一時的なネット切断時も会計を継続できると明記されています。
復旧後に自動同期する仕組みなので、立地の都合でWi-Fiが不安定な路面店や地下店でも、会計だけは止めずに済む安心感があります。
無料で動ける部分から。funfoの試用もハピレジの見積もりも、まずは費用ゼロで触ってみるのが効率のよい進め方です。
ハピレジは公式FAQに「インターネット通信を利用できる環境が必須」「光回線による接続を推奨」と書かれており、ネット接続できない時は使用不可。
物件によっては光回線の引き込み工事も必要になり、開業前にビル管理会社へ確認するステップが追加で発生します。
クラウドPOSを現場で毎日触っている立場で言うと、ネットが落ちて会計が止まるとレジ前で焦ります。お客さまを待たせると、会計の遅さがそのまま店の評価に直結します。
業態の壁を確認。飲食店専用かどうかで、将来の業態転換可否も変わってきます。
立地で不安があるなら、オフラインモードのあるfunfoを優先したいところ。
手元のiPadが対応機種かどうかでまず分かれる
手持ち端末の活用しやすさはfunfoが一歩上です。
funfoはiOS 15.0以降・2017年以降のiPadなら無料アプリをダウンロードしてすぐ使えます。
手元にあるiPadがそのまま使えるかは秒で判定できます。ダメなら新しいiPadを¥58,800〜で買い足す前提でも、初期コストは読みやすい仕組みです。
規模で答えが分かれる。個人店と中堅以上では、必要なサポートも料金体系も違って当然です。
iPhoneをハンディとして使えるのも、人手の少ない店には嬉しいポイント。
ハピレジは市販のiOS端末で動作確認済みの指定機器・型番を使う前提で、自前調達も可能ですが対象範囲が個別指定されます。
決済端末は東芝テック・オムロン・ベスカなど業務用ハードに連携する設計のため、業務用機器に慣れた中堅以上の店舗に向く内容です。
| 項目 | funfo | ハピレジ |
|---|---|---|
| 対応OS | iPadOS 15.0以降 | 市販のiOS指定型番 |
| 対応モデル | 2017年以降のiPad | 動作確認済みの指定機器 |
| Android端末 | 非対応 | 非対応 |
| オフライン対応 | あり(公式明記)◎ | なし(光回線推奨)△ |
| ハンディ用iPhone | iPhone1台でOK ◎ | 専用ハンディ端末 |
立地条件と手元の端末はそのまま初期コストに跳ね返ります。
「光回線の工事費を払いたくない」「iPadはあるから流用したい」開業者なら、funfoの方が初動コストを抑えられます。
- 立地のネットが不安・iPad流用したい → funfo
- 光回線が引けて業務用機器ベースで組みたい → ハピレジ



立地と端末の前提だけで答えが半分決まる項目ね。
ここまで読んで方向が見えてきた方向けに、両社それぞれの公式窓口へ進むボタンを置きます。
\ コスト重視+モバイルオーダー軸ならコチラ /
\ 24時間サポート+カスタマイズ軸ならコチラ /
比較⑤ 契約期間・解約条件〜月単位の柔軟さか見積もり時に確認か〜


「合わなかった時に逃げ道があるか」は、開業1年目こそ重要な軸です。
「合わなかったら数か月で解約したい」開業者に必要な条件
契約期間の柔軟さで言えばfunfoが一歩リードしています。
funfoは公式FAQで月払いと年払いを選べることが明記されており、明確な「契約期間◯ヶ月縛り」の記載はありません。
アプリから解約申請が可能で、合わなければ翌月末で離脱できる前提のため、開業初期に「思っていた業態と違ったかも」と気づいても痛手は最小限です。
料金以外の比較も大事。同じ価格でも、サポート時間と保守体制で実質コストはまったく違います。
ハピレジは契約期間や解約条件を公式サイトに掲載しておらず、見積もりと一緒に個別契約で取り決める形です。
「年契約か」「途中解約の費用はかかるか」「機器代の残債はどうなるか」は資料請求時に事前に確認したい項目。
逆にここで握れていれば、運用に集中できます。
見積もり時に事前に確認したい3項目。「契約期間(年契約/自動更新の有無)」「途中解約金の有無」「機器代の支払い方式と残債」。この3点をクリアにすれば、ハピレジの見積もりも安心して比べられます。
年払い10%割引と契約期間の関係
funfoの年払い10%割引には、内側の意味合いが2つあります。
1つは純粋な金額メリット。
Liteなら月払い¥5,500(年¥66,000)が、年払いだと月換算¥4,950(年¥59,400)。
逃げ道のある契約を。月単位解約OKか、年契約で縛られるかは、開業1年目に効きます。
Businessなら月¥11,000→¥9,900で年間¥13,200の差になります。
もう1つは「1年は使う前提」のコミット。
確信のあるプランで腰を据える時、年払いが効きます。
標準機能を徹底活用。箱を開けて全部入っているか、必要な分だけ足すかで運用負荷が変わります。
ハピレジは契約期間と料金の関係も非公開ですが、大手導入のような長期運用が前提になっている分、初期投資をしっかり回収して長く使うモデル。
「とりあえず半年試したい」開業者には合わず、「軌道に乗せて5年使う」ビジョンの店に向きます。
開業1年目の「逃げ道」を確保したいならfunfo、5年単位で見ているならハピレジ。
同じ「契約」という言葉でも、両社の前提する時間軸はかなり違います。
- 合わなければすぐ抜けたい・お試し感覚で始めたい → funfo
- 長期で腰を据えて運用する前提なら → ハピレジ



開業1年目は「逃げ道があるか」がメンタルの安定に効くのよ。
比較⑥ 対応規模・導入実績〜9,000店舗の小〜中規模か星野リゾート級か〜


自店規模に合うのはどっちかを、導入実績の文脈から読み解きます。
「個人店でハピレジは過剰スペック?」読者の不安にどう答えるか
「ハピレジは星野リゾート級じゃないと使えない」は誤解です。
公式の導入事例にはスタンディングバー(MURA BAR銀座裏コリドー店)のような独立系の店も含まれます。
チャット・チケットプレゼント・ポイント管理など、独自世界観を実現したい個人店も対象です。機能をミニマムに絞った見積もりを依頼すれば、現実的なコスト感に収まる可能性は十分あります。
導入実績の意味を読む。「9,000店舗」と「星野リゾート級」では、フィットする店のタイプが違います。
とはいえ「とりあえず最低コストで」というニーズには、料金が見えるfunfoの方がストレスなく合います。
「カスタマイズで何を実現したいか」が明確かどうかがハピレジ選定の分かれ目です。
飲食店向けPOSの選び方は、衛生管理体制や食中毒対策と並んで開業時の重要決定。
夜営業のリスク。土曜22時にレジが止まったら、その夜の売上だけでなく評判も傷つきます。
農林水産省の食中毒予防情報もあわせて確認しておくと、店舗運営全体の安心感が増します。
「funfoはチェーン展開には弱い」と決めつける前に
funfoは個人店向けに見えて、実は中規模チェーンにも対応します。
導入店舗数は9,000店舗以上。
Management Packageで複数店舗の本部一括管理が可能。Business Plus(月¥14,850)は10台同時ログイン+高度なLINE顧客管理に対応します。
iPadの活用度。手持ち端末の流用可否で、初期コストの読みやすさが大きく変わります。
客単価100円アップ・1年でLINE友だち10万人獲得など、中堅チェーンクラスの成果事例も公式に出ています。
一方ハピレジは「カスタマイズ前提の中堅〜大手向け」。
星野リゾート(界)・ロイヤルHD(GATHERING TABLE PANTRY)・三笠会館などホスピタリティ重視の事業者で導入実績あり。体験設計から組み立てる店舗に強みがあります。
| 規模・タイプ | funfo | ハピレジ |
|---|---|---|
| 個人店 | 得意 ◎ | 機能を絞れば対応 ○ |
| 小〜中規模チェーン | 得意 ◎ | 対応 ○ |
| 中堅以上 | 対応可(Business Plus)○ | 得意 ◎ |
| 大手・独自世界観 | カスタマイズは標準機能内 ○ | 得意(個別開発)◎ |
| 旅館 | 標準では非対応 | 得意(星野リゾート実績)◎ |
「個人店だからハピレジは無理」「funfoだからチェーンに弱い」と決めつける前に、自分の店がどんな体験を作りたいかから逆算しましょう。これが、規模軸での正しい選び方です。
- 個人店・小〜中規模チェーン → funfo
- 独自世界観を作りたい中堅以上+旅館 → ハピレジ



「自分の店が何を作りたいか」がハッキリすれば、規模で選ぶ答えも決まるわね。
比較⑦ 拡張性・カスタマイズ柔軟性〜標準機能の深さか個別開発の自由度か〜


「将来こんな機能が欲しい」を実現できるかどうかを最後に比べます。
「使う機能が標準でついてくる」のは?
標準機能の幅で勝負するならfunfoの方が「箱を開ければ全部入っている」感覚です。
POSレジ・ハンディ・モバイルオーダー・LINE連携が標準。食べ放題/飲み放題機能・割り勘会計・テーブル連結会計・多言語自動翻訳まで全プラン共通で使えます。
AI POS「funfo AI」によるデータ分析や、4桁パスコード・GPS認証によるセキュリティ機能も標準。
解約条件は最初に確認。合わなかった時の費用感を見積もり時にクリアにしておけば、運用に集中できます。
追加開発なしですぐに使える機能の数では飲食特化サービスとして頭ひとつ出ています。
ハピレジは「基本機能(POS+ハンディ)+オプション」の組み合わせ。
モバイルオーダー・キッチンディスプレイ・テーブルトップオーダーから選択可能。呼び出しディスプレイ・デシャップディスプレイ・セルフレジも組み合わせて選びます。
独自世界観を作るなら。会員チャット・ポイント・チケットなど、店の個性を機能に落とせるかが決め手です。
標準で入れるか、必要に応じて足すか、設計思想が逆と言えます。
「自店の世界観に合わせて独自機能を作りたい」店ならどっち?
独自機能の作り込みではハピレジが分があります。
カスタマイズ柔軟対応が公式の強みで、MURA BAR銀座の事例では会員チャット・チケットプレゼント・ポイント管理といった独自機能を実装。
ロイヤルHD GATHERING TABLE PANTRYは、テーブル端末で紹介動画+食材通販ページをカスタム表示。こうした世界観を作っています。
LINE集客の標準化。仕組みで友だち登録が積み上がる設計か、個別開発が必要かで動きの速さが違います。
基幹POSと一緒にブランド体験を作り込みたい店には、ハピレジの個別開発という選択肢が強い武器になります。
funfoは外部連携サービス(Square・stera pack・楽天ペイ・ebica・Resty・FLARO・freee等)が豊富。API連携の組み合わせで拡張する仕組みです。
「独自機能をフルスクラッチで作りたい」よりは「既存サービスとつないで運用を厚くしたい」店向きです。
「やりたいことが標準で揃っているか」「個別開発で実現したいか」が、最後の分岐点。標準で十分ならfunfo、独自世界観の作り込みが命ならハピレジを選ぶと運用後の不満が出にくいです。
- 標準機能で運用を厚くしたい → funfo
- 独自機能で世界観を作り込みたい → ハピレジ



7軸を見終わって、自分の店の輪郭が見えてきたわ。
結論〜funfoとハピレジはどんな店にどっちがおすすめ?〜


7軸の比較を踏まえ、店のタイプ別に答えをまとめます。
個人店・小〜中規模ならfunfoが正解
開業期の飲食店ならfunfoを最初に検討する価値があります。
0円スタート・モバイルオーダー+LINE連携の標準装備・オフラインモード・月単位の柔軟な契約。「最初に必要なものが全部入って、合わなければすぐ抜けられる」内容です。
9,000店舗の導入実績がカフェ・居酒屋・焼肉店・洋食レストランと幅広く、業態の壁も低いです。
とりあえず動く価値。無料プランも無料見積もりも、判断材料を増やすコストはほとんどかかりません。
クラウドPOSを実店舗で毎日触っている立場で言うと、「使ってみて駄目なら抜ける」が許されるのは月単位の契約だけ。
年契約が前提のサービスはこのリトマス試験紙をパスできません。
「とりあえず動かしたい」開業者にfunfoは合います。
判断軸はシンプル。料金が見えるか見えないかで、開業準備の進め方が大きく変わります。
客単価100円アップ・LINE友だち10万人など、具体的な成果が公式から発信されているfunfo。開業1年目に必要なリスクの低さと拡張性を兼ね備えたサービスです。
まずは無料プランから始めるところから、開業の機会損失を最小化できます。
\ 9,000店舗導入の飲食特化POS /
中堅以上+カスタマイズ要件があるならハピレジが正解
体験設計から店を作りたいならハピレジが本命です。
24時間365日のコールセンター+オンサイト保守+iOS端末保険までセットで提供されるのは、業界でもまれ。
星野リゾートやロイヤルHDが採用するレベルの体制を、無料見積もりで自店仕様に組み立てられるのが大きな魅力です。
結局はリスクの取り方。0円スタートで様子を見るか、初期投資して長期運用するかの2択です。
料金が完全非公開なのは「規模・要件で個別カスタマイズする」モデルだから。
会員チャット・チケット・ポイント管理など独自機能の実装事例も豊富で、他店と差別化したいブランド店舗には向いています。
厚生労働省のHACCP衛生管理のような業務オペレーションも、体制ごと組み立てたい中堅以上の店舗に合っています。
1年目の選び方が肝。合わなかった時の出口を確保しておくと、メンタルが安定します。
無料見積もり依頼では契約義務もしつこい営業もありません。
「自店仕様で組んだらいくらか」を確認するだけで、選択肢が広がります。
\ 24時間365日サポート+カスタマイズ /
迷ったらfunfoから始めて、店が育ったらハピレジへ乗り換える道もある
「2社のどっちか1つに決めなきゃ」と思い込まなくて大丈夫です。
クラウドPOSはサーバ側で売上データを保持しているため、機種変更時のデータ持ち出しは比較的しやすいです。
開業期はfunfoで0円スタート+LINE集客で固定客リストを作る。
店の体験設計から逆算。「どんな体験を作りたいか」が曖昧だと、料金比較だけで迷い続けます。
3〜5年後に複数店舗化や独自世界観の構築が見えてきたら、そのタイミングでハピレジへリプレイス。
これが現役販売員の目から見て特に無理のない選び方です。
「最初から1社だけを選ぼう」と力みすぎると開業時期が遅れます。
ネット環境は要確認。立地のWi-Fi安定度を、契約前に事前に確かめておきたいところです。
営業電話が苦手なら、まずfunfoの無料プランから動き、ハピレジの見積もりは並行で取り寄せるだけでも判断材料が一気に揃います。
機会損失を効率よく減らす進め方。funfoの無料プランは即日DL可能・ハピレジの見積もりは無料で営業強要なし。両方の窓口に同時に動けば、開業の前日までに答えが出ます。



1社で全部決めなくていいのね。両方を試して、店の成長に合わせて選び直せばいいんだわ。
funfoとハピレジの比較でよくある質問


開業前の最終チェックでよく聞かれる5つの疑問にまとめて答えます。
funfoとハピレジ、どちらもIT導入補助金の対象になる?
両社とも飲食店向けPOSレジとして対象になる可能性があり、条件や採択は申請年度の制度次第のため公式の確認が必須です。詳細はfunfo Lite月¥5,500とハピレジの見積もりはどう判断する?で解説しています。
ハピレジに資料請求すると営業電話が来る?
公式の手順は問い合わせフォーム→ヒアリング→見積もりという流れで、しつこい営業の強要はなく合わなければ断るだけで完了します。「現地に駆けつけてくれる」オンサイト保守の安心感でも触れています。
funfoから他のPOSレジへ乗り換えできる?
クラウドPOSはサーバ側にデータがあるため、CSV出力で売上データを引き継ぐ運用が一般的です。開業期はfunfoで始めて、規模が大きくなったらハピレジへ移行する道筋も現実的です。詳しくは迷ったらfunfoから始めて、店が育ったらハピレジへ乗り換える道もあるを参照してください。
Android端末しか持っていないけど使える?
funfoもハピレジもAndroid端末は非対応で、両社ともiPad(iOS端末)が必須です。Androidで運用したい場合は別のPOSレジを検討する必要があります。手元のiPadが対応機種かどうかでまず分かれるで対応端末の差を整理しています。
飲食店以外(小売・美容など)でも使える?
funfoは飲食店専用、ハピレジは飲食店・旅館中心の設計で、小売・美容・整体には標準では合いません。業態が違う場合は他のPOSレジを比較した方が早く決まり、対応規模・導入実績の比較セクションで対応業態を整理しています。
飲食店・旅館以外の業態を検討中なら、エアレジとfunfoの比較記事もあわせて確認すると、自店に合うPOSレジの方向が見えやすくなります。
まとめ:店の規模と運用フェーズで決める!funfoとハピレジの選び方


飲食店のPOSレジ選びは、店の規模と運用フェーズで決めるのが近道です。
コストを抑えつつモバイルオーダーで売上を作る個人〜中規模の飲食店ならfunfo。24時間サポートとカスタマイズで腰を据えて運用する中堅以上ならハピレジです。
迷ったらfunfoで0円スタートして、店が育ったらハピレジへ乗り換える道も現実的な選び方です。
| こんな店 | 選ぶならこっち |
|---|---|
| 個人店・席数25前後 | funfo(0円から動ける) |
| 夜営業中心の居酒屋 | ハピレジ(24時間サポート) |
| LINE集客を仕組み化したい | funfo(標準連携) |
| 独自世界観で差別化したい | ハピレジ(カスタマイズ) |
| 立地のネットが不安定 | funfo(オフライン対応) |
| 旅館・大手ブランド | ハピレジ(実績豊富) |
調べ続けるより動いた方が早く答えが出ます。
国税庁のインボイス制度や消費者庁のオンライン取引情報もあわせて確認しつつ、まずは両社の窓口を叩くのが効率のよい進め方です。
funfoは無料アプリのDLで即日試用OK。
サポート時間の重さ。夜営業の店ほど、24時間体制の有無が運用後の安心感を左右します。
ハピレジは無料見積もりで自店仕様の費用感がわかります。
両社とも開業前の準備期間中に動けば、機会損失なく開業日を迎えられます。



2社の輪郭が見えたから、まずは無料の窓口から両方触ってみるわ!
飲食店向けPOSレジ全体の比較を広げたい方は、ハピレジとエアレジの比較記事もあわせて読むと、3社軸で答えが見えやすくなります。
累計9,000店舗導入のfunfoは月額0円から始められ、合わなければ翌月解約OK。
最初の1歩を踏み出すリスクが小さいのも強みです。
スタッフ教育コスト。標準機能で完結するか、独自開発が必要かで現場の負荷が変わります。
まずは無料プランから自分の店に合うかを確かめるところから始めましょう。
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